ビューティフル・マインド
| ビューティフル・マインド | |
|---|---|
| A Beautiful Mind | |
| 監督 | ロン・ハワード |
| 脚本 | アキヴァ・ゴールズマン |
| 製作 | ブライアン・グレイザー ロン・ハワード |
| 製作総指揮 | カレン・ケーラ トッド・ハロウェル |
| 出演者 | ラッセル・クロウ ジェニファー・コネリー |
| 音楽 | ジェームズ・ホーナー |
| 主題歌 | シャルロット・チャーチ "All Love Can Be" |
| 編集 | マイク・ヒル ダニエル・P・ハンレイ |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 135分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $58,000,000[1] |
| 興行収入 | $313,542,341[1] |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| AllRovi | |
| IMDb | |
『ビューティフル・マインド』(原題: A Beautiful Mind)は、2001年のアメリカ映画。ノーベル賞受賞の実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。アカデミー賞では作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞を受賞し、ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)、脚本賞、主演男優賞、助演女優賞を受賞した。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] ストーリー
1947年。ジョン・ナッシュはプリンストン大学院の数学科に入学をする。彼は「この世の全てを支配できる理論を見つけ出したい」という願いを果たすため、一人研究に没頭していくのだった。そんな彼の研究はついに身を結び、「ゲーム理論」という画期的な理論を発見する。
やがて、その類いまれな頭脳を認められたジョンは、MITのウィーラー研究所に採用され、そして愛する女性アリシアと結婚するのだった。だが、未だに終わる気配のない冷戦が彼の人生を狂わせる。彼の頭脳に目をつけた軍が、敵国の暗号解読を彼に強要してきたのだ。その極秘任務の重圧に彼の精神は次第に追い詰められていき、ついに重い統合失調症になってしまう。
酷い幻覚や幻聴に悩まされながらも、彼は妻と共に懸命に生きていく。
[編集] キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| ジョン・ナッシュ | ラッセル・クロウ | 牛山茂 |
| パーチャー | エド・ハリス | 有本欽隆 |
| アリシア・ナッシュ | ジェニファー・コネリー | 勝生真沙子 |
| ローゼン医師 | クリストファー・プラマー | 家弓家正 |
| チャールズ | ポール・ベタニー | 後藤敦 |
| ソル | アダム・ゴールドバーグ | 樫井笙人 |
| ハンセン | ジョシュ・ルーカス | 青山穣 |
| マーシー | ヴィヴィエン・カーダン | 矢島晶子 |
| ベンダー | アンソニー・ラップ | 真殿光昭 |
| ヘレンジャー | ジャド・ハーシュ | 石森達幸 |
| トーマス・キング | オースティン・ペンドルトン | 仲野裕 |
- その他の声の出演:小池亜希子、辻親八、齋藤龍吾、山門久美、鈴木正和、古田信幸、小室正幸、すずき紀子、星野充昭、石波義人、亀井芳子、小野塚貴志
- 日本語版制作スタッフ:演出:伊達康将、翻訳:小寺陽子、調整:オムニバス・ジャパン、制作:東北新社
[編集] スタッフ
- 監督:ロン・ハワード
- 音楽:ジェームズ・ホーナー
- VFX:デジタル・ドメイン
[編集] 評価
実際のナッシュはバイセクシャルであり、男性との浮気がもとで離婚しているため、映画化されたナッシュは現実からあまりにも美化されていると物議をかもした。また、映画における統合失調症の誇張された描写がこの病気に対する誤解を招くとの指摘もある。数学に専念しすぎたことが統合失調症の遠因であるとの解釈はひとつの仮説に過ぎない。具体的には、幻聴は統合失調症の経過においてしばしばみられる症状の一つだが、この作品にみられるほどの明瞭な幻視体験は稀なことなどである。
[編集] 関連文献
『ビューティフル・マインド 天才数学者の絶望と奇跡』シルヴィア ナサー (著), 塩川 優 (翻訳) 新潮社 ISBN 4-10-541501-8
[編集] 出典
- ^ a b “A Beautiful Mind (2001)”. Box Office Mojo. 2010年10月13日閲覧。
[編集] 外部リンク
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