ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
麻倉未稀シングル
B面 横須賀Break dance
リリース 1984年11月5日
規格 EP
ジャンル J-POP
レーベル キングレコード
作詞・作曲 Jim SteinmanDean Pitchford
日本語詞:売野雅勇
チャート最高順位
麻倉未稀 シングル 年表
リメンバー・ターン
(1984年)
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
(1984年)
ハートブレイカー泣かないで
1985年
テンプレートを表示

ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」(ヒーロー ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー)は、1984年11月5日に発売された麻倉未稀の11枚目のシングルである。発売元はキングレコード

テーマ曲として[編集]

スクール☆ウォーズのテーマ曲[編集]

1984年に公開された米国映画フットルース』の挿入歌であるボニー・タイラーの「Holding Out for a Hero」の日本語カヴァー。

TBS土曜21時台の大映ドラマスクール☆ウォーズ』の主題歌として使用され、ドラマと共にヒットした。ドラマのオープニングでは「ヒーロー」と表記されており、前奏で芥川隆行による以下のオープニングナレーションが挿入される。

この物語は、ある学園の荒廃に闘いを挑んだ一人の教師の記録である。高校ラグビー界において全く無名の弱体チームが、この教師を迎えた日から、わずか7年にして全国優勝を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった愛と信頼を、余す所なくドラマ化した物である。」(第1話、第2話)
この物語は、ある学園の荒廃に闘いを挑んだ熱血教師たちの記録である。高校ラグビー界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国優勝を成し遂げた軌跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を、余す所なくドラマ化した物である。」(第3話以後)

主題歌「ヒーロー」が流れる『スクール☆ウォーズ』のオープニングでは、「この物語は…」のナレーションに合わせて伏見工業高校ラグビー部(ドラマでの川浜高校のモデル)が入場するシーンが最初に登場し、次いで学校内をバイクが走り、窓ガラスが次々と破られ(この場面で『スクール☆ウォーズ』の番組ロゴが表示された)、昇降口で生徒が喝上げされる映像が特徴的である。又、「ONE FOR ALL」と「YOU NEED A HERO」の欧文フッターも表示された。

前奏で伏見工業高校ラグビー部が入場する映像が流れたことから、現在でもテレビ番組などでラグビーの話題が出る時は、BGMにこの「ヒーロー」が流れる事が多い。

なお、オリコンチャートでは最高週間19位留まりだったが、ロングヒットとなり18.1万枚のセールスを記録した。麻倉自身、1983年11月発売の「黄昏ダンシング」に次ぐ2番目のヒット曲となった。

その他のテーマ曲[編集]

収録曲[編集]

  1. ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
    • 作詞・作曲:Jim Steinman、Dean Pitchford 日本語詞:売野雅勇 編曲:渡辺博也
    訳詞ではあるが、サビの半分以上は英語のままであり、最後のサビの繰り返し部分では日本語が全くない。
  2. 横須賀Break dance
    • 作詞:麻倉未稀 作曲:Michael Lin 編曲:戸塚修

カバー[編集]

ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO

関連項目[編集]

麻倉未稀が主題歌を歌った大映ドラマ
TBS土曜9時枠の連続ドラマ