ヒース・ヒーリング

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ヒース・ヒーリング
基本情報
本名 ヒース・ヒーリング
通称 テキサスの暴れ馬
クレイジーホース
国籍 アメリカ合衆国
誕生日 1978年3月2日(31歳)
出身地 アメリカ合衆国
テキサス州
所属 ゴールデン・グローリー
→ラスベガス・コンバットクラブ
身長 193cm(184cm)[1]
体重 113kg
階級 ヘビー級
スタイル サンボレスリング
テーマ曲

ヒース・ヒーリングHeath Herring1978年3月2日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州出身の男性総合格闘家。ラスベガス・コンバットクラブ所属。ニックネームは「テキサスの暴れ馬(The Texas Crazy Horse)」。

レスリングサンボで培ったグラウンドテクニックを有し、ほぼ毎試合変わる髪型や、テンガロンハットを被りながらの入場などで人気を博す。

目次

[編集] 来歴

プロファイターになる前の職業はコンピュータプログラマだった[2]

全米サンボ選手権で優勝。

1999年9月27日、アメリカのWorld Vale Tudo Championship 9で優勝を果たす。

[編集] PRIDE

2000年6月4日PRIDE.9PRIDE初参戦。PRIDE.11トム・エリクソン、続くPRIDE.12ではエンセン井上に勝利し、さらにPRIDE.15では、当時「霊長類ヒト科最強の男」と呼ばれたマーク・ケアーにTKO勝ちし、評価を得る。

PRIDE.17ではアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと初代PRIDEヘビー級王者のベルトを賭けて対戦。スタンド・グラウンド共に試合のペースを掴まれ、判定負けで王座獲得には至らず。

その後はイゴール・ボブチャンチンには判定で勝利を収めるものの、エメリヤーエンコ・ヒョードルにはパウンドでドクターストップに追い込まれ、ミルコ・クロコップ戦ではミドルキックからのパウンドでTKO負けを喫するなど、ヘビー級の3強(ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ)に差をつけられる状況に追い込まれる。

2004年、トップ戦線復帰を目標にヘビー級グランプリに出場。1回戦パンクラス高橋義生に鉄槌で失神KO勝ち。2回戦でノゲイラとのリベンジマッチが組まれたが、2R開始直後にノゲイラの新技スピニングチョークの前にタップアウト。リベンジは果たせなかった。

2004年10月21日PRIDE.28横井宏考と対戦し、1RでKO勝ち。しかしこの一戦でPRIDEとの契約が切れ、PRIDEを去ることになる。

[編集] HERO'S

2005年3月26日HERO'SK-1選手のサム・グレコと対戦。試合をリードしていたが、ローキックを放った際に軸足を負傷しTKO負けとなる。

さらに2005年12月31日K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!のリングに登場し、中尾芳広と対戦。しかし、中尾は試合前の睨み合いでヒーリングを挑発しようと唇にキスをしてしまう。これに激怒したヒーリングは試合開始前であるにもかかわらず中尾に右フックを見舞い、中尾が失神してしまったためヒーリングの反則負けとなった。この後にヒーリング側が抗議し、裁定の結果、「非常識な挑発をした中尾にも責任はある」として当試合は無効試合となった[3]

2006年3月15日、HERO'Sのリングでゲーリー・グッドリッジと対戦し、右フックでKO勝ち。この試合を最後にHERO'Sのリングを去ることになり、アメリカの格闘技団体WFAに移籍。その後UFCを運営するズッファ社がWFAを買収したため、自動的にUFCへ参戦することとなった。

[編集] UFC

2007年1月25日UFC Fight Night 8においてジェイク・オブライエンと対戦。判定負けによりUFCでは黒星デビューとなった。4月7日UFC 69ではブラッド・アイムズを3-0の判定で下し、UFC初勝利を挙げる。

2007年7月7日UFC 73で、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと3度目の対戦。1R終盤ではハイキックでノゲイラからダウンを奪うが、それ以外では試合を支配され、判定で敗れた。

2008年3月1日UFC 82シーク・コンゴと対戦し、2-1の判定勝ち。8月9日UFC 87ではブロック・レスナーに判定負けを喫した。

[編集] 戦績

総合格闘技 戦績
43 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
28 7 16 4 1 0 1
14 4 2 8 0
勝敗 対戦相手 試合結果 イベント名 開催年月日
× ブロック・レスナー 5分3R終了 判定0-3 UFC 87: Seek and Destroy 2008年8月9日
シーク・コンゴ 5分3R終了 判定2-1 UFC 82: Pride of a Champion 2008年3月1日
× アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ 5分3R終了 判定0-3 UFC 73: Stacked 2007年7月7日
ブラッド・アイムズ 5分3R終了 判定3-0 UFC 69: Shootout 2007年4月7日
× ジェイク・オブライエン 5分3R終了 判定0-3 UFC Fight Night 8 2007年1月25日
ゲーリー・グッドリッジ 2R 1:55 KO(右フック) HERO'S 2006 2006年3月15日
中尾芳広 無効試合(試合開始前の両者の反則) K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!! 2005年12月31日
× サム・グレコ 1R 2:24 TKO(膝の負傷) HERO'S 2005年3月26日
横井宏考 2R 1:55 TKO(頭部への膝蹴り) PRIDE.28 2004年10月21日
× アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ 2R 0:30 スピニングチョーク PRIDE GRANDPRIX 2004 2nd ROUND
【ヘビー級GP 準々決勝】
2004年6月20日
高橋義生 1R 4:53 TKO(パウンド PRIDE GRANDPRIX 2004 開幕戦
【ヘビー級GP 1回戦】
2004年4月25日
ガン・マッギー 3R(10分/5分/5分)終了 判定2-1 PRIDE.27 TRIUMPHAL RETURN 2004年2月1日
ジャイアント・シルバ 3R 0:35 チョークスリーパー PRIDE 男祭り 2003 2003年12月31日
山本宜久 3R 2:29 チョークスリーパー PRIDE GRANDPRIX 2003 決勝戦 2003年11月9日
× ミルコ・クロコップ 1R 3:17 TKO(パウンド PRIDE.26 REBORN 2003年6月8日
× エメリヤーエンコ・ヒョードル 1R終了時 TKO(左目眼窩低骨折) PRIDE.23 2002年11月24日
コーチキン・ユーリ 1R 7:31 TKO(グラウンドでの膝蹴り) PRIDE.22 2002年9月29日
イゴール・ボブチャンチン 3R(10分/5分/5分)終了 判定3-0 PRIDE.19 2002年2月24日
× アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ 3R(10分/5分/5分)終了 判定3-0 PRIDE.17 2001年11月3日
マーク・ケアー 2R 4:56 TKO(グラウンドでの膝蹴り) PRIDE.15 2001年7月29日
× ビクトー・ベウフォート 3R(10分/5分/5分)終了 判定0-3 PRIDE.14 2001年5月27日
ソボレフ・デニス 1R 0:22 V1アームロック PRIDE.13 2001年3月25日
エンセン井上 1R 4:31 TKO(グラウンドでの膝蹴り) PRIDE.12 2000年12月9日
トム・エリクソン 1R 6:17 チョークスリーパー PRIDE.11 2000年10月31日
ウィリー・ピータース 1R 0:48 チョークスリーパー PRIDE.9 2000年6月4日
ラマザン・メジドフ 1R 4:55 TKO(カット) IAFC - Pankration World Championship 2000 2000年4月29日
レネ・ローゼ 1R 3:20 反則 2H2H 2000年3月5日
ボブ・シュライバー 1R 2:19 TKO World Vale Tudo Championship 9
【決勝】
1999年9月27日
ショーン・マッコーリー 1R 0:43 チキンウィングアームロック World Vale Tudo Championship 9
【準決勝】
1999年9月27日
ミハエル・ティエルロイ 1R 1:14 キーロック World Vale Tudo Championship 9
【1回戦】
1999年9月27日
× ボビー・ホフマン 2R終了 判定0-3 SuperBrawl 13 1999年9月7日
ロッキー・バタスティーニ 1R 1:00 チョークスリーパー SuperBrawl 13 1999年9月7日
× アレッシャンドリ・カカレコ 30分1R終了 判定 World Vale Tudo Championship 8 1999年7月1日
カフカス・スルタンマゴメドフ 1R 1:18 ギブアップ(パンチ) World Vale Tudo Championship 8 1999年7月1日
アーウィン・ファンデンステーン 1R 4:33 ギブアップ(パンチ) World Vale Tudo Championship 8 1999年7月1日
ゲイブ・ビューパーシー 1R 4:43 アームロック Bas Rutten Invitational 3 1999年6月1日
ホス・カーター 1R 1:07 キーロック Bas Rutten Invitational 3 1999年6月1日
× トラヴィス・フルトン 12分1R終了 判定 Extreme Challenge 24 1999年5月15日
フィル・ディースン 1R 0:13 キーロック WVF - Durango 1999年4月17日
ニック・ビックル 1R 0:32 ギブアップ(打撃) WVF - Durango 1999年4月17日
エヴァン・タナー 1R 8:20 チョークスリーパー PSDA 1997年11月22日
× エヴァン・タナー 1R 6:19 ギブアップ Unified Shoot Wrestling Federation 7 1997年10月18日
クリス・ギレン 1R 2:10 チョークスリーパー Unified Shoot Wrestling Federation 4 1997年4月12日

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ PRIDEやHERO'Sのオフィシャルサイトでは184cm、SHERDOGやUFCサイトのプロフィールでは193cmと表記されている。実際は193cmが正しいと思われる。
  2. ^ UFC 選手データを参照。
  3. ^ このような事態になったのは、ヒーリングが同性愛に過敏なテキサス州出身であったからだといわれている。ローレンス対テキサス州事件を参照。
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