ヒロズトカゲ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ヒロズトカゲ
ヒロズトカゲ
ヒロズトカゲ Plestiodon laticeps
保全状況評価
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 爬虫綱 Reptilia
: 有鱗目 Squamata
亜目 : トカゲ亜目 Sauria
下目 : Scincomorpha
上科 : Scincoidea
: トカゲ科 Scincidae
: トカゲ属 Plestiodon
: ヒロズトカゲ P. laticeps
学名
Plestiodon laticeps
(Schneider, 1801)
和名
ヒロズトカゲ
英名
Broad-headed skink

Plestiodon laticeps distribution.png

ヒロズトカゲ(広頭蜥蜴、Plestiodon laticeps)は、動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目トカゲ科トカゲ属に分類されるトカゲ。

分布[編集]

アメリカ合衆国南東部固有種

形態[編集]

全長17-32cm。

幼体は色彩が黒や暗褐色で、5本の明色の縦縞が入る。また尾が青い。オスの成体は頭部の幅が広くなる。種小名laticepsは「広い頭の」の意で、和名や英名(Broad-headed=幅広い頭をした)と同義。

生態[編集]

やや湿度の高い森林に生息する。地表性だが、高木に登ることもある。昼行性で、夜間は倒木の下等で休む。

食性は動物食で、昆虫類等を食べる。

繁殖形態は卵生。5-7月に倒木の下やリッター層等に1回に6-16個の卵を産む。母親は卵が孵化するまで保護する。

人間との関係[編集]

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。生息地では保護の対象とされているため、流通量は少なく変動がある。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 千石正一監修 長坂拓也編 『爬虫類・両生類800種図鑑 第3版』、ピーシーズ、2002年、56頁。
  • 海老沼剛 『爬虫・両生類ビジュアルガイド トカゲ2 ヤモリ上科&スキンク上科』、誠文堂新光社2004年、83頁。

外部リンク[編集]