ヒメホオヒゲコウモリ
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| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Myotis ikonnikovi Ognev, 1912 |
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| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ヒメホオヒゲコウモリ | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Ikonnikov's Whiskered Bat | |||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | |||||||||||||||||||||||||||
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ヒメホオヒゲコウモリ |
ヒメホオヒゲコウモリ(姫頬髭蝙蝠、学名:Myotis ikonnikovi)は、翼手目ヒナコウモリ科ホオヒゲコウモリ属に属するコウモリ。
目次 |
[編集] 分類
分布域や形態の差異によって、亜種または種としてエゾホオヒゲコウモリ(北海道日高山脈)、シナノホオヒゲコウモリ(長野県)、オゼホオヒゲコウモリ(尾瀬)、フジホオヒゲコウモリ(富士山及び東北地方)に分けるという説もある。また、それぞれを個体群として1種とする説もある。いずれにしろ、分類学的な再検討が必要とされている。
[編集] 分布
シベリア東部、朝鮮半島北部、サハリン、国後島、北海道、本州。
[編集] 形態
腕長33-36mm、頭胴長42-51mm、尾長31-40mm、体重4-7gになる。北海道産は本州産より全体的にやや小型になる。黒褐色から焦げ茶色の体毛をもち、背中の上毛の先端は顕著ではないが金色の金属光沢を帯びる。皮膜は黒褐色になる。ウスリホオヒゲコウモリとは、尾膜の中央を走る血管走行の形で識別できる。
[編集] 生態
山地から亜高山にかけての自然林に生息するが、北海道などでは標高の低い場所でもみられる。森林で採餌を行い、樹木の樹皮下や家屋、自然洞窟などをねぐらにする。
繁殖期は初夏であり、1産1子。
冬眠すると考えられるが、冬眠する時期や場所はよくわかっていない。
[編集] 保全状態評価
- 種 ヒメホオヒゲコウモリ Myotis ikonnikovi
- LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1(2001))
- 亜種 エゾホオヒゲコウモリ M. i. yesoensis
- 絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)
- 亜種 シナノホオヒゲコウモリ M. i. hosonoi
- 絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
- 亜種 フジホオヒゲコウモリ M. i. fujiensis
- 準絶滅危惧(NT)(環境省レッドリスト)
- 亜種 オゼホオヒゲコウモリ M. i. ozensis
- 情報不足(DD)(環境省レッドリスト)
[編集] 参考文献
- 前田喜四雄 阿部永監修 財団法人自然環境研究センター編 『日本の哺乳類【改訂2版】』 東海大学出版会、2008年、P39、ISBN 978-4-486-01802-5。
- 安井さち子 コウモリの会編 『コウモリ識別ハンドブック』 文一総合出版、2005年、P28 ISBN 4-8299-0015-6。
[編集] 外部リンク
- Myotis ikonnikovi -2008 IUCN Red List of Threatened Species.
- Myotis ikonnikovi (環境省絶滅危惧種情報 by 生物多様性情報システム J-IBIS)



