パン屋再襲撃
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『パン屋再襲撃』(パンやさいしゅうげき)は、村上春樹の短編小説、およびそれを表題とする短編集。
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[編集] 短編小説
タイトルに「再」とある通り、『早稲田文学』の1981年10月号に掲載された「パン屋襲撃」の続編にあたる作品である。(「パン屋襲撃」は「パン」のタイトルで冬樹社刊『夢であいましょう』に収録)
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
[編集] ストーリー
結婚したばかりの「僕」と「彼女」は深夜に突然、耐え難い空腹を覚えた。それは昔「僕」が親友と行ったパン屋襲撃の失敗が、「僕」たち夫婦に呪いとして降りかかっているせいだと妻は説明する。「僕」たちはかけられた呪いを解くために散弾銃で武装し、再び襲撃を目論むが、夜更けの東京に開店してるパン屋はなかった。そこで妻はマクドナルドを襲うことを提案し、「僕」は促されるまま実行に移す。
[編集] 短編集
1986年に文藝春秋より刊行、1989年に文春文庫として文庫化された。
[編集] 収録作品
- パン屋再襲撃
- 象の消滅
- ファミリー・アフェア
- 双子と沈んだ大陸
- ローマ帝国の崩壊・1881年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界
- ねじまき鳥と火曜日の女たち - この短編を元に『ねじまき鳥クロニクル』が執筆された。
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