シロガネヨシ

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シロガネヨシ
PampasGrass.jpg
開花したシロガネヨシ
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 単子葉類 monocots
: イネ目 Poales
: イネ科 Poaceae
亜科 : Danthonioideae
: シロガネヨシ属 Cortaderia
: C. selloana
学名
Cortaderia selloana
(Schult. & Schult.f.) Asch. & Graebn. (1900)
和名
シロガネヨシ
英名
Pampas grass

シロガネヨシ (Cortaderia selloana) は、イネ科シロガネヨシ属多年生植物。学名:Cortaderia selloana。英名からパンパスグラスとも呼ばれる。 原産地はブラジルアルゼンチンチリなどの南米大陸の草原(パンパス)。

目次

形態 [編集]

神代植物公園でのシロガネヨシ

高さ2-3m程度と大きく成長し、細長い葉が根元から密生して伸びる。8-10月にかけて、垂直に立ち上がった茎に長さ50-70cmの羽毛のような花穂をつける。雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対し、雌株は幅広く綿毛を持つ。色はややピンクがかった白銀色である[1]

栽培 [編集]

栽培には日当たりのよい場所を選ぶ。 種類によっては矮性のものや、穂の色が紫色のものもある。 葉はススキと同様に縁が鋭いため皮膚を切りやすく、手入れや伐採時には手足を保護できる服装が望ましい[1]。 育成には手間がかからないが、寒さにはやや弱く葉が茶色になる。但し関東地方までなら全体が枯れることはまず無く、翌春に新しい葉が出てくる。

主に株分けで増やす。これは穂の形状に個体差が出やすいので、同じ株から増やしたほうが群生したときに揃うためでもある。

用途 [編集]

大きく成長し、花穂をつけた姿は見栄えがするので、公園・花壇の植栽や道路分離帯の緑化などに用いられる。また、花穂は活花やドライフラワーに使われる。

脚注 [編集]

  1. ^ a b Wade, Gary L.. “Pampas grass”. 2013年2月21日閲覧。

外部リンク [編集]