パンナ・コッタ

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苺のソースを添えたパンナ・コッタ
ブルーベリーソースのかかったパンナコッタ

パンナ・コッタ (Panna cotta) またはパンナコッタ (Pannacotta) はイタリア発祥の洋菓子の一種である。

つるりとした口当たりで、食後のデザートとしてもすんなり口に入るが、生クリームが大量に入っているため比較的高カロリーである。

語源・調理方法[編集]

イタリア語生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)と言う意味の名前で、生クリーム、牛乳と砂糖を合わせて火にかけて混ぜ、ゼラチンで固めて作る。

日本でのブーム[編集]

日本では1992年サントリーが業務用粉末「即席パンナコッタ」を、1993年森永乳業がカップ入りの量産品を発売し[1]、ブームになった。喫茶店ファミリーレストランのメニューに追加されたほか、家庭でデザートやおやつとして手作りされる。生クリームの割合が多いと高カロリーになる上、日本では生クリームは値段が高いために、家庭では牛乳エバミルクを多く使用することもある。飲食店ではココットに入って出てくることが多い。

脚注[編集]

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  1. ^ 畑中三応子『ファッションフード、あります。 はやりの食べ物クロニクル 1970-2010』2013年、紀伊國屋書店 ISBN 9784314010979

関連項目[編集]