パラリンピックシンボル

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パラリンピックシンボル国際パラリンピック委員会(IPC)のマークシンボルのことであり、パラリンピックムーブメントの象徴である。

パラリンピックロゴ[編集]

2004年から使用されているパラリンピックロゴ
1994年から2004年まで使用されたロゴ

1988年のソウルパラリンピックで初めてお披露目され、当時はオリンピックカラーである青・黄・黒・緑・赤の五色の太極を表した。1994年のリレハンメルパラリンピックからは人間の最も大切な3つの構成要素である『スピリット)・肉体ボディ)・マインド)』の赤・青・緑の三色に変更した。2004年のアテネパラリンピック閉会式で三代目となる現在のロゴに変更[1][2]

同時に、「パラリンピック選手が卓越した競技者の域に到達し、世界中を興奮・鼓舞させることができるように」という国際パラリンピック委員会(IPC)の新しいビジョンを象徴しており、地球を表現したロゴ全体の丸い形状は、パラリンピックムーブメントが全世界に渡っていることを表している[3]

大会マスコット[編集]

ロンドン2012のマンデヴィル

夏季パラリンピックマスコット[編集]

パラリンピック 名前 意義 デザイナー
韓国の旗ソウル 1988 Kumduri/곰돌이 (コンドリ) ツキノワグマの双子
スペインの旗バルセロナ 1992 Petra (ペトラ) キュービズムの少女
アメリカ合衆国の旗アトランタ 1996 Blaze (ブレーズ) 不死鳥
オーストラリアの旗シドニー 2000 Lizzie (リジー) エリマキトカゲ
ギリシャの旗アテネ 2004 Proteas (プロテアス) タツノオトシゴ
中華人民共和国の旗北京 2008 FuNiu Lele/福牛樂樂 (フーニウ ララ)
イギリスの旗ロンドン 2012 Mandeville (マンデヴィル) 鋼のしずく
ブラジルの旗リオデジャネイロ 2016 TBA

冬季パラリンピックマスコット[編集]

パラリンピック 名前 意義 デザイナー
日本の旗長野 1998 Parabbit (パラッビト) 白いウサギ
アメリカ合衆国の旗ソルトレイク 2002 Otto (オット) カワウソ
イタリアの旗トリノ 2006 Aster (アステル) 雪片
カナダの旗バンクーバー 2010 Sumi (スミ) 動物の精
ロシアの旗ソチ 2014 Ray of Light, Snowflake (レイ・オブ・ライト、スノーフレーク) 光線の男子、雪片の少女
韓国の旗平昌 2018 TBA

パラリンピック賛歌[編集]

1996年に行われたIPC総会で、ティエリ・ダルニスが作曲した『未来への賛歌』(: Hymn de l’Avenir)で、同年のアトランタパラリンピックから大会旗掲揚・降下の際に演奏されている[4]

選手宣誓[編集]

選手宣誓はオリンピック宣誓同様、参加選手が誓う宣誓であり、1964年の第2回パラリンピックから行われている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Paralympic Symbol & Motto, International Paralympic Committee (IPC)
  2. ^ International Paralympic Committee - The IPC logo, motto and flag, CRWFlags.com
  3. ^ 国際パラリンピック委員会”. 公益財団法人日本障害者スポーツ協会. 2012年9月25日閲覧。
  4. ^ IPC Handbook - Bylaws Governance and Organizational Structure (.pdf file), 国際パラリンピック委員会 (IPC)