パナマ運河条約

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パナマ運河条約(パナマうんがじょうやく)とは、大コロンビアパナマが独立した1903年に、アメリカとパナマとの間で結ばれた閉鎖条約のことをいう。

パナマ運河運河地帯(運河の中心から両側5マイルずつ(幅16km))の永久租借権と運河の建設、管理運営権、軍事警察権をアメリカに与える条約で、1977年に締結された「パナマ運河条約及びパナマ運河の永久中立と運営に関する条約(新パナマ運河条約)」による1999年12月31日の返還まで、アメリカがパナマ運河を管理運営し、支配してきた。

新パナマ運河条約により、パナマ運河の管理運営権はパナマに委譲され、全ての国の平和的航行に対して平等に開放するとされたが、有事の際アメリカが軍事介入する権利を留保している。

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