パナソニック エナジー社
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パナソニック株式会社 エナジー社本社(大阪府守口市)
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| 種類 | 株式会社(パナソニックの社内カンパニー) |
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| 略称 | EC |
| 本社所在地 | 〒570-8511 大阪府守口市松下町1番1号 |
| 設立 | 2008年(平成20年)10月1日 |
| 業種 | 電気機器 |
| 事業内容 | 一次電池、二次電池、充電器、電池応用機器・部材などの生産・販売 |
| 従業員数 | 約2,200名(別に国内・海外関係会社 約14,300名) |
| 外部リンク | http://panasonic.co.jp/ec/ |
パナソニック株式会社 エナジー社(旧・松下電池工業株式会社)は、かつて存在したパナソニックの社内カンパニーの一つで、パナソニックグループにおいて「パナソニック」ブランドの電池、充電器、電池応用製品を開発、製造、販売していた。2013年4月のグループ再編により、かつてのオートモーティブシステムズ社、デバイス社、マニュファクチャリングソリューションズ社と統合され、「パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社」となった。
目次 |
概要 [編集]
パナソニックの社内カンパニーの一つであり、正式な社名は「パナソニック エナジー社」ではなく、「エナジー社」である。[1]
パナソニックグループ以外の企業に対してもOEM供給を行っている。
前身の松下電池工業は1979年に松下電器産業の電池事業部を事業部ごと分社しナショナルマロリー電池を合併させて発足した。 それ以前は「松下電器産業電池事業部」であったが、1965年に水銀電池・アルカリ乾電池の生産はマロリー社(現・デュラセル)と提携し「ナショナルマロリー電池㈱」が設立されていた為に、マンガン電池は松下電器産業、アルカリ電池・水銀電池はナショナルマロリー電池が製造していた。
2007年8月14日、ノキアに供給した携帯電話用電池BL-5Cが充電中に発熱、膨張のおそれがあると発表した[2]。ノキアは無償交換に応じ、その交換対象は全世界で約4600万個とされる[3]。
親会社の松下電器産業が2008年10月1日にパナソニックに社名を変更するのに伴い、10月1日付けで、松下電器産業(同日にパナソニックに社名変更)に吸収合併され、社内カンパニーの「エナジー社」に移管された。
製造品目 [編集]
- 一次電池
- 乾電池
- マンガン乾電池 - パナソニックへの社名変更前までナショナルブランドで販売されていた。在庫の切替を以って同じ品番で順次パナソニックブランドへ変更される。社名変更(2008年10月)時点ではナショナルブランドのままの製品が多かったが、現在はほとんどの製品でブランド変更が完了している。かつては「ナショナルハイトップ」(赤マンガン)と「ナショナルネオハイトップ」(黒マンガン)の2つが発売され、1990年代に赤・黒マンガンとも「ナショナルネオ」にブランドが統一されたが、社名がパナソニックに変更後は黒マンガンより性能が低い赤マンガンの一般販売を終了した。現在はOEM専用で赤マンガン、青マンガンが存在する。現在の「パナソニックネオ」は、主に中国やタイ、インドネシアで生産された物が日本に流通されている。かつての商品名にナショナル高性能乾電池、ナショナルハイパー乾電池、ニューハイパー、ハイトップ、ネオハイトップが存在する。
- アルカリマンガン乾電池 - 「ナショナルアルカリ乾電池」の名称で発売開始。1986年に「ナショナルウルトラネオ」と名称を変更。1990年代に「パナソニックアルカリ乾電池」と名称を変更して現在に至る。2008年4月に、オキシライド乾電池を越える性能を持つEVOLTAが発売された。かつてはナショナルマロリー電池が生産した。現在の物はパナソニックブランド(一般販売品とルート限定アルカリβ)で金色なので「金パナ」と言う愛称で呼ばれる。過去の商品名にナショナルマロリーアルカリ電池、ナショナルアルカリ電池、ウルトラネオ、ウルトラアルカリ、パナソニックアルカリ電池、音楽用アルカリ電池が存在している。現在の金パナは4代目である。
- オキシライド乾電池 - 2004年に発売。EVOLTA発売に伴い、現在は発売終了している。
- ニッケル一次電池
- リチウム電池 - コイン形電池は以前からパナソニックブランドだが、電気浮き用のみパナソニックへの社名変更前までナショナルブランドで販売されていた。
- ボタン型電池 - かつてはナショナルブランドだったが、90年にパナソニックブランドへ移行した。
- その他の一次電池
- 乾電池
- 二次電池
- ニッケル・水素蓄電池 - パナソニック充電式ニッケル水素電池、充電式エボルタ(eneloopと重複)、メタハイシリーズ
- リチウムイオン二次電池
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- ニッケルカドミウム電池 - パナニカ電池(80年代)、パナソニックニカド電池(90年代〜2004年)、カドニカ電池(現在、三洋電機から移管)
- その他の二次電池
- 電池応用製品
- 自動車用蓄電池事業(パナソニック ストレージバッテリーへ移管)
- SDメモリーカード用リーダライタ
生産拠点 [編集]
- 国内
国内関係会社 [編集]
- 辻中電化工業
- 朝日乾電池 - 組み込み用乾電池を製造する子会社だが、住所は同じ守口市松下町1番1号、かつては自社ウェブサイトも存在したが現在公開停止。
- パナソニック バッテリーエンジニアリング 2008年ブランド名社名統一により改名
- パナソニック ストレージバッテリー - 自動車用蓄電池事業を移管しパナソニックブランドバッテリーを生産。
- パナソニック バッテリーエレクトロード
- 三洋電機 エナジー社 - 三洋電機の電池部門。
脚注 [編集]
- ^ 松下電器産業がパナソニックに社名変更した際、同社の社内カンパニーである「パナソニック オートモーティブシステムズ社(正式名称:松下電器産業株式会社 パナソニック オートモーティブシステムズ社)」が「パナソニック株式会社 オートモーティブシステムズ社」となり、「パナソニック オートモーティブシステムズ社」ではなく、「オートモーティブシステムズ社」となったことと同様の位置づけである。
- ^ ノキア・ジャパン株式会社 プレスリリース
- ^ YOMIURI ONLINE 松下製の携帯用電池4600万個交換、充電中に異常発熱
外部リンク [編集]
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