パトリック・ミルズ

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パティ・ミルズ
Patty Mills
サンアントニオ・スパーズ  No.8
Patric Mills 2014.jpg
名前
本名 パトリック・サミー・ミルズ
愛称 "Patty"
ラテン文字 Patty Mills
英語 Patrick Sammy Mills
基本情報
オーストラリアの旗 オーストラリア
誕生日 1988年8月11日(26歳)
出身地 オーストラリア首都特別地域の旗 オーストラリア首都特別地域 キャンベラ
身長 183cm
体重 79kg
選手情報
ポジション PG
背番号 8
ドラフト 2009年 2巡55位
代表歴
キャップ オーストラリアの旗 2008-現在
経歴
2009-2011
2011
2011
2011-2012
2012-現在
ポートランド・トレイルブレイザーズ
アイダホ・スタンピードDリーグ
メルボルン・タイガースNBL
新疆フライングタイガース
サンアントニオ・スパーズ

パティ・ミルズPatrick Sammy "Patty" Mills1988年8月11日 - )は、オーストラリアオーストラリア首都特別地域キャンベラ出身のプロバスケットボール選手。NBAサンアントニオ・スパーズ所属。ポジションはポイントガード。183cm、79kg。

経歴[編集]

オーストラリア出身で、オーストラリア先住民アボリジニの血を引く。アンドリュー・ボーガットと同じく、オーストラリア国立スポーツ研究所 (Australian Institute of Sport) の出身[1]2008年北京オリンピックでは、オーストラリア代表に選ばれ、準々決勝のアメリカ戦では28分間の出場で20得点、3アシスト、2スティール、ターンオーバー0の成績をあげた[2]

セントメリーズ大学でプレー後、2009年のNBAドラフト2巡目55位で、ポートランド・トレイルブレイザーズに指名を受けNBAのプレーヤーとなった[3]。1年目は足の指の骨折のため10試合程度の出場に止まったが、2年目は控えながら60試合以上に出場し、平均5.5得点、1.7アシストを記録した。

2011年のロックアウトに伴い、オーストラリアリーグ(NBL)メルボルン・タイガースと契約した[4]。NBAでプレーした初のNBL選手となった[5]。同年11月メルボルンとの契約を解除、より高額である100万ドルのオファーを出した中国プロバスケットボールリーグ新疆フライングタイガースに加入することとなった[6]

2012年1月、新疆フライングタイガースから解雇された[7]。労働ビザが獲得待ちであったが[8][9]、 2012年3月サンアントニオ・スパーズと契約を結んだ。[10]

2011-12シーズンは、スパーズでプレーを開始したのが3月末で、シーズン終盤のみの出場だったが、短時間の出場にも関わらず、1試合平均10得点以上を記録し、引き続き契約を得た。2012年オリンピックでは、オーストラリア代表メンバーであり、代表チームのヘッドコーチは、当時サンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチだったブレット・ブラウンが務めた。アメリカ代表のケビン・デュラントを超える平均得点21.2を挙げ、この大会のスコアリング・リーダーとなり、攻撃力を証明した。

2012-13シーズンは、スパーズが2009年ドラフトで指名し、ヨーロッパのリーグで研鑽していたナンド・デ・コロが加入し、ガードポジションの出場時間が分散されたことから出場時間が増やせず、成績を落としている。明るい性格から、ベンチに居るときには、味方を応援するのに、独特なタオル振りを行い、注目された[11]

2013-14シーズンは、これまで出場時間を制限される理由の一つであった体重をトレーニングキャンプまでに6.8kg減量した効果が現れ持ち前の俊敏さを更に増し、粘り強さと積極性を活かすことで守備、攻撃ともに改善され、安定した出場機会を得た。1試合平均18.9分の出場となり、135本の3ポイントを決めるなど、キャリアで最高のシーズンとなった。ポストシーズンも出場時間を351分と大幅に伸ばし、ファイナルも76分出場で13の3ポイントを決めている。ミルズも他のスパーズ選手同様チップ・イングランドによってシューティングのチューンアップを受けており、リリースがより高くより早くなったと、、オーストラリア国立スポーツ研究所時代のコーチも語っている[12]。 2014年7月、フリーエージェントとなるとほぼ同時に、シーズン中から痛みを抱えてプレーしてきた右肩の回旋筋腱板に損傷が見つかり、手術により6~7ヶ月の欠場を予定していることを発表し[13]、次シーズンの契約に不安を残したが、手術を済ませ、7月12日、3年1200万ドルレベルでスパーズと再契約を結んだ[14]

プレースタイル[編集]

鋭いペネトレートとロングレンジのジャンプショットを得意とする攻撃型ポイントガードである。ミルズの明るい性格とアグレッシブさがチームに好影響を与えているとポポビッチヘッドーコーチも語っている。

脚注[編集]

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  1. ^ 宮地陽子 (2008年3月28日). “若い世代を中心に「母国・豪州のためにひとつになる」 五輪バスケット出場国情報(4)”. スポーツナビ. 2012年3月25日閲覧。
  2. ^ Saint Mary's Aussie import makes an impression in Beijing, USA”. ESPN (2008年10月30日). 2012年3月25日閲覧。
  3. ^ Portland Trailblazers select Patrick Mills in NBA draft”. デイリー・テレグラフ (2009年6月26日). 2012年3月25日閲覧。
  4. ^ Melbourne Tigers sign Patty Mills amid NBA lockout”. ヘラルド・サン (2011年8月29日). 2012年3月25日閲覧。
  5. ^ Boomers star Pat Mills shines in NBL debut, top-scoring as Melbourne Tigers beat Sydney Kings”. news.com.au (2011年10月7日). 2012年3月25日閲覧。
  6. ^ Melbourne Tigers release NBA star Patrick Mills from NBL contract to take up rich deal in China”. デイリー・テレグラフ (2011年11月21日). 2012年3月25日閲覧。
  7. ^ 前ブレイザーズのP・ミルズがNBA復帰を希望”. nba.co.jp (2012年1月13日). 2012年3月25日閲覧。
  8. ^ Spurs waiting on Mills, who is waiting on visa”. blog.mysanantonio.com (2012年3月22日). 2012年3月25日閲覧。
  9. ^ Spurs sign Justin Dentmon to 10-day contract”. airalamo.com (2012年3月24日). 2012年3月25日閲覧。
  10. ^ Spurs Sign Patrick Mills”. nba.com (2012年3月27日). 2012年3月28日閲覧。
  11. ^ The many towel waves of Spurs' Patty Mills---FOXsports.com
  12. ^ Spurs back as NBA's best -- and remain its best at change--NBA.com
  13. ^ Report: Patty Mills out for 6-7 months with injury--YahooSports
  14. ^ Spurs re-sign Mills for three years--Spurs Nation

関連項目[編集]

外部リンク[編集]