パット・マステロット

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パット・マステロット
パット・マステロット(2003年1月)}
パット・マステロット(2003年1月)
基本情報
出生名 Lee Patrick Mastelotto[1]
出生 1955年9月10日(58歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 チコ
ジャンル ロックプログレッシブ・ロック
職業 ドラマー
担当楽器 ドラムスパーカッション
共同作業者 Mr.ミスターキング・クリムゾン、KTU
公式サイト www.patmastelotto.com

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パット・マステロット(Pat Mastelotto、1955年9月10日 - )は、アメリカ合衆国ドラマー1984年Mr.ミスターのメンバーとしてデビューした後、キング・クリムゾン等で活動。

来歴[編集]

カリフォルニア州チコ出身。10歳でドラムを始め、その後ロサンゼルスに移る。1980年代に入ると本格的にスタジオ・ミュージシャンとして活動。1981年日本武道館で行われた第12回世界歌謡祭に、ホリー・ペンフィールドのバック・バンドの一員として出演し、当時スーパースランプで活動していたサンプラザ中野のパフォーマンスに注目して、親交を深めるに至ったというエピソードがある[2]

1983年Mr.ミスターを結成し、同バンドは1984年にデビュー、1985年発表のセカンド・アルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド』がBillboard 200で1位を獲得しブレイクを果たした。バンドと並行してスタジオ・ミュージシャンとしての活動も続け、ポインター・シスターズエディ・マネーパティ・ラベルケニー・ロギンスXTC等のレコーディングに参加[3]

Mr.ミスターが1989年に解散してからは、ホール&オーツロビン・ヒッチコック等との共演を経て、1993年デヴィッド・シルヴィアンロバート・フリップのプロジェクトであるシルヴィアン&フリップのツアー・メンバーとなる。その後、ロバートの教え子であるギタリスト、スティーヴ・ボールと共にプロメテウスを結成し、1994年に唯一のアルバム『Prometheus』を発表[4]。同時期にキング・クリムゾンに加入、ビル・ブラッフォードとのツイン・ドラムを披露した。1997年から1999年にかけて、キング・クリムゾンがプロジェクトに分裂していた時期は、プロジェクト3『Masque』とプロジェクト4『West Coast Live』に参加。その後ビル・ブラッフォードがキング・クリムゾンを脱退したため、以後はパットが単独でドラムを担当。

パットはその後も、キング・クリムゾンと並行して様々なミュージシャンと共演。1999年、マスティカ(Mastica)というスリー・ピース・バンドを結成し、アルバム『'99』発表。2001年には、キング・クリムゾンの作品でも共同作業をしたレコーディング・エンジニアのビル・マニヨンと共にBPM & Mというユニットを結成し、アルバム『XtraKcts & ArtifaKcts』発表[4]。また、ロバート・フリップの教え子のギタリスト3人によるバンド、カリフォルニア・ギター・トリオの作品『CG3 + 2』(2002年)に、トニー・レヴィンと共にゲスト参加。2004年以降は、フィンランドアコーディオン奏者キンモ・ポーヨネン等と結成したユニット、KTUでも活動[5]2007年には、スウェーデンのプログレッシヴ・ロック・バンド、フラワー・キングスにツアー・メンバーとして一時加入[6]

2008年、キング・クリムゾンにギャヴィン・ハリソン(ポーキュパイン・トゥリー)が加入し、バンドはパットとギャヴィンのツイン・ドラム編成となった。また、2008年11月から12月にかけて、テリー・ボジオの日本公演にスペシャル・ゲストの1人として参加[7]

ディスコグラフィ[編集]

Mr.ミスター[編集]

プロメテウス[編集]

  • Prometheus(1994年)

キング・クリムゾン[編集]

他ライヴ・アルバム多数

プロジェクト[編集]

  • Masque(1999年、プロジェクト3名義)
  • West Coast Live(1999年、プロジェクト4名義)
  • Heaven and Earth(2000年、プロジェクトX名義)

BPM & M[編集]

  • XtraKcts & ArtifaKcts(2001年)

KTU[編集]

  • 8 Armed Monkey(2005年)
  • Quiver(2009年)

脚注[編集]

  1. ^ MasTicA - MuSiC - Austin - Texas - STORIES
  2. ^ インタビュー|ヤマハイベントヒストリー|YAMAHA
  3. ^ Pat Mastelotto - Credits : AllMusic
  4. ^ a b 『STRANGE DAYS ARTISTS & DISC FILE SERIES VOL.3 キング・クリムゾン』(ストレンジ・デイズ、2004年4月1日)p.261-262
  5. ^ Kimmo Pohjonen -The Official Website-
  6. ^ The Flower Kings -The Official Site-
  7. ^ TERRYBOZZIO.COM TOUR DATES(2009年4月26日閲覧)

外部リンク[編集]