パッテンライ!! 〜南の島の水ものがたり〜

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パッテンライ!!
〜南の島の水ものがたり〜
監督 石黒昇
脚本 田部俊行
製作 飛田秀一
伊藤叡
出演者 井上和彦
皆川純子
瀧本富士子
儀武ゆう子
後藤敦
一青妙
音楽 小六禮次郎
主題歌 受け入れて
配給 北國新聞社
虫プロダクション
上映時間 90分
製作国 日本
言語 日本語
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パッテンライ!! 〜南の島の水ものがたり〜』は、2008年11月に封切された長編アニメ映画。日本国内では上映会親子映画形式を中心に公開された。

目次

[編集] 概要

日本統治時代台湾で土木技師として活躍した八田與一の業績と台湾地元民の交流を描く。

與一の故郷・石川県金沢市に本社を置く地方紙北國新聞社が創刊115周年記念として出資し、虫プロダクションが実制作にあたった。
2008年11月11日に北国新聞赤羽ホールと同月20日に明治安田生命ホールMY新宿ビル)で完成披露試写会が催され、同月15日に新規開業する金沢コロナシネマワールドにてこけら落としを兼ねて一般先行公開された。その後、石川県内を中心とする学校・公共施設等での上映会、2009年5月8日よりシネマート新宿(ミニシアター)での公開を経て、台湾でも一般上映された。

題名の「パッテンライ(八田來)」とは台湾語で「八田がやって来た」の意(ただし実際には「パッテンライ・ア」と終助詞ア(ah)を入れるほうが正しい)。

[編集] あらすじ

日本統治時代初期、台湾南西部に位置する嘉南平原は雨量が少なく、灌漑設備もなかったことから、不毛の大地と呼ばれていた。台湾総督府から技師として派遣された八田與一は、この地に広大な灌漑施設を造るという計画を立てる。その信憑性を疑う地元の農民たちは当初、與一に対して敵意を抱く。その中に農民の子、英哲もいた。英哲は與一の土木にかける切実な想いに動かされ、次第にダムの必要性を理解し、自らも土木技師になる夢を抱くようになる。現場の近くの宿舎に移り住んだ日本人作業員の家族の中に、ススムという少年がいた。ススムの夢は飛行機乗り。英哲と意気投合した二人は、互いの夢を語り合う。そんなある日、トンネル工事中の爆発事故により、五十余名が殉職してしまう。被害者の中にススムの父親もいた。工事の中止が囁かれ、與一は苦悩に陥る。

[編集] 台湾公開

台湾でも2009年11月13日から一般映画館で台湾吹き替え版(北京語台湾語混合)が上映された。一部の劇場では日本語音声・北京語字幕で上映された。一般公開に先立つ台湾でも2009年11月4日台南県新営市で、同月9日台北市でそれぞれ試写会が上映され、台南試写会では馬英九総統、台北試写会では李登輝元総統と謝長廷元行政院長らが鑑賞した。

台南県では2010年にも県内の小中学校で巡回上映会を実施する予定。

[編集] スタッフ

[編集] 声の出演

[編集] 主題歌

[編集] DVD

2010年5月に製作委員会(北国新聞社)より書籍扱いでDVDが発売。同社出版局での直接購入か通信販売によって入手可能。上映会親子映画としては稀有な紙ジャケット仕様に48ページに及ぶ作品ガイドブックが同梱されている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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