パズルボブル2

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パズルボブル2
ジャンル パズルゲーム
対応機種 アーケードゲーム[AC]
プレイステーション[PS][1]
ゲームボーイ[GB]
Windows[Win]
PlayStation 2[PS2]
開発元 タイトー
発売元 タイトー
[Win]:ゲームバンク
人数 1~2人(対戦プレイ可)
発売日 [AC]:1995年
[PS]:1996年3月29日
[GB]:1998年4月10日
[Win]:1998年
[PS2]:2007年1月25日
その他 1 2008年9月10日よりゲームアーカイブスで配信
GB版のタイトルはパズルボブルGB
Win版はパズルボブル2Xをカップリング
Win版はサイバーフロントから再版されている
PS2版はタイトーメモリーズ 下巻に収録
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パズルボブル2X
ジャンル パズルゲーム
対応機種 アーケードゲーム[AC]
セガサターン[SS]
Windows[Win]
開発元 タイトー
発売元 タイトー
人数 1~2人(対戦プレイ可)
発売日 [AC]:1995年
[SS]:1996年7月26日
[Win]:1998年
その他 Win版はパズルボブル2とのカップリング
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パズルボブル2』(Puzzle Bobble2)はタイトーから1995年にリリースされたアーケードゲームである。パズルボブルシリーズの第2作目に当たる。ここではマイナーチェンジ版でクリスマスおよびお正月のイベントが追加されたパズルボブル2Xも合わせて解説する。

ゲームのルール[編集]

8方向レバー、1ボタン(ボール発射)でバブルを消していればクリアとなる。ボールがデッドラインを超えるとゲームオーバー。

ゲームモード[編集]

  • ひとりでパズル
一人用のパズルモード。ゲーム開始時にゾーンを選択可能。全6ラウンド&30ステージ。
  • CPUと対戦
CPUプレイヤーとの対戦ができるモード。練習と本編の2つが選べる。練習は3ステージで終了。本編は全12ステージ。1試合の1本勝負。
  • 2人で対戦
プレイヤー同士での対戦ができるモード。3試合中2本先取したプレイヤーの勝ちとなる。

隠しコマンド[編集]

  • 一人でパズルモードのキャラクターチェンジ
ゲームスタート時にレバー、スタートボタン、Aボタンを入れ続けたままコース決定を行うと、プレイヤーキャラクターがもんすたに変わる。
  • 一人でパズルモードのアナザーワールド
タイトル画面でA、左、右、Aと入力し、画面下にどらんくが出現すれば成功。デモがループして次のタイトル画面が出てしまうと無効になる。
  • バブルが3つ以上消えると爆発(パズルボブル2Xで追加)
タイトル画面でA、左、左、Aと入力し、画面下にもんすたが出現すれば成功。デモがループして次のタイトル画面が出てしまうと無効。

パズルボブル2Xの変更点[編集]

  • 期間限定イベント - タイトーF3システム基板に内蔵したタイマー機能により、クリスマスシーズンや正月になるとタイトルデモ中に追加デモが流れる。
  • 上級者向けのXモードの追加
  • 従来のパズルモードが550面に増加

移植版のみのモード[編集]

プレイステーション版(パズルボブル2)、ゲームボーイ版(パズルボブルGB)[編集]

タイムアタックモード
クリアするまでの時間を競うモード。

セガサターン版(パズルボブル2X)[編集]

エディットモード
自分のだけのオリジナルステージを作成可能なモード。30面まで保存可能。

携帯版(スーパーパズルボブル)[編集]

とことんモード
出現し続けるバブルを次々とゲームオーバーになるまで消し続けるモード。
なお1999年にリリースされたスーパーパズルボブルとは別物である

キャラクター[編集]

バブルン(1Player)
1プレイヤー側の主人公。泡吐き竜に変身した姿。緑色の怪獣。今回はぴかーるに感電させられたり、びるがんに押しつぶされたり、かじゃくに煙を当てられたりといろいろ苦労が多い。また、出会いがしらにいきなり首の取れたぱっきー、こうもりから現れたどらぼーにあとずさりしたり、バブルンを食べようとしたがらーにょ、図体のでかいバブルンプロトタイプに震えるなど臆病な面も見られる。
ボブルン(2Player)
2プレイヤー側の主人公であり、青色の怪獣である。
もんすた(プレイヤー共通)
ちゃっくんぽっぷバブルボブルレインボーアイランドに登場した敵キャラクター。練習ステージと本編ステージに登場。また、コースを選ぶ時に特定のコマンドを入力すると使用可能。4にも登場している。
まいた
ちゃっくんぽっぷバブルボブルレインボーアイランドに登場した敵キャラクター。岩を投げる。ステージ8に登場する。ちなみに「ちゃっくんぽっぷ」でタイマー役として登場していた。なお、勝利すると4体に分身する。
がーご
練習ステージのステージ1に登場。
かじゃく
タバコを吸うくじゃく。練習ステージのステージ2に登場。
ぱっきー
猫型ロボットのキャラクター。首のねじがゆるく、よく落ちている。ステージ2に登場。
うーるん
羊の化身。ナルシストでピンク色が大好き。ステージ3に登場。パズルボブル4にも登場する。バブルンはウインク一つでうーるんにメロメロになっていた。
ぴかーる
電気性能のキャラ、電気が発生する。ステージ4に登場。
がらーにょ
エジプトからやってきたツタンカーメン。ステージ5に登場。
ちゅんちゅん
ネズミの化身。イタズラ好き。ステージ6に登場よく回っていてその速さはバブルンが目を回すほど。
びるがん
岩石の化身。頭のビルには誰も住んでいないらしい。ステージ7に登場。
どらぼー
ドラキュラのキャラクター。ヴァンパイアに似ていない。ステージ9に登場。元はコウモリの集合体。
ちょっきんたぁ
氷のステージでプレイヤーが箱をあけると、出てくる。ステージ10に登場。
ハンドル
海外版に登場
ウサギ
海外版に登場
パソコン
海外版に登場
イラストバブルン&イラストボブルン
キャラの登場が不明
バブルンプロトタイプ
巨大メカの登場。ステージ11に登場。これに勝利すると、本体がぶっ壊れ、どらんくに変わる。外見の本名はばぶるんろぼと名前が表示してある。
どらんく
最後の戦い(ステージ12)バブルンプロトタイプに倒された後で登場。バブルボブルレインボーアイランドに登場したボス。イタズラ好きの魔法使い。

日本国外での展開[編集]

北米での名称はアーケード版は『Bust-A-Move Again』、移植版は『Bust-A-Move 2 Arcade Edition』である。

アーケード向けにはキャラクター、音楽、背景などをSF調に変更したバージョンがある。このバージョンの背景や演出は『2X』に一部流用されている。背景は全部で15枚あり、地球誕生から現在~未来の歴史がモチーフになっている。

『2』のアーケード向けには1999年に発売されたMVS版も存在するが、結局そちらは国外のみの販売となった。

国外ではNINTENDO64版も発売されている。ゲーム内容はプレイステーション版と同等である。

その他[編集]

発売時のキャッチフレーズは『人気が出たからといってすぐ”2”を作っちゃうんだから』という触れ込みであったが、実際には前作『パズルボブル』が正式発売(タイトー系列では既に先行発売)される前の時点の1994年12月に東京の神保町にあった「ハイテクノーベル神保町」というゲームセンターで既に『パズルボブル2』のロケテストが行われている。
Wiiウェア版『PUZZLE BOBBLE Wii』およびXbox Live Arcade版『PUZZLE BOBBLE Live!』のダウンロードコンテンツとして、『パズルボブル2』のステージ構成を再現したものが配信されている。

外部リンク[編集]