バレーボールイタリア男子代表

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Volleyball (indoor) pictogram.svgバレーボールイタリア男子代表
国または地域 イタリアの旗 イタリア
大陸連盟 欧州バレーボール連盟
協会 イタリアバレーボール連盟
監督 イタリアの旗 マウロ・ベッルート
国名コード ITA (Italy)
FIVBランキング 4位(2014年9月版)
オリンピック
出場回数 10回
初出場 1976 モントリオール
最高成績 2位銀メダル(1996、2004)
世界選手権
出場回数 16回
初出場 1949 世界選手権
最高成績 1位金メダル(1990、1994、1998)
ワールドカップ
出場回数 6回
初出場 1981 ワールドカップ
最高成績 1位優勝(1995)
欧州選手権
出場回数 26回
最高成績 1位優勝(1989、1993、1995、1999、2003、2005)
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バレーボールイタリア男子代表(バレーボールイタリア だんしだいひょう、イタリア語: Nazionale italiana di pallavolo maschile)は、バレーボールの国際大会で編成されるイタリアの男子バレーボールナショナルチームである。愛称は「アズーリ」(Azzurri)。

歴史[編集]

1929年イタリアバレーボール連盟が設立。1947年国際バレーボール連盟へ加盟した[1]。イタリアが初めて獲得したメダルは第1回大会の1948年欧州選手権の銅メダル[2][3]であるが、強豪国の一角となったのは自国開催の1978年世界選手権で銀メダル獲得以降、1980年代に入ってからである。

1984年ロサンゼルスオリンピックでは、ソ連や東欧の強豪国がボイコットで不参加ながらも銅メダルを獲得[3][4]、その後、ソ連の崩壊と共に1990年代に全盛期を迎えた。イタリアのプロリーグ・セリエAの所属選手の活躍により、世界選手権3連覇をはじめ、ワールドカップ、ワールドリーグ、ワールドグランドチャンピオンズカップ、欧州選手権で数々の金メダルを獲得し、世界の強豪国として一時代を築いたが、一方オリンピックでは、1996アトランタオリンピック決勝でオランダに敗れ銀メダル[2][5]2000年シドニーオリンピックは準決勝でユーゴスラビアに敗れ、3位決定戦でアルゼンチンを降し銅メダル[6][7]2004年アテネオリンピックでは決勝でブラジルに敗れ銀メダルに終わり[8][9]、金メダルを獲得することはできなかった。

2000年代初頭まではFIVBランキング3位以内を維持していたものの[10]、アテネ以降の世代交代に失敗すると一転、低迷期に陥った。2007年欧州選手権後に前代表監督を呼び戻し、一時は代表を退いたベテラン選手を再招集したチームで世界最終予選を戦い[11][12]2008年北京オリンピックに出場したが3位決定戦でロシアに3-0のストレートで敗れ、4大会ぶりにオリンピックメダルを失う結果となった[13][14]。また2009年欧州選手権も10位に終わったため、次回大会は予選から参戦して本選出場権を獲得した。その後、2010年世界選手権で4位につくと、2011年欧州選手権で準優勝。2011年ワールドカップは3位のブラジルにセット率の差で及ばず4位で終えた。

2012年8月のロンドンオリンピックでは3位決定戦でブルガリアに勝利し、2大会ぶりにメダルを奪回した[15][16]

過去の成績[編集]

オリンピックの成績[編集]

世界選手権の成績[編集]

ワールドカップの成績[編集]

欧州選手権の成績[編集]

ワールドリーグの成績[編集]

グラチャンの成績[編集]

歴代代表監督[編集]

歴代代表選手[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Confédération Européenne de Volleyball (CEV)”. FIVB. 2014年11月30日閲覧。
  2. ^ a b Breve Storia della Nazionale Italiana Maschile”. FIPAV. 2010年6月8日閲覧。(警告あり)
  3. ^ a b Medagliere Nazionale Maschile Seniores”. FIPAV. 2014年11月30日閲覧。
  4. ^ Olympic Countdown 1984: China cherish their California girls”. FIVB. 2014年11月30日閲覧。
  5. ^ Olympic Countdown - Netherlands prove Italy’s nemesis once again”. FIVB. 2014年11月30日閲覧。
  6. ^ Italy settles for bronze”. CNNSI.com (2000年10月1日). 2010年8月8日閲覧。[リンク切れ]
  7. ^ Olympic Countdown - Cuba complete unprecedented hat-trick”. FIVB. 2014年11月30日閲覧。
  8. ^ Golden Brazil win volleyball title”. CNN.com (2004年8月29日). 2010年8月8日閲覧。
  9. ^ Brazil beat Italy 3-1 (25-15, 24-26, 25-20, 25-22) - duration 1:36”. FIVB (2004年8月29日). 2014年11月30日閲覧。
  10. ^ FIVB World Ranking - Men”. FIVB (2005年1月15日). 2010年8月8日閲覧。[リンク切れ]
  11. ^ 北京オリンピックバレーボール世界最終予選 - 対戦チーム イタリア”. TBS. 2010年6月8日閲覧。[リンク切れ]
  12. ^ Italy join Japan in claiming ticket to Beijing on Tokyo World Men's Olympic qualifier final day”. FIVB (2008年6月8日). 2014年11月30日閲覧。
  13. ^ 2008 Summer Olympics - Men's Volleyball”. SI.com (2008年8月23日). 2010年8月8日閲覧。[リンク切れ]
  14. ^ Russia claim bronze again”. FIVB (2008年8月24日). 2014年11月30日閲覧。
  15. ^ london2012.com. “Men's Volleyball - Standing”. 2012年8月18日閲覧。
  16. ^ Italy claim classification match with Bulgaria to seize their fifth Olympic medal”. FIVB (2012年8月12日). 2014年11月30日閲覧。

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • 佐藤直司 『コートの中のイタリア』 コシーナブックス、2010年4月5日ISBN 9784904620083

外部リンク[編集]


イタリアの旗 イタリアバレーボール
イタリアバレーボール連盟
リーグ 代表チーム
セリエA イタリア男子 イタリア女子