バナバ島
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バナバ島の衛星画像(NASA)
バナバ島(Banaba Island)またはオーシャン島(Ocean Island)は太平洋にある隆起した珊瑚の島。
ギルバート諸島の西、ナウルの東およそ300kmに位置し、キリバス共和国に属する。面積は5km²、最高地点は81mでキリバス共和国で最も高い地点でもある。
ナウル島およびマカテア島と並び、太平洋の三大リン鉱石生産地であった。
人口は301人(2005年)で、ポリネシア系の少数民族が住む。
[編集] 歴史
1900年にイギリスの会社がリン鉱石を発見し、掘削が始まる。
1942年8月26日から第二次世界大戦終結の1945年まで大日本帝国の統治下にあった。
その後、イギリス当局はバナバ島の住人をフィジー諸島共和国のランビ島に移住させ、リン鉱石の掘削を始める。
1979年にリン鉱石が枯渇し採掘が終了してから、徐々に住人は帰島した。
| 村 | 人口 (国勢調査) | |
|---|---|---|
| 1995 | 2005 | |
| Antereen (Tabiang) | 16 | 108 |
| Umwa (Ooma, Uma) | 269 | 135 |
| Tabewa (Tapiwa, Tabwewa) | 54 | 58 |
| Buakonikai | - | - |
| バナバ島 | 339 | 301 |
[編集] 行政
バナバ島はキリバス共和国に属しているにもかかわらず、行政はフィジー諸島共和国のランビ島に本部を置くランビ指導者評議会(Rabi Council of Leaders)が行っている。

