バトルユニットZEOTH

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バトルユニットZEOTH
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 ゲームボーイ[GB]
発売元 ジャレコ
人数 1人
発売日 1990年12月21日
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バトルユニットZEOTH』(バトルユニットゼオス)は、1990年12月21日ゲームボーイ用ソフトとしてジャレコから発売されたシューティングゲームである。

概要[編集]

ロボットを自機としたシューティングゲーム。十字キーで自機「ZEOTH」を操作し、Bボタンでショットを発射、上下左右の4方向に攻撃をする事が出来る。自機は操作しないでおくと徐々に高度を下げていくが、Aボタンを押す事でホバー上昇し上方へ移動できる。ライフ制を採用しており、敵の攻撃を受け自機シールドが無くなるとゲームオーバーとなる。Bボタンを素早く2回押すと自機のシールドを2つ消費し、画面中の全ての敵にダメージを与える「ハイパー」が発動、ただし自機のシールド数が2つ以下だとハイパーを使用することは出来ない。奇数面は横スクロールステージで、偶数面は縦スクロールステージの全5ステージ。ステージ5をクリアした後は、エンディングとスタッフロールが流れたのちにループゲームとなる。

ストーリー[編集]

AU0042(地球統一暦42年)、人類は有史以来初めての地球外生命体による侵略を受けた。地球上の金属によく似た性質を持つ未知の生命体を人類は「グレイン」と命名、激しい戦いの末、人類はグレイン撃退に成功する。そしてこの戦いを契機に、人類は「対地球外生命体兵器」の開発を本格化させる。

そして戦いから10年の歳月の過ぎたAU0052(地球統一暦52年)、統一中央都市ビオールにグレインが再び出現、都市中枢を破壊、占拠してしまう。一方、人類は対地球外生命体兵器「バトルユニット」の開発に成功、初の実戦投入機は「ZEOTH(ゼオス)」と名付けられた。

そして今、バトルユニットZEOTHとグレインとの戦いが始まる。

アイテム[編集]

  • ビーム - 「B」の文字。自機のショットがビームとなる。連射性が高く敵を貫通するショットを放つ。
  • レーザー - 「L」の文字。自機のショットがレーザーとなる。連射はきかないが威力の高いレーザーを放つ。
  • シールドアップ - 「U」の文字。自機のシールドが1つ増える。
  • パワーアップ - 「P」の文字。自機の武器が最高3段階までパワーアップする。最高段階の時に取るとシールドが1つ増える。

ステージ[編集]

本作のステージを記述する[1]。奇数ステージは強制横スクロールステージ、偶数ステージは任意縦スクロールステージとなる。

ステージ名 ボス名
1 ビオール市街 超巨大重戦車「ビドリオ」
2 地下基地進入路 超巨大重機動戦闘機「ガロジオ」
3 グレイン地下基地 巨大スーパーコンピュータ「フィン・グラウバー」
4 地下基地脱出路 高速機動兵器「ビドラジン」
5 巨大戦艦群 巨大戦闘司令「フィン・ビズマス」

脚注[編集]

  1. ^ 『付属取扱説明書』pp.8-9

関連項目[編集]

  • フォーメーションZ - アーケードファミリーコンピュータで稼働、発売された、本作と同じくジャレコから出たロボットを自機としたシューティングゲーム。ロボット形態と飛行形態に変形する自機を操作する横スクロールシューティングゲーム。
  • サイバトラー - アーケードで稼働された、本作と同じくジャレコから出たロボットを自機としたシューティングゲーム。全方向に攻撃が出来るロボットを操作する縦スクロールシューティングゲーム。