バッキアッカ

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バッキアッカ『マナの収集』

バッキアッカは(Bacchiacca or Bachiacca or Bacchiacca, 1494年 ボルゴ・サン・ロレンツォ - 1557年 フィレンツェ)は、ルネサンス期のイタリア画家フィレンツェ派に属し、様式はマニエリスムである。本名のフランチェスコ・ウベルティーニFrancesco Ubertini)、あるいはフランチェスコ・ドゥベルティーノ・ヴェルディFrancesco d'Ubertino Verdi)と呼ばれることもある。

バッキアッカは最初、おそらくペルジーノの工房で働いていた。1523年、バッキアッカはジョヴァンニ・ベニンテンディの私室の装飾の仕事に、フランチャビージオヤコポ・ダ・ポントルモと共に参加した。バッキアッカは主にキャビネットの飾りを手掛け、タペストリーをデザインした。『キリスト降架』は多くのフィレンツェ派の画家たちが取り組んだ主題だが、バッキアッカの『キリスト降架』は、まるで漫画のような様式で描かれている[1]

彼の作品には以下のようなものがある。

  • キリストの鞭打ち(1512年/1515年)
  • マナの収集(1540年/1555年)
  • キリスト降架(1518年)ウフィッツィ美術館所蔵

参照[編集]

  • Freedberg, Sydney J. (1993). Pelican History of Art. ed. Painting in Italy, 1500-1600. pp. p. 240. 

脚注[編集]

  1. ^ [1]『キリスト降架』(Web Gallery of Art)