バサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 州 | アンダルシア州 |
|---|---|
| 県 | グラナダ県 (スペイン) |
| 面積 | 545km² |
| 標高 | 844m |
| 人口 | 23,359人(2009年) |
| 人口密度 | 42.86人/km² |
| 住民の呼称 | bastetano, na |
位置 北緯37度29分00秒 西経02度46分 / 北緯37.48333度 西経2.767度{{#coordinates:}} 関数に無効な引数が渡されました |
|
バサ (Baza)は、スペイン、アンダルシア州、グラナダ県の自治体。
歴史 [編集]
バサの名は、ローマ人がつけたバスティ(Basti)に由来するが、この名は明らかにイベリア人の時代から知られていた。古代にはバステタニア(Bastetania)、バスティタニア(Bastitania)とこの地域が呼ばれていたからである。1971年、イベリア文化の存在を示す『バサの貴婦人』(es)が、古代バスティのネクロポリスから発掘された。ローマ時代のバスティは、ヒスパニア・タラコネンシスに属する商業中心地だった。306年にはキリスト教の司教座が置かれ、サン・マクシモ教会は西ゴート王国時代にも聖堂が置かれた伝統的な位置を占めていた。
アラブ支配時代には、聖堂はモスクに変えられた。都市の名も変えられ、medina BasthaまたはBatzaと呼ばれていた。やがて太守国が乱立するようになると、ムルシアの太守国との国境の地となった。グラナダ王国時代は、人口50,000人を抱える、王国の主要都市であった。1489年、7ヶ月もの頑強な抵抗の末、バサはカスティーリャ女王イサベルに降伏した。
経済 [編集]
サービス業が主体となっている。農業では、オオムギ、オリーブ、アーモンドが栽培されている。食肉や食肉加工品製造も盛んで、県外へ運ばれている。