バクホー油田
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バクホー油田(白虎油田:White Tiger Oil Field)とは、ベトナム・ホーチミン市南東方沖合に位置する海底油田のこと。近代的な油田としてはベトナム最初のものであり、2006年現在も同国最大の油田として稼働を続けている。
歴史 [編集]
- 1970年頃 エクソンモービル社が油田探索を開始
- 1975年 モービル社が油田を発見するも、同年、南ベトナム政府が崩壊し利権が宙に浮く。
- 1986年 ベトナムとソビエト連邦の合弁企業のもとで生産開始
- 1990年代 生産量の多くが対日輸出される。
その他 [編集]
- 累計生産量が推定埋蔵量(約2億バレル)を上回っている。2005年より生産量の減退が伝えられており、てこ入れが急務とされている。
- 2003年には、京都メカニズムを視野に入れた日本の三菱重工、関西電力、丸紅らによる石油増進回収プロジェクトなどが試みられている。これは、火力発電所で発生した二酸化炭素を油井に注入し、生産量を増加させ二酸化炭素の地中固定を図る試みである。
- 平沢進作曲による「白虎野」及びそのリメイクである「白虎野の娘」(映画『パプリカ』主題曲)のタイトルは、この油田名のもじりであるといわれる。