ハードウェア乱数生成器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハードウェア乱数生成器(-らんすうせいせいき)はソフトウェアの計算によるのではなく、ハードウェアによって乱数列を発生させる装置。
サイコロなども原始的なハードウェア乱数生成器である。
ダイオードの生成するノイズや熱雑音、放射性物質の崩壊による放射線をセンサで検出する等、ランダムな物理現象を用い、その信号を元に乱数を生成する[1]。物理現象は必ずしも一様乱数とはならないため、センサからの出力を必要な種類の乱数に変換する必要がある場合もある。使用環境によっては発生する乱数に傾向が見られないようにノイズ発生器を設計する事が重要になる。
脚注 [編集]
- ^ “Secure Programming for Linux and Unix HOWTO - 10.3. 乱数”. Linux JF Project. linuxjf.sourceforge.jp. 2011年6月22日閲覧。