ハンナ・ヘッヒ

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ハンナ・ヘッヒ(Hannah Höch, 1889年11月1日 - 1978年5月31日)はベルリンで活躍したダダイスト。ハンナ・ヘーヒ(下記伊丹市立美術館の展覧会参照)、ハナ・ヘーヒ(美術出版社・「写真の歴史」・ナオミ・ローゼンブラム・1998年)における表記)などと記載されることもある。

奇妙なイメージをかもし出す、多くの油彩やフォトモンタージュ作品(多くは、人体を解体して入れ換えたり、人体の一部を他のもので置き換えたりする作品)を残している。

フォトモンタージュの技法の創始者は諸説あるが、1918年の夏に、恋人であったダダイストラウル・ハウスマンと共に創始したといわれている。

日本における主要展覧会[編集]

ハンナ・ヘーヒ展/伊丹市立美術館/2003年4月12日-5月25日

主要文献[編集]

  • The Photomontages of Hannah Höch, Carolyn Lanchner, Peter Boswell, Walker Art Center, 1996
  • Hannah Höch: Bilderbuch, Gunda Luyken, The Green Box Kunstedition, 2008, ISBN-10: 3908175356, ISBN-13: 978-3908175353
  • Hannah Höch: Album, Gunda Luyken, Hatje Cantz, 2004, ISBN-10: 3775714278, ISBN-13: 978-3775714273
  • Cut with the Kitchen Knife: The Weimar Photomontages of Hannah Höch, Maud Lavin, Yale University Press, 1993, ISBN-10: 0300047665, ISBN-13: 978-0300047660
  • 上記伊丹市立美術館の「ハンナ・ヘーヒ」展の展覧会カタログ
  • ダダ・ナチ ドイツ・悲劇の誕生(全3巻、1913-1920、1920-1925、1926-1932)(平井正・せりか書房・1993年~1994年)

関連項目[編集]