ハリド・イスランブリ

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ハーリド・アフマド・ショウキー・エル=イスランブーリー (アラビア語: خالد أحمد شوقي الإسلامبولي‎、Khalid Ahmed Showky El-Islambouli1955年1月15日 - 1982年4月15日) は エジプト軍人アンワル・サダト大統領を暗殺したことで知られる。

プロフィール[編集]

イスランブリはエジプトの中流家庭の出身であった。士官学校を優秀な成績で卒業後、エジプト陸軍の砲兵部隊に配属された。1981年10月6日に行われた『第6回1973年10月の勝利記念パレード』において、イスランブリはアンワル・サダト大統領らが座る貴賓席に向け銃を乱射し、大統領を殺害した。

兄妹が宗教グループとの関係により逮捕されており、このことが暗殺への参加の大きなきっかけとなったとされる。当初はパレードに参加する予定は無かったが、他の兵士の代理として参加することになった。暗殺後捕えられ、翌1982年4月に銃殺刑に処された。イスランブリは、その最後によってイスラム過激派から『現代イスラム初のシャヒード(殉教者)』と評価されるようになった。

関連項目[編集]