ハリケーンラン
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| ハリケーンラン | |
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| 現役期間: | {{{時}}} |
| 現役期間: | {{{現役時期}}} |
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| 品種: | サラブレッド |
| 性別: | 牡 |
| 毛色: | 鹿毛 |
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| 生誕: | 2002年4月13日 |
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| 父: | モンジュー |
| 母: | ホールドオン |
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| 生国: | |
| 生産: | Gestut Ammerland |
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| 馬主: | Gestut Ammerland →Michael Tabor |
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| 調教師: | アンドレ・ファーブル(仏) |
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| 競走成績 | |
| 生涯成績: | 14戦8勝 |
| 獲得賞金: | 2,583,360ユーロ 425,050ポンド |
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ハリケーンラン(Hurricane Run)は、アイルランドで生まれ、フランスで調教を受けた競走馬である。2005年に凱旋門賞、アイリッシュダービー等に優勝し、カルティエ賞年度代表馬に選出された。
母ホールドオンはドイツ産で、ハリケーンランはその6番仔として生まれた。半兄にドイツでG3に勝ったハイビスカスがいる。一方、父モンジューから見れば初年度産駒となる。
目次 |
[編集] 戦績
[編集] 2歳・3歳時代
2歳シーズンをベルヴィユ賞1着のみで終えると、翌春には3馬身差でフェリエーレ賞、5馬身差でオカール賞(G2)と勝ち進み、1番人気でジョッケクルブ賞(フランスダービー・G1)に出走した。しかし、前走プール・デッセ・デ・プーラン(フランスの2000ギニーに相当)を制し、2番人気に推されていたシャマルダルを、仕掛けに手間取ったことも影響しクビ差捕らえきれず2着に敗れてしまった。このレースの後に世界的馬主グループ・クールモアにトレードされ、鞍上をそれまでのクリストフ・スミヨンからクールモアの主戦騎手キーレン・ファロンにスイッチして臨んだアイリッシュダービー(G1)ではスコーピオンを半馬身差下し初G1制覇を飾る。
秋は、まず前哨戦ニエル賞(G2)を3馬身差で勝利し凱旋門賞(G1)へと向かう。凱旋門賞では1番人気は牝馬のシャワンダに譲ったが、直線で包まれてしまう不利をものともせず、最内を突いて末脚を発揮すると、ウェスターナー以下を一気に2馬身差突き放し優勝した。この勝利が決め手となりカルティエ賞年度代表馬・最優秀3歳牡馬に選出され、さらに2005年ワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングでも世界一となる130ポンドを獲得した。凱旋門賞後はブリーダーズカップ・ターフへと向かうプランもあったが、体調を崩したことから回避した。
[編集] 古馬時代
2006年度シーズンは5月28日、カラ競馬場のタターソールズゴールドカップ(G1)から始動する。 同馬との対戦と、連日の雨により悪化した馬場が嫌われ、わずか3頭立ての競走となったが、アレクサンダーゴールドランに7馬身の差を付けて勝利した。続く次走、6月25日サンクルー競馬場でのサンクルー大賞(6頭立て)ではクリストフ・ルメール騎乗の6歳牝馬プライドにゴール寸前で差し切られ頭差の2着に敗れたが、その後7月29日に行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス(G1)では、勝負所の最終コーナーでは反応の悪いところを見せたが、そこから鋭く伸びて、エレクトロキューショニストと日本のハーツクライを差し切って勝利した。なお、このレースではイギリスでの騎乗停止処分を受けた主戦ファロンに代わり、スミヨンがジョッケクルブ賞以来となる手綱を取っている。
秋になり、再び鞍上をファロンに戻してフォワ賞(G2)へ参戦。同じアンドレ・ファーブル厩舎のシロッコとの叩き合いの末にクビ差の2着に敗れた。連覇を狙った凱旋門賞ではこれも同厩舎の3歳馬レイルリンクが優勝。ハリケーンランは直線に入る前から手ごたえが悪く、前が詰まるの不利などもあって4位入線に止まり、後にディープインパクトの失格に伴い3着に繰り上げられたものの、このレースでデビュー以来初めて連対を外した。続いて出走した10月14日のニューマーケット競馬場でのチャンピオンステークスでは、父モンジューの主戦だったマイケル・キネーンを鞍上に先行するが、直線で再びプライドに交わされ、ロブロイにも先着されて3着に敗れた。その後、チャーチルダウンズ競馬場で行われたブリーダーズカップ・ターフにスミヨン騎乗で出走したが、1着馬レッドロックスから5馬身半差の6着に終わっている。このレースをもって引退、その後はアイルランドのクールモアスタッドで種牡馬入りした。
[編集] 競走成績
| 出走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離 | 着順 | 騎手 | 1着(2着)馬 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2004.10.21 | ロンシャン | ベルヴィユ賞 | 芝1800m | 1着 | C.スミヨン | (Paramount) | |
| 2005.04.15 | ロンシャン | フェリエーレ賞 | 芝2200m | 1着 | C.スミヨン | (Warning Sign) | |
| 2005.05.09 | ロンシャン | オカール賞 | G2 | 芝2200m | 1着 | C.スミヨン | (Silver Cross) |
| 2005.06.05 | シャンティ | ジョッケクルブ賞 | G1 | 芝2100m | 2着 | C.スミヨン | Shamardal |
| 2005.06.26 | カラ | アイリッシュダービー | G1 | 芝12f | 1着 | K.ファロン | (Scorpion) |
| 2005.09.11 | ロンシャン | ニエル賞 | G2 | 芝2400m | 1着 | K.ファロン | (Runaway) |
| 2005.10.02 | ロンシャン | 凱旋門賞 | G1 | 芝2400m | 1着 | K.ファロン | (Westerner) |
| 2006.05.28 | カラ | タターソールズゴールドカップ | G1 | 芝10f110y | 1着 | K.ファロン | (Alexander Goldrun) |
| 2006.06.25 | サンクルー | サンクルー大賞 | G1 | 芝2400m | 2着 | K.ファロン | Pride |
| 2006.07.29 | アスコット | キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS | G1 | 芝12f | 1着 | C.スミヨン | (Electrocutionist) |
| 2006.09.10 | ロンシャン | フォワ賞 | G2 | 芝2400m | 2着 | K.ファロン | Shirocco |
| 2006.10.01 | ロンシャン | 凱旋門賞 | G1 | 芝2400m | 3着 | K.ファロン | Rail Link |
| 2006.10.14 | ニューマーケット | チャンピオンS | G1 | 芝10f | 3着 | M.キネーン | Pride |
| 2006.11.04 | チャーチルダウンズ | ブリーダーズCターフ | GI | 芝12f | 6着 | C.スミヨン | Red Rocks |
[編集] その他
- ハリケーンランはG1を合計4勝(アイリッシュダービー、凱旋門賞、タターソールズゴールドカップ、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス)しているが、そのいずれもが父モンジューとの親子制覇である。この2頭はジョッケクルブ賞以後の出走レースがモンジューのジャパンカップを除けば全く同じで、4歳の春までは完璧に近い着順を残しながらその秋にはやや精彩を欠いたという競走成績も父と似通っている。
- 同馬はコースの内側から仕掛けないと伸びないことが多く、古馬になってから臨んだ凱旋門賞でも内側から差そうとして進路がなくなるということがあった。
[編集] 血統表
| ハリケーンランの血統 (サドラーズウェルズ系(ノーザンダンサー系)/Native Dancer5×5=6.25%) | |||
|
父
Montjeu 1996 鹿毛 |
Sadler's Wells 1981 鹿毛 |
Northern Dancer | Nearctic |
| Natalma | |||
| Fairy Bridge | Bold Reason | ||
| Special | |||
| Floripedes 1985 鹿毛 |
Top Ville | High Top | |
| Sega Ville | |||
| Toute Cy | Tennyson | ||
| Adele Toumignon | |||
|
母
Hold On 1991 |
Surumu 1974 栗毛 |
Literat | Birkhahn |
| Lis | |||
| Surama | Reliance | ||
| Suncourt | |||
| Hone 1974 |
Sharpen Up | *Atan | |
| Rocchetta | |||
| Lucy | Sheshoon | ||
| Laverock F-No.1-l | |||
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