ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(はのーふぁーきたどいつほうそうふぃるはーもにーかんげんがくだん、NDR Radiophilharmonie)は、ドイツ・ハノーファーに本拠を置く北ドイツ放送(NDR)付属オーケストラである。ハンブルクの北ドイツ放送交響楽団に次ぐ第2オーケストラである。
1950年の創立以来、ヴィリー・シュタイナー、アルド・チェッカート、ズデニェク・マーツァル、ベルンハルト・クレーらが歴代の首席指揮者を務め、フランス、デンマーク、オランダ、スウェーデン、日本など海外ツアーも多く行なっている。
1998年10月からは大植英次を首席指揮者に迎え、年20回に及ぶ定期公演、休日昼間のコンサート「クラシック・エキストラ」シリーズ、ドイツ各地へのツアーや音楽祭参加など意欲的な活動を展開しているが、北ドイツ放送交響楽団と違ってマーラーのような大編成の曲目や現代音楽はほとんどやらず、レパートリーの分担が確立している。現在、大植は退任し、代わってノルウェー人指揮者のエイヴィン・グルベルグ=イェンセンが首席指揮者を務めている。