ハネデューメロン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

ハネデューメロン: honeydew melon[※ 1][※ 2])は、白色系の果皮で淡い緑色の果肉(青肉)と白い果肉(白肉)の2種類があるノーネットメロン

日本では、「ハネジューメロン」「ハネージュメロン」「ハニジューメロン」「ハニーデューメロン」「ハニージューメロン」「ハニージュメロン」等とも呼ばれ、一般的な海外のメロンでもある。

概要[編集]

名前の由来は、蜂蜜Honey)のように甘く、果汁が豊富(露:dew)による[要出典]フランス地方とアルジェリアで長年栽培される、ホワイトアンティーブ(White Antibes)の品種のメロンである。

生産[編集]

主にアメリカ南部・メキシコで生産される。また、中国蘭州甘粛省)では、アメリカより導入され「白兰瓜(中国語)」「バイランメロン(英語:Bailan melon)」が生産。出荷される。

特徴[編集]

  • 形状は、やや楕円形で中・大玉。果皮が白く、ノーネット。
  • 果肉は、橙色・淡い緑色・白い果肉があるが、外観からの区別は、難しい。
  • 完熟すると果皮は、黄色を帯びたクリーム色に変色し、さらに追熟するとバナナのようにシュガースポットが現れる。

日本での利用[編集]

日本では、昭和10年頃、京都の中徳果物店が輸入販売を行い、「羽根十」「羽十」などと称して一般に流通が始まった。主にメキシコ産のものが輸入され、現在も食される海外メロンである。

その他[編集]

日本で開発されたホームランメロンは、白肉と緑肉のハネデューメロンの交配により誕生した。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ アメリカ英語発音:[ˌhʌniduːˈmelən] ハニドゥーラン
  2. ^ イギリス英語発音:[ˌhʌnidjuː ˈmelən] ハニデューラン