ハナニラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
ハナニラAPG植物分類体系
Ipheion uniflorum10.jpg
ハナニラ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Angiosperms
: 単子葉植物綱 Monocots
: クサスギカズラ目 Asparagales
: ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
: ハナニラ属 Ipheion
: ハナニラ I. uniflorum
学名
Ipheion uniflorum
(Lindl.) Raf.[1]
和名
ハナニラ
英名
Spring star

ハナニラ(花韮、学名:Ipheion uniflorum (Lindl.) Raf. [* 1])は、APG植物分類体系第3版ヒガンバナ科APG植物分類体系第2版ではネギ科[2]、古い分類のクロンキスト体系ではユリ科)に属するハナニラ属[1]多年草[3]イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる[要出典]。原産地はアルゼンチン[3]

目次

[編集] 特徴

日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)に導入され、逸出し帰化している[3]

にはニラネギのような匂いがあり[3]、このことからハナニラの名がある。野菜ニラ(学名Allium tuberosum)とは同じ科の植物であるが、属が違うのであまり近縁とは言えない。

球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる[3]。鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す[3]。開花期はで、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける[3]。地上部が見られるのは開花期を含め春だけである[3]

[編集] 異名 (synonym)

  • Brodiaea uniflora (Lindl.) Engl.
  • Triteleia uniflora Lindl.
  • Milla uniflora (Lindl.) Graham
  • Tristagma uniflorum (Lindl.) Traub

[編集] 脚注

[編集] 注釈

  1. ^ 清水ほか (2001)、p.406 では、Ipheion uniflorum Raf.としている。

[編集] 出典

  1. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-) YList:ハナニラ 2011年8月16日閲覧。
  2. ^ 米倉 (2009)、pp.45-46
  3. ^ a b c d e f g h 清水ほか (2001)、p.406

[編集] 参考文献

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語