ハッサク

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ハッサク
Hassaku.JPG
ハッサク
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ムクロジ目 Sapindales
: ミカン科 Rutaceae
: ミカン属 Citrus
: ハッサク C. hassaku
学名
Citrus hassaku
和名
ハッサク(八朔)

ハッサク(八朔、学名:Citrus hassaku)はミカン科柑橘類のひとつ。果実は夏みかんに似るが、やや小さく皮が薄い。原産地は広島県。日本国内でのハッサク栽培は、江戸時代末期に尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で原木が発見されたのを機に始まったとされる[1]。現在因島では約二千戸の農家がハッサクを育てている。

ハッサク(八朔)とは、旧暦8月1日を指す言葉である。毎年その時期から食べられるようになることからこの名が付けられた。

[編集] 生産地

はっさくの収穫量(2005年産)は全国では51400トン。主産地は全国の6割を産する和歌山県のほか、瀬戸内海沿岸地域各県である。 栽培面積、収穫量共に2005年までの10年間で約35%減少している。

主産地(2005年産、平成17年産)
  1. 和歌山県 - 全国シェア 60% - 30700トン
  2. 広島県 - 全国シェア 14% - 7010トン
  3. 愛媛県 - 全国シェア 9% - 4540トン
  4. 徳島県 - 全国シェア 4% - 2050トン
  5. 香川県 - 全国シェア 2% - 1170トン

[編集] 食用としての利用

ほとんどは生食用として利用される。これは苦味成分であるナリンギンや、ノミリン、リモニンを含んでいるため、加工の過程で熱を加えられると苦味が増するからである。 現在は、苦味を取り除くためにイオン交換樹脂という方法が考案され、これにより果汁への加工が可能となった。栄養価としては主にビタミンC葉酸カリウム食物繊維を多く含む。また、苦味成分にも効能があるとされている。

[編集] 脚注

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