ハチャプリ

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ハチャプリ
Ресторан Ньютон в Донецке 106.jpg
アジャリアとイメレティのハチャプリ
発祥
発祥地 グルジア
料理詳細
主な材料 チーズ

ハチャプリグルジア語: ხაჭაპური Khachapuri.ogg listen[ヘルプ/ファイル] 英語: Khachapuri)は、伝統的なグルジア料理チーズ入りのパンである。パンは発酵後にさまざまな形に成形される。フィリングにはチーズや卵などの材料が使われる。チーズにはフレッシュチーズも発酵チーズもともに使われるが、最も一般的なのはスルグニと呼ばれるチーズである[1]

ハチャプリには、グルジアの地方によって次のような種類に区分される。

  • イメレティ (イメルリ)のハチャプリ。円形で、最も一般的なタイプである。
  • アジャリア (アチャルリ/アジャルリ)のハチャプリ。開いたブーツのような形に成形され、熱いパイの上に生卵とバターを乗せて食べる。
  • サメグレロ (メグルリ)のハチャプリ。イメレティのものに似ているが、上にさらにチーズをかける。
  • アブハジア(アチュマ)のハチャプリ。複数の層にチーズをはさんで作る。ソースのないラザニアのように似ている。アチュマという名前は、このタイプのハチャプリの一般的な名称である。「アブハジアハチャプリ」('Abkhazian Khachapuri')という名前は使用されない。
  • グリア(グルリ)のハチャプリ。生地の中にゆで卵が入っており、カルツォーネに似ている。おそらく、これはハチャプリの一種ではない。グリアはクリスマスに作られ、単に「クリスマスパイ」と呼ばれている。また、グルジアの他の地方では、「グルジアパイ」と呼ばれている。
  • オセチア(オスリ)のハチャプリ。フィリングの中にチーズだけでなくじゃがいもも入っている。普通、ハビジニ(Khabizgini)と呼ばれる。
  • スヴァネティのハチャプリ
  • ラチュリのハチャプリ
  • ペノヴァニのハチャプリ

ハチャプリの制作費は、グルジアの主要生産品とともに、トビリシ州立大学国際経済学校が開発したハチャプリインデックスによって、グルジア都市間のインフレーションの指標として使われている[2][3]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ Goldstein, Darra. The Georgian feast: the vibrant culture and savory food of the Republic of Georgia. 1999: University of California Press. pp. 136–139. ISBN 0-520-21929-5. http://books.google.com/books?id=3PM_FnWgPBAC&printsec=frontcover&source=gbs_v2_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false. 
  2. ^ Svensson, Therese (April–May 2010). “Tracking monetary policy one big mac - and one khachapuri - at a time”. Investor.ge (American Chamber of Commerce). http://www.investor.ge/issues/2010_2/02.htm 2010年4月29日閲覧。 
  3. ^ Khachapuri Index Project”. International School of Economics at Tbilisi State University. 2010年4月29日閲覧。

外部リンク[編集]