ハイパーループ

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車両部のイメージ図
イメージ

ハイパーループ (Hyperloop) とは、アメリカ合衆国実業家イーロン・マスクが構想を発表した次世代交通システムのこと。2013年8月に公表された。

背景[編集]

サンフランシスコロサンゼルスを結ぶカリフォルニア高速鉄道の計画(総工費約700億ドル)が、イーロンには建設コストが高過ぎて遅過ぎるうえに実用的でないとの認識があり、自身が経営するスペースX社とテスラモーターズ社の従業員からアイデアを募った[1]

概要[編集]

減圧(100pa程度)されたチューブをガイドとして、チューブ内を空中浮上(非接触)して進む。車体のうち先頭車両は鋭角ノーズとし、1車両あたり28人を想定。車両前面からチューブ内のエアを搭載したファンで吸い込み、底面から圧縮排出して車体を浮上させる。建設を想定している区間はロサンゼルスとサンフランシスコ間(全長610km)で、加速度0.5G程度で加速し、30分で結ぶ。最高速度は時速1220km。建設には、期間が20年以上で全体建設費用見込みは75億ドル(7100億円)を見込む。チューブの建設費用が必要経費の主要部分を占め、車体の経費は合計で10億ドル未満[2][3]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]