ノーブル郡 (インディアナ州)

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インディアナ州ノーブル郡
Noble County Indiana Courthouse.jpg
ノーブル郡の位置を示したインディアナ州の地図
郡のインディアナ州内の位置
インディアナ州の位置を示したアメリカ合衆国の地図
州のアメリカ合衆国内の位置
設立 1836年
郡名の由来 ジェイムズ・ノーブル
郡庁所在地 アルビオン
最大のcity ケンドールビル
面積
 - 総面積
 - 陸
 - 水

1,081 km2 (417.43 mi2)
1,064 km2 (410.84 mi2)
17 km2 (6.59 mi2), 1.58%
人口
 - (2010年)
 - 密度

47,536人
44.64人/km2 (116人/mi2)
標準時 東部: UTC-5/-4

ノーブル郡: Noble County)は、アメリカ合衆国インディアナ州の北東部に位置するである。2010年国勢調査での人口は47,536人であり、2000年の46,275人から2.7%増加した[1]郡庁所在地アルビオン町(人口2,349人[2])であり[3]、同郡で人口最大の都市はケンドールビル市(人口9,862人[4])である。

ノーブル郡は13の郡区に分かれ、それぞれ地方サービスを行っている[5][6]

歴史[編集]

ノーブル郡は1836年に設立された。郡名はインディアナ州知事を務めたノア・ノーブル[7]あるいはインディアナ州選出アメリカ合衆国上院議員を務めたジェイムズ・ノーブルに因んで名付けれた。二人は兄弟である。

地理[編集]

アメリカ合衆国国勢調査局に拠れば、郡域全面積は417.43平方マイル (1,081.1 km2)であり、このうち陸地410.84平方マイル (1,064.1 km2)、水域は6.59平方マイル (17.1 km2)で水域率は1.58%である[8]。インディアナ州で2番目に標高の高い地点であるサンドヒル(海抜1,076フィート、328 m)が郡内にある。

主要高規格道路[編集]

  • US 6.svg アメリカ国道6号線
  • US 33.svg アメリカ国道33号線
  • Indiana 3.svg インディアナ州道3号線
  • Indiana 5.svg インディアナ州道5号線
  • Indiana 8.svg インディアナ州道8号線
  • Indiana 9.svg インディアナ州道9号線
  • Indiana 109.svg インディアナ州道109号線
  • Indiana 205.svg インディアナ州道205号線

隣接する郡[編集]

気候と気象[編集]

アルビオン
雨温図説明
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
 
 
2.1
 
31
14
 
 
1.8
 
35
18
 
 
2.9
 
46
27
 
 
3.7
 
58
37
 
 
3.7
 
70
48
 
 
4.4
 
79
58
 
 
3.8
 
83
62
 
 
3.6
 
81
59
 
 
3.5
 
74
51
 
 
2.8
 
62
40
 
 
3.3
 
48
31
 
 
2.9
 
36
21
気温(°F
総降水量(in)
出典:The Weather Channel[9]

近年、郡庁所在地であるアルビオン町の平均気温は1月の14°F (-10 ℃) から7月の83°F (28 ℃) まで変化している。過去最低気温は1994年1月に記録された-24°F (-31 ℃) であり、過去最高気温は1988年6月に記録された103°F (39 ℃) である。月間降水量は2月の1.80インチ (46 mm) から6月の4.44インチ (113 mm) まで変化している[9]

郡政府[編集]

郡政府は憲法による政体であり、インディアナ州憲法とインディアナ州法典によって特別の権力を認められている。

郡政委員会[編集]

郡政委員会は郡政府の立法府であり、郡の歳出や歳入を管理している。委員は郡内の選挙区から選出され、任期は4年間である。給与、年間予算、特別支出を設定する責任がある。郡レベルで所得税や資産税、消費税、サービス税を課する限定付き権限があるが、所得税と資産税は州の承認を要する[10][11]

行政委員会[編集]

行政委員会は郡政府の行政府である。委員は郡全体を選挙区に選出され、任期は4年間で2年毎に半数が改選される。委員の一人、通常は最も経験のある者が議長になる。行政委員会は郡政委員会が決めた法を実行し、税金を集め、郡政府の日々の機能を管理する責任がある[10][11]

郡裁判所[編集]

郡は幾らかの民事訴訟を扱うことのできる小規模裁判所を維持している。判事は4年間任期で選出され、インディアナ州法廷弁護士協会の会員でなければならない。判事を補助するのがコンスタブルと呼ばれる法執行官であり、やはり4年間任期で選出される。特定の事件における判決に対しては、州レベルの巡回裁判所に控訴できる[11]

郡政府役人[編集]

上記以外に、保安官、検視官、監査官、財務官、登記官、測量士および巡回裁判所事務官が選挙で選ばれている。任期は4年間であり、郡政府の異なる部門を監督している。郡政府に選ばれる役人は支持政党を公にすることが求められ、また郡の住人でなければならない[11]

各郡区には消防と救急サービスを管理し、生活保護と墓地の管理などを行う委託者がいる[6]。これを3人の委員からなる郡区委員会が補助する。委託者と郡区委員は4年間任期で選出される[12]

ノーブル郡はアメリカ合衆国下院議員インディアナ州第3選挙区に属し、2008年時点では共和党議員を選出している[13]。インディアナ州議会上院では第13選挙区に属しており[14]、下院では第52および第83選挙区に属している[15]

人口動態[編集]

人口推移
年度 人口
1840 2,702
1850 7,946 194.1%
1860 14,915 87.7%
1870 20,389 36.7%
1880 22,956 12.6%
1890 23,359 1.8%
1900 23,533 0.7%
1910 24,009 2.0%
1920 22,470 −6.4%
1930 22,404 −0.3%
1940 22,776 1.7%
1950 25,075 10.1%
1960 28,162 12.3%
1970 31,382 11.4%
1980 35,443 12.9%
1990 37,877 6.9%
2000 46,275 22.2%
2010 47,536 2.7%
Sources: United States Department
of Commerce,Bureau of the Census,
Population Division[16]
Census Quickfacts[1]

以下は2000年国勢調査による人口統計データである。

基礎データ

  • 人口: 46,275人
  • 世帯数: 16,696 世帯
  • 家族数: 12,288 家族
  • 人口密度: 43人/km2(113人/mi2
  • 住居数: 18,233軒
  • 住居密度: 17軒/km2(44軒/mi2

人種別人口構成

先祖による構成

  • ドイツ系:33.5%
  • アメリカ人:21.0%
  • イギリス系:8.7%
  • アイルランド系:6.5%

年齢別人口構成

  • 18歳未満: 29.0%
  • 18-24歳: 9.2%
  • 25-44歳: 30.0%
  • 45-64歳: 20.8%
  • 65歳以上: 11.0%
  • 年齢の中央値: 33歳
  • 性比(女性100人あたり男性の人口)
    • 総人口: 101.5
    • 18歳以上: 99.7

世帯と家族(対世帯数)

  • 18歳未満の子供がいる: 37.4%
  • 結婚・同居している夫婦: 60.2%
  • 未婚・離婚・死別女性が世帯主: 9.0%
  • 非家族世帯: 26.4%
  • 単身世帯: 21.9%
  • 65歳以上の老人1人暮らし: 8.6%
  • 平均構成人数
    • 世帯: 2.73人
    • 家族: 3.19人

収入[編集]

収入と家計

  • 収入の中央値
    • 世帯: 42,700米ドル
    • 家族: 49,037米ドル
    • 性別
      • 男性: 35,124米ドル
      • 女性: 24,026米ドル
  • 人口1人あたり収入: 17,896米ドル
  • 貧困線以下
    • 対人口: 7.9%
    • 対家族数: 5.6%
    • 18歳未満: 10.1%
    • 65歳以上: 6.2%

ノーブル郡は下記13の郡区に分割されている。

  • アルビオン
  • アレン
  • エルクハート
  • グリーン
  • ジェファーソン
  • ノーブル
  • オレンジ
  • ペリー
  • スパータ
  • スワン
  • ワシントン
  • ウェイン
  • ヨーク

都市と町[編集]

  • キンメル
  • ラオットー
  • リゴニア
  • ロームシティ
  • ウィルモット
  • フルフレイク
  • ベアレイク

教育[編集]

ノーブル郡の公共教育は次の教育学区が管轄している。

  • セントラルノーブル・コミュニティ学校法人
  • イーストノーブル学校法人
  • スミス・グリーン・コミュニティ学校法人
  • ウェストノーブル学校法人

脚注[編集]

  1. ^ a b Quickfacts.census.gov - Noble County - accessed 2011-12-06.
  2. ^ American FactFinder - Albion, Indiana - accessed 2011-12-06.
  3. ^ Find a County – Newton County, IN”. National Association of Counties. 2011年11月15日閲覧。
  4. ^ Quickfacts.census.gov - Kendallville, Indiana - accessed 2011-12-06.
  5. ^ Noble”. Indiana Township Association. 2011年11月15日閲覧。
  6. ^ a b Duties”. United Township Association of Indiana. 2011年1月6日閲覧。
  7. ^ De Witt Clinton Goodrich & Charles Richard Tuttle (1875). An Illustrated History of the State of Indiana. Indiana: R. S. Peale & co.. pp. 568. http://books.google.com/books?id=YDIUAAAAYAAJ. 
  8. ^ Census 2010 U.S. Gazetteer Files: Counties”. United States Census. 2011年11月5日閲覧。
  9. ^ a b Monthly Averages for Albion, Indiana”. The Weather Channel. 2011年1月27日閲覧。
  10. ^ a b Indiana Code. “Title 36, Article 2, Section 3”. IN.gov. 2008年9月16日閲覧。
  11. ^ a b c d Indiana Code. “Title 2, Article 10, Section 2”. IN.gov. 2008年9月16日閲覧。
  12. ^ Government”. United Township Association of Indiana. 2011年1月6日閲覧。
  13. ^ US Congressman Mark Souder”. US Congress. 2008年10月8日閲覧。
  14. ^ Indiana Senate Districts”. State of Indiana. 2011年1月23日閲覧。
  15. ^ Indiana House Districts (GIF)”. Stats Indiana. 2011年1月23日閲覧。
  16. ^ Forstall, Richard L. (editor) (1996). Population of states and counties of the United States: 1790 to 1990 : from the twenty-one decennial censuses. United States Department of Commerce, Bureau of the Census, Population Division. pp. 50–53. ISBN 0-934213-48-8. http://books.google.com/books?id=Z12v1lrkv2IC&lpg=PA50&pg=PA50#v=onepage&q&f=false. 

外部リンク[編集]

座標: 北緯41度24分 西経85度25分 / 北緯41.40度 西経85.42度 / 41.40; -85.42