ノート:IMRAD

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論文からどのようなことを読み取るべきかという問題は口伝えで 上から下に伝わっていくもので、 どこの研究室でも似たような ことを教えているのだろうけども明文化された根拠を示しにくい。 だから、「何某の見解」を述べるしかない。

そういうことからやっとのことで「ある程度名の通った研究室とみられる研究室」 の見解を拾って引用した。それを「出典不明」(61.127.134.206氏に‎ )とされた。

その直後に今度は丸写し的として、削除された(61.127.133.117氏に)。 つまり、 「正反対の判断」がめまぐるしく行われたということで いったいどうしていいのやら?

少し、文脈を変えて、同様の内容を再掲しようと思っていますが…。

こういうこともあるので、「いいっぱなし」を避けるうえでも お二方?とも正式ユーザーになられますことを…。

夜仮面様 2007年12月28日 (金) 06:01 (UTC)[返信]


IPユーザー様からの相反する指摘があったものの、他の記事への意図のよく分からないIPユーザー の指摘も含めIPアドレスが違うものの同一ISPからのものであったことを確認し、 「あまり真面目にとりあうほどでもないのかな」と思い、やや強行に編集します。

ご意見ならば、正式なユーザーとして、改めて反論下さい。その際には 具体的な推論過程を明確に記すようご協力下さい。いいっぱなしとか「自明」で押し通す姿勢ではではまともに とりあつかってもらえなくても文句はいえませんよ。

夜仮面様 2007年12月28日 (金) 09:15 (UTC)[返信]


同一ノードからのIPユーザーから、僕が中心となって書いた記事の主要部に連続的に リバートの難しい方法で、しかも推論過程も よくわからない「注文」が沢山ついている上現在自分の仕事で 忙しいため、緊急の反論として、とりあえず、出典を出し、修正しました。 ただし、ルーチンワークで直せるところは結構適当にやったので、 (物言いがついた状態では読者に誤解をあたえるため、急ぐ必要はあったと思う) 文献の引き方とかは、ご指摘された方が中心となって修正してください。 よろしくおねがいします。(refの書式統一とかはだれでもできる単純作業だけども意外と神経を使う上、時間を食う。) 夜仮面様 2007年12月28日 (金) 10:16 (UTC)[返信]


今後の執筆方針[編集]

最近、大学教育関係の先生方がIMRADに関してきちんとした研究をしてくれているようである。 彼らの論文や著書を見る限り、この記事の基本的な考え方が180度変わることは、あり得ないように思う。

一方で記事の論理を直線的でスリムにするためにも、より確実なエビデンスを得る上でも、最近の研究を踏まえて再構築したほうがよいように思う。

主に以下の点から整理したい。

  • ムーブ分析(京大の金丸先生の論文を収集熟読してもう少し勉強しようと思います)
  • APA(IMRADという用語をつかっていなさそうだが、IMRADの一変形例と見做せる構造について、解説が深い)
  • 概念装置、概念操作化

この記事自体は、IMRADという概念を説明するにあたり、「論文のどこにどんなことが書かれているのか」を 類型的に示すことに最大の注力をしているので、特に、ムーブ分析という概念と、それに基づいた研究成果に基づいて、 再構築すると、ものすごくスッキリするように思う。

IMRADに関する解説について、 時代がまた変わったように思う。昔は、研究者が論文を組み立てるうえで 必要なコンセプトという感じだったが、 関連する研究の動向を見るに、並みの学生に対して、学部初年級で、

  • 調査研究を計画し、論文にまとめ上げるだけの実力を与えられる
  • 分野の異なる領域の間での論文を介した情報交換が出来る
  • 科学的な論証の本質が見えてくる

ための力を与えるためのキーワードとしての側面が強くなっているように思う。

IMRADの重要性は、科学的な論証のパタンとIMRADが密接に関連していることにある。 この点を貫いたうえで、スリム化を図りたい。

出典等と可読性について[編集]

出典などが多いことはよいことです。 が、可読性が損なわれています。

何とか、出典をまとめたりできないものか調べてみます。 また、解決策をお持ちの編集者のご協力および情報共有をよろしくお願いします。

追記: 英字ばかりで目が滑る「節・見出し」については、適切な題を私がつけることができないので、誰かのご協力を願います。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年8月5日 (土) 02:30 (UTC)[返信]