ノート:He 112 (航空機)

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本文中に「本機はメッサーシュミットBf109と比べて、単葉機でありながら複葉機のようなドッグファイトに適した機体であった」とありますが、日本に輸入されたHe112の機体を96式艦上戦闘機と比しても運動性や上昇力も96艦戦が優れており、ドッグファイトよりむしろワンショットに適しているのでは、と思われます。上記の記述の出典はなんだったのでしょうか。単葉機と複葉機で複葉機が巴戦に優れていると一概にいえるわけでもないのでこの2箇所の記述は工夫がいるのではと。ソ連のI15等の一連の複葉機は一撃離脱戦が得意なんでしょうからね。papamaruchan22 2007年3月4日 (日) 11:58 (UTC)[返信]

輸入機数とドックファイトの件[編集]

  • Miepenpen様輸入機数は、確かにドイツ語版に記載の30機は多すぎるとも思いましたが、軍事機密で輸入機数もわからないし、12機の線が妥当かも。その理由は、酣燈社の「ドイツ軍用機の全貌」の記述(戦闘機担当、岩井由紀)によれば゙「上昇力も運動性も(96戦に)劣り期待はずれに終わった」とあるので12機程度で契約キャンセルしている可能性も否定出来ないから12機でもいいかもです。しかし予算が通り執行だと30機ですが。どちらにも決め手がないので私には分かりません。で、契約機数を記してます。それから最後にドックファイトの件は、ドイツ防衛軍は前面反航攻撃戦法を採用しており、あまりドックファイトに熱心でありません。形状的には逆ガルテーパー主翼なので格闘戦に向いているとすることは憶測できるんですが。日本海軍のテストでは固定脚の96戦にも劣ってしまったので「メッサーシュミットBf109と比べて」とあっても適した機体と言い切るのには難があると思います。papamaruchan22 2007年4月8日 (日) 11:15 (UTC)[返信]