ノート:GNU GRUB

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慣れていないので無駄に更新してしまいました。申し訳ありませんでした。以上の署名の無いコメントは、ピロー(会話履歴)さんによるものです。 -- Yuutee 2008年4月9日 (水) 13:19 (UTC)[返信]

あたりまえですが、ext3にも対応してますよ。--匿名希望以上の署名の無いコメントは、61.117.62.28(会話履歴)さんによるものです。 -- Yuutee 2008年4月9日 (水) 13:19 (UTC)[返信]

LILOとの違いについて[編集]

LILOの場合

起動時の動作(ブートセクタへのアクセスなど)[編集]

BIOSを使用する場合は、「LILO "the Linux Loader" の動作について」あるいは、LILOの設定ファイル(lilo.conf)のマニュアルの、「disk=」の辺りに、詳細が書かれています。
UEFIの場合は、Unified Extensible Firmware Interfaceに詳細が書かれています。

どちらの場合も、本体や設定ファイルがext4などのlinuxのパーティションに置かれたブートローダは、動作を開始するためにBIOS、UEFIなどの補助が必要だと思います。
GRUBも通常はlinuxのパーティションに置かれていると思われるので、この点ではLILOと同じだと思われます。

チェーンロード[編集]

「LILOとの違い」セクションにある、「ブートセクタに直接アクセスする」は、他のOSのブートローダに起動処理を譲り渡すという意味で使われているのでしょうか?

他のOSの起動[編集]

「2nd boot loader」(の機能の一部)または、lilo.confの「other =」などが該当します
2nd boot loaderについては、「LILO "the Linux Loader" の動作について」を参照して下さい。

LBAのサポート[編集]

lilo.confでのオプション指定「lba32」に該当します

設定情報をブートレコードから分離[編集]

lilo.confは通常、/etc/lilo.confに置かれます。その意味では、設定情報はブートレコードから分離されています。
「設定情報」が/boot/mapなどを指すのであれば、LILOの場合はブートレコードから分離されていないことになりますが・・
ただし、LILOの場合も、一定の条件下(例えばLinuxのインストールCDに相当する設定など)で、起動時にブートオプションを変更可能です。
例:起動時にboot:プロンプトが表示される場合など

Linuxのインストール後にWindowsをインストールした場合、(何も設定を変更しなければ、多くの場合)Windowsしか立ち上がらなくなります。
これはGRUBなどを利用していても同じだと思います。

従って、「設定情報をブートレコードから分離」は、LILOとの違いではないと思います。

相互運用性[編集]

UEFIなどとの混同かと思われます。

  • 「LILOも他のOSを起動できるが、基本はLinuxのブートのために使用される」とありますが、GRUBも基本はLinuxのブートのために使用されるのでは?
  • BSDのデフォルトのブートローダは、例えばFreeBSDの場合、boot0では?

 FreeBSD の起動のプロセス(英語版)の「13.2.1. The Boot Manager」に、「By default, FreeBSD uses the boot0 boot manager.」と書かれています。

  • 他のOSのロードに関しては、チェーンロード機能の記述と重複しています。

「DOS、Windowsもブートできる」のは、LILOとの差分ではなく、DOSとの差分かと思います。
DOSの場合は、(winの代わりに)LOADLINを実行すればLinuxを起動できます。(ブートローダとは呼べなそうですが・・))
Windowsの場合は、Windowsのインストール後に、bcdeditで設定を変更することでチェーンロード可能となります

参考ページ[編集]

  1. LILO "the Linux Loader" の動作について
  2. ブート色々(上のリンク(1)の参考セクションにあるページ)
  3. LILOの設定ファイル(lilo.conf)のマニュアル
  4. FreeBSD の起動のプロセス「13.3.ブートマネージャと起動ステージ」
  5. FreeBSD の起動のプロセス(英語版)

--Toris bird会話2015年5月24日 (日) 12:20 (UTC) かなり長めのノートになってしまいました・・ 個人的には、GRUBとLILOの実質的な差は、コマンドラインによる操作だけかと思います。(EFIシェルで多少代替できますが)[返信]

「できること、できないこと」としてLILOと比較するのがそもそも間違っていて、LILOは基本的にLinux専用として作り込まれているローダ(そもそも名前からして Linux Loader)であり、一方GRUBは基本的には汎用のブートセレクタとして設計されており、Linuxの起動のための機能拡張もある、というわけで。とりあえず、比較している節ごとばっさりコメントアウトにしてみますが…… --MetaNest会話2017年3月25日 (土) 07:38 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

提案 「GNU GRUB」への改名を提案します。本記事の内容がErich Stefan BoleynオリジナルのGRUBではなく、GNU GRUBについてのものとなっているためです。--演歌ビニール会話2017年11月30日 (木) 16:25 (UTC)[返信]

賛成 --60.56.179.242 2017年12月1日 (金) 05:11 (UTC)[返信]
チェック 改名しました。--演歌ビニール会話2017年12月7日 (木) 14:09 (UTC)[返信]