ノート:DTP

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う~ん、これ語りだしたたら、かなり長くなると思う。ノートを汚すのもアレなんて、一度メールいただけませんか?0null0 16:58 2003年10月31日 (UTC)

送信しました。ただ、あまりに恥ずかしいミスをお先に隠させていただきます…… FeZn 18:15 2003年10月31日 (UTC)
すみません。メールをいただいたとしたら、文字化けしてしまいました……再度別アドレスから送信しておきましたので宜しくお願いします。FeZn 03:10 2003年11月2日 (UTC)
メールの末尾に「0null0」の文字が読めたので御当人ですよね…。gooで固定されてしまったのか、文字コード変換にかけても無駄でした… FeZn 03:09 2003年11月3日 (UTC)

こんにちは。ウィキメールが文字化けしているようですね。もし可能なら、一度、文字化けメールの解読ツールを使ってみてください。例えば私は Mbakerというのを使っています。文字化けしたメールをコピペして、UTF7/8に変換すれば読めるのではないかと思います。もし、他の方で、もっとよい方法やソフトをご存知なら教えてあげてください。--Yoshitaka Mieda 10:12 2003年11月3日 (UTC)

ありがとうございます。……教えていただいたソフトでは残念ながら無理でした(落涙)が、代わりに(?)先日から困っていた別の問題が解決しました。妙な話ですが有難うございます。この件については最初0null0さんにこちらから出した折りに、Wikipediaに登録していたのがgooのフリーメールだったので、そちらにいただいたようなのですが、開けなかった次第です。そのあとプロバイダのアドレスに登録変更して再度送信しましたので、おそらく待っていれば再送いただけるのではないかと思うのですが…… FeZn 11:10 2003年11月3日 (UTC)
おっと、FeZnさん、こんにちは。メール届きませんでしたか。よかったのかわるかったのか、とりあえず、ノートにぼちぼち書いていこうかと思います。0null0 03:10 2003年11月6日 (UTC)
こんにちわ。最初にいただいたメールは全文「?<?若?・???????・?????????障?????・??鐚?鐚?鐚??障?ф?」といった感じになってしまっていました……(涙) その旨再度送信したときの生アドレスのほうには届いていないようです。 ちょっとコラム的だったなぁと思っていたところにWikipedia:秀逸な記事に追加ということがあってあたふたとしていました。QXのほうに書くべき内容などは、0null0さんの記述が充実してきたらこれ幸いと切り分けようかな、と思います。FeZn 04:13 2003年11月6日 (UTC)

そうでしたか、とりあえずぼちぼちと補足をはじめます。 そういえばFeZnさんのところに資料があればと思うのですが、このデスクトップパブリシングという言葉そのものがアルダス社がページメーカーを売るときに作り出した言葉だったと記憶しています(手元に資料がないのだけど)。もし、確認できるようであれば、歴史のDTP以前のところにでも書いておこうと思います。0null0 04:20 2003年11月6日 (UTC)

日本時間23:08、ようやくメール受領しました。世界中回ってたのでしょうか(汗)。遅延があるようです。
実際傾向見ればお分かりとも思いますが最近のことしか体験していないので、丸漢ファイルだのが出たり消えたりのあたりもむしろ「知りたい」エリアなので宜しくお願いします。アルダスPM3.0のパンフレットを発掘しましたので今夜ちょっと読んでみます。FeZn 15:09 2003年11月6日 (UTC)
分かりました。私が出来る限りの補足をしてみます。あと、3Aはちょっと順番を変えてもいいですか?とりあえず、Appleありきだと思うので(WYSIWYGにこだわるわたくしとしては)。あと、これはおいおい書いていくつもりなのですが、アメリカでのプレゼン等のためのDTPとそれを導入できなかった日本とかいろいろあるのですよね。実際。それができなかったからこそ商用印刷に市場を求めたとか。(とのために日本ではプリプレスなのですけど)。あと、実はクオークよりもフォトショップのほうが影響力が大きいとか、書き出すと話がものすごく大きくなるのですけどね。これって。0null0 06:04 2003年11月8日 (UTC)

AldusPageMaker3.0Jのパンフレットで「DTPの概念をつくりだした」の文言を確認しました。PhotoShopのあたりなども「聞いてはいるが実感できない」ので是非是非お願いします。そういえばPhotoShopの開発に携わった、なんとかというカナダ(アメリカ?)人の写真家の方がいらっしゃいましたよね(これは無関係?)。 ちなみにAppleについては3A宣言のころ僕は「カーソルキーが使いにくいなぁ」(Apple Keyboard IIのこと)という程度の認識でしたので…(汗 FeZn 06:13 2003年11月8日 (UTC)

日本での(プリプレス)としての進展は組版側と製版側から進んでいきました。両者が組版(レイアウトソフト)としてQXを用いたのは勿論ですが、製版上の作業としてフォトショップを使用しました。それまでCEPSという高価な機械(サイテックス等)に比べれば同等の機能をはるかに安価に使用できました(速度の点については除く)。日本のプリプレスについては組版側よりも製版(フィルム出力)の方が需要が高かったため、こちらの比重が高かったことは確かです。0null0 06:43 2003年11月8日 (UTC)

Star[編集]

秀逸な記事になっているので期待して記事を拝見しましたが、DTPを語るのにStarに全く触れられていないというのは大きな手落ちだと思います。(STUBマークをつけたいくらい。)私も加筆できるよう資料などを探してみますが、どなたか加筆していただけないでしょうか?--Hachikou 2006年4月26日 (水) 04:16 (UTC)[返信]

DTPの黎明期の記述についていくつか疑問があります[編集]

少し気になりましてノートを起こさせていただきました。

>PostScript(PS)フォントは基本的に...これがPSフォントをDTPの主役にした要因の一つである。 の節を読むと、PSとTrueTypeがほぼ同時に登場したという印象を与えますが、実際は数年のタイムラグ(PSが先)があります。 印刷屋さん・編プロがPSフォントでDTPを始めて一応の蓄積ができた後にTTが出て、 うまく表示されないとか印刷されないとかのトラブル(PSでも初期にはたくさんありました)が再発して 嫌がられた、それが日本でPSフォントをDTPの主役にし続けた要因の1つだと思います。

漢字を抱える日本語環境では確かにTrueTypeはPSに比べて不利でしたが、 欧米-アルファベットの世界ではフォント数が少ないためあまり問題にならず、実際のところ急速に普及していたた印象があります。

また、AppleがDTPの世界で優位に立てたのは、「LaserWriter」の存在によるところが大きいと思います。 このプリンタ名をどこかに入れるべきではないかと思うのですが...。 日本語DTPでAppleが優位だったのは、かなり早い時期に(漢字のPSフォントが載った)「日本語LaserWriter」が開発されたことが 大きいと思います。

それから、まるでADOBEがWYSIWYGを実現したかのように読める点も気になりました。 Macintoshというマシンがビットマップ・レベルながら、ディスプレイと出力の一致を実現したわけで (画面で1インチの線を描けば1インチの長さに出力される)、 その環境を利用して、Adobeがページ・レイアウトという概念を持つDTPソフト(PageMaker)を出したわけですよね。 その後にDisplay PostScriptを採用したNeXTが出て、画面と出力がさらに一致するようになり 一方MacにはATMが載って編集機上での見栄えがよくなる(どちらが先かは私には思い出せませんが)、 そういう時系列だったと記憶しています。--以上の署名のないコメントは、Appo会話投稿記録)さんが 2006年6月1日 (木) 18:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]


かなり遅くなって申し訳ないですが、私なりの回答をします。

TTフォントの出現は・・・もちろんTTは後発です。なぜなら、TTはPSから比べると計算量は少ないとはいえ、決してマシンパワーを必要としない「わけではない」からです。PSフォントが優先されTTフォントが嫌われたのは、セッターとの相性と、全体的な処理速度の問題です。ラスタライズが適切にされていない状態ではセッターに過大な要求がされてしまい、全体でのコストパフォーマンスが落ちてしまうため、本来、完成した印刷前データ(プリプレス)を出力すべきセッターにとって、それは無理な要求でした。このプリプレスについての考え方の違いがTTフォントを使う上での重大な問題点でした。これを解決するために、QXPではなく、アウトライン化した情報としてイラストレータの情報をプリプレスデータとするような状況が生まれましたが、イラストレータのデータ上のさまざまな問題が、セッター上で起こっていたことはここではいいますまいが、プリプレス現場を知らないデザイナーがさまざまな問題を起こしていたことは否定できない事実です。表示用のATMとプリンター用・セッター用高解像度データを用意したPSと、マシン上でのラスタライズを前提したTTは、当時すでにDTPが商用印刷にまで影響を及ぼしていた段階においてさえ、デザイナー上のコストパフォーマンスは高かったかもしれませんが、プリプレス段階においては、TT主体の作業は考えられませんでした。

レーザライタについては、おっしゃる通りで、コレを導入することを決断した段階こそがマッキントッシュでのDTPを決定付けたといっても過言ではありません。当時のレーザライタがマッキントッシュ本体よりもはるかに高額だったことを考えても、DTPの本質とは、最終的にはプリントアウト環境が「なければ」ならないというタイプライタの時代とまったく同じだったわけで、多様なレイアウト・フォントもレーザライターの存在がなければ、たとえ72Dpi(イージーライタ)やその倍の144dpi(製品名忘れました)を再現しようともDTPという理想とは程遠い状態だったので、このレーザライタという超高価なマシンの導入を決めたジョブスはやはり、先見の明があったとしかいえません。このことははるか昔から言われていますが、極論をするとPSにいきついてしまいます。すべてがPSありきであり、PSがなければDTPは成立しなかったといえるでしょう。プリンターのページ記述言語はプリンターメーカーと同じだけ作られたといえますが、DTPが要求するような高水準なものを維持できたのはPSだけだったということになります。

では、最後に残った表示部分については、どうだったのか? が次に言うべきことです。

アドビはPSを進めてDPSをやろうとしますが、アップルはそれを拒否します。これはOSというか、根本的な設計部分にかかわる部分であったため、他社にそれを支配されるのをアップルが嫌ったためです。逆に、それをしたのがおっしゃる通りNeXTです。アドビはNeXTにもさまざまなアプリケーションを供給しましたが、その結果がどうなったかについては、歴史が結果を出しています。

といった感じでしょうか。0null0 2011年12月4日 (日) 16:57 (UTC)加筆・訂正[返信]

TeXmacs[編集]

GNU TeXmacsはTeXをWYSIWYGに扱うのではなく、TeXとは完全に独立したエンジンを使っていると思います。詳しい方、確認お願いします。130.54.16.83 2009年5月20日 (水) 23:59 (UTC)[返信]


DTPの定義と再定義の独自研究テンプレート[編集]

なんの議論もなく、2009年5月と9月に過去2度も勝手に外されているのですが、あまり好ましいことではないと思います。最初に貼ったのは私ではありませんが、8月に貼り直した、 203.136.121.88は私です。この欄の文章は明らかに個人が決めつけている節があり、Wikipediaの方針に沿ったものとは到底思えません。最初に貼った方の考えを尊重し、張り直しましたが、翌月には勝手に外されています。 以下の文が問題箇所です。

ただし、言うまでもないことだが「DTP」という両義的・あるいは多義的な略語の意味を1つに集約したり、再定義することはあまり生産的ではない。もともと簡易印刷、簡易出版(日本で言うなら軽印刷のイメージ)を目的として出発したDTPを、商業出版の論理ではかることは適切でない。大切なことは、「DTP」というコトバをはさんでコミュニケーションを行なう場合に、「publishing」なのか「prepress」なのか、あるいはまったく別のイメージで話しているのかを見極めるリテラシーを持つことである。多義的にならざるを得ない略語に振り回されることなく、企画・編集・執筆・素材作成・レイアウトデザイン・出力・印刷・加工といった、印刷媒体の制作に関する全工程を俯瞰でき、自分の立ち位置を把握できていればよいのである。

個人の決めつけではないとするなら、その出展を明らかにしてください。--Tylor7777 2009年11月15日 (日) 14:59 (UTC)[返信]

議論に参加する方がいらっしゃらないので、2009年中も同じ状況が続くようならば、該当箇所を削除します。--Tylor7777 2009年12月22日 (火) 09:49 (UTC)[返信]
削除しました。--Tylor7777 2010年1月3日 (日) 01:12 (UTC)[返信]

要出典の多さについて[編集]

要出典多すぎませんか。少なくとも、

現場では現在にいたるまでOCFフォントが根強く使用されており

これは出典はないかもしれませんが、現場サイドでは公然の事実でしょう。いまだMac OS9、QX3.3、OCF環境残している所は普通にありますよ。これが、

現場では現在にいたるまでOCFフォントが「幅広く」使用されており

とでもなっていれば、要出典必要でしょうけど……。--Tylor7777 2010年9月26日 (日) 09:55 (UTC)[返信]