ノート:DCカード

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DCカードへの改名提案[編集]

カードブランドであるDCカードとして方がいいと思うのですが、どうでしょうか。ディーシーカードは、旧UFJニコスと合併した、現存しない法人と扱われるのが相当と考えられますので。検討お願いします。--218.110.66.116 2007年4月3日 (火) 04:50 (UTC)[返信]

賛成。法人としてのディーシーカード(現・三菱UFJニコス)とクレジットカードのブランドとしてのDCカードは分けて考えた方がよいかと思います。現三菱UFJニコスの公式HPも、企業サイトと、各カードブランドサイト(DCカード、UFJカード(ただし、UFJ・JCBも包括)、NICOS、旧JAカード)に分かれていますので。--125.1.222.189 2007年4月28日 (土) 08:13 (UTC)[返信]
通りがかりの感想。ディーシーカードという法人があったという記録は歴史的な事実として百科事典に必要な項目だと考えます。新たな法人は、ディーシーカードの資産を継承してはいますが、歴史までは消せません。百科事典は現在のあらゆる事柄を示すためのカタログでもありますが、時間を超えて、昔の事柄を伝えるという役目もあります。法人としてのディーシーカードを百科事典に記するということは現在は三菱UFJニコスについて記するばかりでなく、その時代にディーシーカードという会社であった記録も記するということだと思います。
しかし、残念ながら、この記事は、カードとしてのディーシーカードについての情報しかないですね。その意味ではDCカードへの改名が望ましいでしょう。しかし一方、ディーシーカードという会社の記録はなるべく早いうちに作っておくべきでしょう。そうでないと歴史に埋没する情報がでます。都合のいいところだけが歴史として新会社によって残されるというのもよくあるはなしなので。別に三菱UFJニコスのことをいっているわけじゃないですよ。
以上--Pararinpooh 2007年5月16日 (水) 10:08 (UTC)[返信]
改名提案に記載しました。--61.124.76.144 2007年6月28日 (木) 11:36 (UTC)[返信]

DCカードディーシーカードの区別について[編集]

Pararinpoohさんの意見もごもっともだと思います。現在の記事の内容では、カードブランドとしてのDCカードの内容しかほぼありませんので、このままの内容であれば、DCカードに改名するのが一番いいと思います。ただ、Pararinpoohさんの言うように、かつて存在したクレジット会社としての記事を構築するという意味においては、ディーシーカードとして合併前までの法人の内容の記述を行うのもやぶさかではないと思います。既に三菱UFJニコスで旧法人の内容について記述がなされていますが、詳細に網羅しているかという点では不十分な部分もあるかと思います。これは、かつての日本信販UFJカード (企業)協同クレジットサービスでも同じことがいえるかもしれませんが。皆様方において、そのあたりの意見があれば、よろしくお願いします。--121.92.42.245 2007年6月8日 (金) 15:56 (UTC)[返信]

念のため、分割提案にも出しました。忌憚のないご意見を私からもお願いします。--61.124.76.144 2007年6月28日 (木) 13:37 (UTC)[返信]


旧会社の歴史を取り上げたいのであれば、三菱UFJニコスに追記するだけで十分と思いますが。--219.110.143.103 2007年7月1日 (日) 03:57 (UTC)[返信]

現在の記事の内容はカードブランドについての説明であり、定義もブランド名としての物になっています。三菱UFJニコスでもそれぞれのカードブランドについて案内があり、当該記事はブランドとしての記事で有る事は、内容からも分かります。
改名提案が今頃出るのはどうしてなのでしょうか?この記事の編集の歴史は詳しくは分かりませんが、記事名の付け方に有るとおり正式な名称を使うべきです。略語でもありますが正式な名称ですし、アルファベット表記が一般的ですし、カタカナ読みは一般的ではないと思います。現MUFGの他のブランドはアルファベット表記ですが、当該記事だけがカタカナ表記ですが、これには何か理由や経緯があるのでしょうか?
会社の記事とブランドの記事を分けずに記載するのかは、会社名とブランド名が一致する、一致はしないがそのブランドや同業種の事業を主に行っているかのどちらかだと思います。前者は一致したとしてもブランドでの展開以外でも同業種あるいは異業種での展開の規模が大きくなれば分割されるでしょうし、後者も同じ事が言えるとともいます。この辺の切り分けは事業内容や記事の規模にもよるでしょう。
記事名については、ブランド名が有名で有ればそちらを記載するようですし、不適切な場合は会社名によるでしょうね。私の知る限りではブランド名が多いですが。コンテンツの構成方法は記事名はブランドまたは会社、定義は記事名に使用した方の定義、内容は記事名にかかわらず会社あるいはブランドいずれかの記述について記載されているようです。もちろんこれはブランドと会社の記事が同一記事に記載されている場合です。
ブランドと会社を分けるか否かが焦点な訳ですが、合併前なら定義の部分を会社の定義に変更し、会社についての記述を下部に追加する形でいいと思います。ただ合併後ですので、会社については三菱UFJニコスについて記載し、ブランドはディーシーカードを改名しDCカードとして充実させていくのが普通だと思います。
ただ合併後は合併先での合併元の記述というのは、全ての記述するのではなく沿革程度を記載するのが一般的のようです。これは会社のサイトの事ですが、ウィキペディアについても同じ事が言えます。合併先に全てを記載していたら合併元の規模にもよりますが、コンテンツが膨らみかえって解りにくくなってしまいます。合併を繰り返す企業で有れば尚更です。
それに、合併先が継承するのは現在の合併元であり、それ以前の歴史などは過去の合併元に残るわけです。合併元が行った事業というのはあくまで合併元の事業であり、合併先は事業を行った合併元と合併したに過ぎません。利用者や一般人は以前の会社が行ったと認識していますしね。
会社としての沿革などは参考程度に記載出来るかも知れませんが、それ以上は記事の誇大化につながります。合併を繰り返すと直前の合併元の沿革について記載するようです。
かつて存在した物についての記事は当該記事が相当の規模であるか、その物が有名であったり、その物自体の規模が大きい場合などに作成されるようです。
先程も述べましたが、三菱UFJニコスで記載されている物は沿革であり、詳細が記載漏れである、または、沿革のみを記載に絞って記載されているかのどちらかでしょう。
他の項目については記載がまだされていないだけの気もします。
ブランドと会社についてどの様に記載するか、それぞれのボリュームや会社とブランドのバランス、などは執筆者によって異なるようですが、記事が会社とブランドに分かれていない場合は、存在する方の記事で、会社とブランドについて充実させていくべきですね。


先程も述べましたが、沿革については三菱UFJニコスに追記で大丈夫でしょうし、少量で有れば沿革以外も含めて良いでしょう。旧会社の事を触り程度で取り上げるなら追記で良いですが、それ以上の場合は新記事に追記した方がいいですね。まして、社会的にも知名度の高い企業ですので、沿革程度ではかなりコンテンツ不足ですし、閲覧者の立場に立てば会社としてのDCカードについて知りたい時に、三菱UFJニコスに転送され、記事も沿革だけだと、落胆してしまいますね。これは当該記事の対象が有名であればあるほど、その人数は増える事になります。今回の場合は、新記事化して、内容の充実を図る事が、必要であると考えます。今までなぜ執筆されなかったかはこの際おいておきますね。


分割提案では、当該記事をほとんどの内容をDCカードに分割し、当該記事を会社の記事として再構築するよう提案されています。あるいは、改名により当該記事をDCカードにし、新規記事としてディーシーカードを構築する案も出されています。履歴の問題を鑑みると、当該記事がブランドとして編集されてきているので、私は後者の案が適切だと思います。--ののっく 2007年7月1日 (日) 14:42 (UTC)[返信]
現状では、DCカードへの改名提案が現実的だと思います。ただ、Pararinpoohさんの言っていることもあながちなおざりにしてはいけない部分もあるので、改名後に改めて旧法人としてのディーシーカード記事を立ち上げるのがベターかなと思います。銀行の記事なんか見るとそうなのですが、対等合併ないしは対等の精神で合併という表現はされても、商法上、いずれかの企業を存続会社、残りの会社を消滅会社解散会社)とすることになっていますので(市町村合併で言うところの編入合併)、ここで言う存続会社の内容は濃く反映されても、消滅会社がなおざりにされるケースがあるというのが、Pararinpoohさんの言っていることと推測されます。たとえば、北都銀行なんぞ、旧羽後銀行のことしかほとんど書かれていませんし(記事内にもあるように、「合併後10年以上経っても羽後銀行と呼ばれる」とあるけど、そういうのが実態のケースもあります)。そういう意見も加味した議論になることを切に望みます(とはいえ、余談になりますが、北都銀行の合併時の消滅行である秋田あけぼの銀行の記事を独立化して作れといわれると、どこまで作れるか自信が持てませんが)。--61.124.76.144 2007年7月4日 (水) 22:01 (UTC)[返信]
DCカードへの改名提案が現実的ですよね。Pararinpoohさんの言っていることは私も同様の事を述べましたが、やはり合併前の会社とその後では明らかに企業の実体は変わるわけです。そこを無視して合併先にどんどん記事が合併されると、それによって肥大化を理由に削除される項目が出てきます。Wikipediaという公平な物の立場としても、合併により法的な存在を失っても、その会社の残してきた物は消えないわけですし。
対等合併ないしは対等の精神で合併でも、商法上、いずれかの企業を存続会社、残りの会社を消滅会社解散会社)とするというのはどうなのでしょうかね。市町村合併では新設合併という手続きがあるのですが。法人格を失う事は、その企業歴史がそこで途絶えるからでしょうかね。
存続会社の内容は濃く反映されても、消滅会社がなおざりにされるケースは記事に限らず企業のサイトやブランドのサイトでも言える事ですね。北都銀行の記事も編集の余地がありますね。旧羽後銀行のことしかほとんど書かれていないのは、公平性の観点から問題があり、Wikipediaの方針に違反すると思います。
「合併後10年以上経っても羽後銀行と呼ばれる」というのはその銀行が地域に密着していればいるほど、そう言う傾向になるでしょうね。ただ、それと記事の編集は切り離して考えなければなりません。それぞれの記事に関しては、そのままの形で残すべきです。Wikipediaは歴史を記述しているのであって、現状のみを記述しているのでありません。その意味においても、新組織については、新記事として作成すべきで、名称の変更は不適切です。名称が変わらない場合か、法的にはではなく実質的に名称変更した場合のみ、前身組織の記事を編集または改名すべきです。
ただし、資産等については必ずどちらかあるいは両方の物を継承するでしょうから、それを以て名称変更の理由とするには相当矛盾があります。
北都銀行の合併時の消滅行である秋田あけぼの銀行の記事を独立化して作れ、とまでは言いませんが、作る必要はあるでしょうね。合併した場合は歴史については、背負う事にはなりますが、継承するわけではありません。合併前後の歴史は解散会社と新会社に分かれていくわけですから。ある程度の概略があれば、現存するわけではないので、問題ないと思います。--ののっく 2007年7月5日 (木) 05:42 (UTC)[返信]

(インデント戻します)61.124.76.144 さんからお声がけいただき再び参りました。Pararinpooh です。

わたしはディーシーカードとDCカードの違いも正確にはしりませんそんなやつです。ですから、この記事にディーシーカードとDCカードの違いが記してあるとうれしいくらいのものです(なぜないのかが不思議なくらいですが)。勝手に、会社はディーシーカード、商品ブランドはDCカードとして理解しています。そんなレベルで申し訳ないのですが、以下もその理解の上で使い分けして、ちょっと好き勝手なことを順不同で書かせていただきます。

ののっくさん 2007年7月1日 (日) 14:42 (UTC)記述の部分で、現状認識にあたる「ただ合併後は合併先での合併元の記述というのは、・・・・(中略)先程も述べましたが、三菱UFJニコスで記載されている物は沿革であり、詳細が記載漏れである、または、沿革のみを記載に絞って記載されているかのどちらかでしょう。 」は、わたしもほぼ同じく思います。ののっくさんの 2007年7月5日 (木) 05:42 (UTC)も同感です。

さてその上で、DCカードという商品は、ディーシーカードという会社が1967年から約40年かかって築き上げてきた歴史があります。2006年からは三菱UFJニコスがその40年の歴史を受けつぎ、DCカードを発展させようとしていますがまだ2年もたっていません。

ディーシーカードやDCカードについて記す内容として簡単に考えても以下の内容があると思います。

  1. ディーシーカードという会社について
  2. ディーシーカードという会社が作り出したDCカードという商品について
  3. ディーシーカードという会社のDCカードの事業内容やその事業の変遷
  4. DCカードが与えたカード業界への影響
  5. ディーシーカードを購入した三菱UFJニコスについて
  6. 三菱UFJニコスが展開するDCカードという商品について

1はディーシーカードという企業の記事 2はDCカードというブランド 3、4はディーシーカードという企業の記事にもDCカードというブランドにも記することができる 5、6は三菱UFJニコスという企業の記事とDCカードというブランドの記事に記することができる と記する内容によってふさわしい記事の場所があると思っています。

http://www.mufg.jp/pressrelease/2006/pressrelease-20060126-001.html によれば、三菱東京UFJ銀行はDCカードとは、資本関係、人的関係、取引関係もないが、高級感があり信頼度の高いブランドイメージの“DC”ブランドを展開しているDCカードを、既存の、明るく活発な親しみのあるブランドイメージの“NICOS”ブランドとスマートで合理的・堅実なブランドイメージの“UFJカード”ブランドに加えることで、それぞれのチャネル・商品・サービスごとに戦略的に活用していくというのが合併の目的のようです。つまり、“DC”ブランドは、三菱東京UFJ銀行でも、UFJニコスでも、三菱UFJニコスでもなく、ディーシーカードという会社が「高級感があり信頼度の高いブランドイメージ」としたということです。事典の記述として、DCカードブランドについて記す場合、DCカードは「高級感があり信頼度の高いブランドイメージ」と記すことに加え、それがディーシーカードという会社の企業努力によって作り上げられたものであることを記すことが重要だと思います。その企業努力はどのようなものだったのかが記されればさらにいいと思います。そしてそれを記すことに最適な場所はディーシーカードという法人の記事であるとおもいます。これがDCカードというブランドに記されてもいいとおもいますが、最適な場所はディーシーカードと思います。(三菱UFJニコスには「新会社では、これまで培ってきた “NICOS”、“UFJカード”、 “DC”の3ブランドの個性・強みを最大限に活用し、それぞれのビジネスフィールドの深耕・拡大による顧客の最大化をめざし、積極的に3ブランド戦略を展開していきます。」とされている会社合併の重点ポイントに対する記述がありませんね。)

三菱UFJニコスも企業沿革[1]では、それぞれの会社としての生い立ちを記述しています。会社として合併したばかりですから三菱UFJニコスとしての活動は未来の話であり、過去は三菱UFJニコスとしてではなく、各個別の企業がおこなってきたことです。これをWikipediaにする際には、各企業の項目に作成されるべきだと思います。三菱UFJニコスのこの情報はもともと各社の沿革にあった情報でしょうが、現在Wikipediaの記事では許される歴史の記述がドメインとしては企業の立場上許されないのでこうなっているのでしょう。Wikipediaならこれを別記できます。そして、株式会社ディーシーカードのところにある情報のなかの ・1967年 ダイヤモンドクレジット株式会社設立 ・2007年 UFJニコス株式会社と合併 の2点が三菱UFJニコスの記事に記される分量であとは{main|ディーシーカード}がいいと思います。

<現在の記述内容について> 現在のディーシーカードの記述はサービスの利用者の視点での記述であって、三菱UFJニコスがDCカードとしておこなっている商品の解説ですね。セールスカタログの要約って感じでしょうか。これはブランド(もしくは商品サービス)の記事ともいえないとおもいます。Wikipediaの消費者事業関連では、「現在進行形」かつ、「消費者に見える側面」が強調されがちのように思えますがそこまでもいっていないという感じです。

百科辞典としては、これだけ多くのカードサービス(商品)がなぜ提供されているのかという視点や、それぞれのカードサービスについては、たとえばですが、どういう意図をもって商品化されているか、つまり、誰(どのような人々)を対象とした商品で、販売予定ボリュームはどのくらいかなど、つまりそれぞれのサービスがカード事業としてどのような貢献をすることを期待されて商品化されたか、また、他社のどのサービスと競合か、(カード会社だけではなく金融サービスとの競合もあるかもしれない)といった視点での記述も必要となると思います。商品ですから。個々の商品には商品化する時点での企業の思いがあるはずです。時代によってその思いもことなります。そして企業をとりまく状況によって異なります。企業が異なれば、時代が異なればサービス名が同じだったとしても内容も変わってくるはずです。そのようなことが記述できるような記事構成となっていることが必要だと思います。ディーシーカードという会社がおこなっていたDCカードと三菱UFJニコスがおこなっているDCカードの位置づけも異なっているはずです。こういった内容がはいってくれば、それは単に消費者に対する商品価値の訴求というカタログ以上の内容になってきて、事典らしくなりますね。独自研究でない信頼ある出典からのそのような記述が追加されるとよろしいのではないでしょうか。

現在のディーシーカード記事は、「主な商品ラインアップ」というセールスカタログなので、これだと、商品が改定されたりした場合消去されることがありそうな気がします。しかしWikipediaはセールスカタログではないので、現在記されているものがWikipediaとして適切なのであれば、商品サービスとしての販売が終了しても、それは歴史的記述として生き続けるものであるはずです。そして、新たな商品サービスがでてくればそれを追加していけばいいだけだと思っています。もし改定されると消去されるようなものであれば実はその記述内容自体が当初からWikipedia記述としては不適当なものであるとおもいます。

わたしは自動車記事を主に書いているのですが、自動車でも、ブランドを購入し、まったく新たな車に旧ブランドのイメージをつけて事業をおこなうことがありますが、また従来の設備を継承し従来の車を製造し従来の販売ネットワークでの販売をつづけることもあります。DCカードは、いままでの商品ブランドを購入しただけでなく、流通ネットワークも継続していますが、自社内に複数ブランドを持つようになったことから新たな会社の中でのDCカードはゼネラルモータースの高級ブランドキャディラックと大衆ブランドシボレーのように階層化されて、その位置づけも(いまはまだでしょうが)変化していくことでしょう。

ひどい文章ですみません。--Pararinpooh 2007年7月9日 (月) 13:29 (UTC)[返信]

御足労頂き有難う御座います。
一般的に同一のもので、使い分けていることを知らない人も多いですからね。名称の違いにこだわる人なら別ですが。違いについては閲覧者にとっても必要な記述ですね。何故書き方が違うのかは分かりませんから。これについては私も同感で、推測するに、ブランドしての記述が行われており、そこに企業のことを追記しようとも考えなかったのではないでしょうか。会社はディーシーカード、商品ブランドはDCカードとして理解、その理解で問題有りません。意見は歓迎ですので、遠慮せずに述べてください。
2007年7月1日 (日) 14:42 (UTC)記述の部分は、私としても重要なことだと思っています。2007年7月5日 (木) 05:42 (UTC)は過去の歴史がWikipediaに限らず忘れ去られていくことは上代な損失ですから。百科事典である以上は、編集というよりは、追記に重きを置くべきであると思います。紙の百科事典とは違うのではなく、紙には出来ない利点があるので、それをより活かして欲しいですね。
DCカードという商品は、ディーシーカードという会社が1967年から約40年かかって築き上げてきた歴史があり、2006年からは三菱UFJニコスがその40年の歴史を受けつぎ、DCカードを発展させようとしていますがまだ2年もたっていない、これは私も同感ですね。それぞれの歴史を分ける必要があり、そう考えると、新会社の歴史はまだまだ浅いですね。
記す内容については、概ねその様な分け方でいいと思います。ただこれ以外にも項目が考えられること、内容の重複は削除対処になる可能性もあるので、内容のバランスが重要であること、これらのことが議論の余地があると思いますので、分割後のテーマとなるでしょうね。
http://www.mufg.jp/pressrelease/2006/pressrelease-20060126-001.html
これは今後の編集でも反映されるべき内容でもありますね。合併先における合併元の位置づけも重要な事項になるでしょう。事典の記述として、「高級感があり信頼度の高いブランドイメージ」と記すことはサイト内の文章の転載ですから、著作権の問題や宣伝にならないかどうかの議論が必要だと思います。ディーシーカードという会社の企業努力によって作り上げられたものであることを記すことは、ディーシーカードの位置づけにおいても重要ですね。百科事典の役目として詳細の記述は重要ですね。記す最適な場所はディーシーカードという法人の記事、私もそう思います。これがDCカードというブランドに記されると、過去に作られたものなのか、現在で形成されたものなのかが分かりにくく、閲覧者に混乱を与えてしまいます。ブランドの記事は過去だけではなく、現在、将来の内容にわたって記載されていくものですので、ブランドその物の記述にとどめるべきですね。最適な場所はやはりディーシーカードですね。三菱UFJニコスには「新会社では、これまで培ってきた “NICOS”、“UFJカード”、 “DC”の3ブランドの個性・強みを最大限に活用し云々」これも、上記のような問題がありますので、議論の余地があります。
三菱UFJニコスも企業沿革では、それぞれの会社としての生い立ちを記述、するのが妥当でしょうね。合併したばかりで、三菱UFJニコスとしての活動は未来の話であり、過去は三菱UFJニコスとしてではなく、各個別の企業がおこなってきたことは重要なことです。Wikipediaにする際には、各企業の項目に作成されるべきだと、私も思います。三菱UFJニコスのこの情報はもともと各社の沿革にあった情報だと思います。現在Wikipediaの記事では許される歴史の記述、許されるというかそれが百科事典の氏名でしょうね。サイト上には会社その物の、現在の状況を中心に記す必要があります。Wikipediaなら別記できますね。株式会社ディーシーカードのところにある情報については、その2点が会社の情報、残りがブランド情報ですね。
<現在の記述内容について>
サービスの利用者の視点での記述なのは客観的な編集者がいなかったのでしょうね。三菱UFJニコスがDCカードとしておこなっている商品の解説であり、セールスカタログの要約ならば、宣伝と判断され、削除の対象になるおそれすら有りますね。ブランドの記事ともいえないと私も思っていました。Wikipediaの消費者事業関連では、「現在進行形」かつ、「消費者に見える側面」が強調されがち、そのこともやはり過去の歴史の重要性や企業側からや第三者的な立場など、公平性の観点からも方針に違反しているのではないでしょうか?そこまでもいっていないのは、更に論外ですね。
百科辞典としては、私もその様な観点はとても重要だと思います。個々の商品には企業の思いが有り、それらが反映される形が望ましいですね、宣伝ではなく。企業や時代が異なるとサービス名が同じでも内容も変わるのは、必然だと思いますし、そうなることが、現在企業の差別化になると思います。そのようなことが記述できるような記事構成は、どの記事にも求められるものです。ディーシーカードと三菱UFJニコス、それぞれがおこなっているDCカードの位置づけも異なるべきもので、いかに差別していくかが重要です。単に消費者に対する商品価値の訴求というカタログ以上の内容になってきて、事典らしくなるとおもいますし、見る人がなるほどと思える情報でなければ、掲載する意味も価値もないわけです。独自研究でない信頼ある出典からのそのような記述は、個人の憶測ではない信憑性のある情報や、執筆者や編集者個々人が百科事典の編集者であることの意識、などを元にすれば十分実現可能な話です。
「主な商品ラインアップ」だけだとリスト集としても取られかねません。商品が改定されたりした場合、直ちに消去されることはないでしょうが、その対象にはなり得ますね。Wikipediaはセールスカタログではなく、現在記述がWikipediaとして適切なのであれば、商品サービスとしての販売が終了しても、それは歴史的記述として生き続ける、これはまさしくその通りですね。Wikipediaとしての編集は訂正ではなく、追記や加筆修正であるべきです。新たな商品サービスがでてくればそれを追加していけばいいだけだと私も思います。もし改定されると消去されるようなものであれば、実はその記述内容自体が当初からWikipedia記述としては不適当なもの、ととれるとも思います。編集者の恣意的判断で消されているとも言えますが。
自動車記事を主に書いていらっしゃるようですね。自動車においても、ブランド戦略やマーケティングなどは、共通するものが多々あります。DCカードは、商品ブランドをだけでなく、流通ネットワークも継続しているので、自社内に複数ブランドを持つようになった、この事は新会社にとっても顧客にとっても歓迎すべき事でしょう。新たな会社の中でのDCカードは他のブランドのように階層化されて、その位置づけも変化していくと私も思います。会社にとっては、ラインアップの強化により、新規顧客の獲得や顧客層の差別化、顧客にとっては選択肢に広がりやサービス拡充などの効果が、期待できると思います。--ののっく 2007年7月12日 (木) 06:09 (UTC)[返信]

改名再提案 (2007年8月)[編集]

議論停止後一ヶ月の為除去されました。必要性があるため、再提案を考えていますが、皆さんの意見はどうでしょうか?--ののっく 2007年8月21日 (火) 08:19 (UTC)[返信]

時系列が分かりやすくなるように、位置を修正させていただきました。現在の記事(と履歴)を「DCカード」と改名することに賛成します。こういう多数のクレジット会社が発行するクレジットカードのブランド(たとえばユーシーカードと「UCカード」、ジェーシービーと「JCBカード」)は別の記事が存在してもよいと思います。--Ucheniitza 2007年8月21日 (火) 10:45 (UTC)[返信]
その方向で、検討を進めていくのが相当だと思います。--121.92.45.14 2007年8月23日 (木) 17:06 (UTC)[返信]
これまでの議論で、ブランドとしてのDCカードと株式会社ディーシーカード(の歴史)が並立して記事になっていることが望ましいという声が多かったと思います。株式会社ディーシーカードとしての解説は、2007年4月1日 (日) 04:26 UTCの編集で除去編集されて、いまのDCカードブランドのみの解説になってしまっています。株式会社ディーシーカードの記事を立てるには、除去編集前の履歴へのリンクを編集要約に書いて復活させれば、履歴継承OKでしょう。--Ucheniitza 2007年8月24日 (金) 12:17 (UTC)[返信]
手順としては、「ディーシーカード」を「DCカード」に改名→「ディーシーカード」の履歴継承で旧会社記事として再構築、という段取りということでしょうか。
UCやJCBについても、行うのであれば、そういうやり方になるのでしょうね。
併せて、Category:ディーシーカードについても、どう処理するか検討の必要はあるでしょう。--61.124.79.140 2007年8月24日 (金) 15:27 (UTC)[返信]
UCとJCBについては尚早かもしれません。まずはDCカードに改名し、新しくできるリダイレクトへ履歴継承や加筆(ダイアモンドクレジット→ディーシーカード)という手順でいきましょう--Ucheniitza 2007年9月7日 (金) 12:41 (UTC)[返信]
時系列が分かりやすくなるように、位置を修正、新規で立てた方がよかったですね。現在の記事(と履歴)を「DCカード」と改名することに賛成、私も賛成です。こういう多数のクレジット会社が発行するクレジットカードのブランド(たとえばユーシーカードと「UCカード」、ジェーシービーと「JCBカード」)は別の記事が存在してもよい、当時もユーシーとジェーシービーの存在が挙げられていましたね。
これまでの議論で、ブランドとしてのDCカードと株式会社ディーシーカード(の歴史)が並立して記事になっていることが望ましいという声が多かった、私もその様に提案しています。株式会社ディーシーカードとしての解説は、2007年4月1日 (日) 04:26 UTCの編集で除去編集、何故除去されたのかが分かりませんね(記事名は会社名ですよね)。いまのDCカードブランドのみの解説になってしまっています、この編集者の編集が原因でしょうね。株式会社ディーシーカードの記事を立てるには、除去編集前の履歴へのリンクを編集要約に書いて復活させれば、履歴継承OK、記事構築を簡素化する意味でも、履歴継承の点でもそれで問題ないですね。
手順としては、「ディーシーカード」を「DCカード」に改名→「ディーシーカード」の履歴継承で旧会社記事として再構築、という段取りということでしょうか。以前61.124.76.144さんが分割提案に出されていた案ですね。当方もそれがいいと思います。
UCやJCBについても、行うのであれば、そういうやり方になる、ユーシーは会社としてもブランドとしても内容不足ですね。今やるとスタブ記事になりますね。かたやジェーシービーはブランドと会社双方でも充実しており、分割出来そうですね。
併せて、Category:ディーシーカードについても、どう処理するか検討の必要はある、それについてはCategory‐ノート:ディーシーカードの方で議論していましたので、そちらで進めましょう。
UCとJCBについては尚早かもしれません、ユーシーはまだでしょうが、ジェーシービーは可能だと思いますよ。まずはDCカードに改名し、新しくできるリダイレクトへ履歴継承や加筆(ダイアモンドクレジット→ディーシーカード)という手順、まあ、何よりもDCの方を先に進めましょう。手順はそれで問題ないと思います。--ののっく 2007年9月10日 (月) 18:24 (UTC)[返信]
「ダイヤモンドクレジット」でなかったでしたっけ?と素朴な疑問。
Category:ディーシーカードについては、そちらで議論するにして、こちらの方の方向性としては、そんな感じでよろしいかと思います。--61.124.73.63 2007年9月11日 (火) 08:58 (UTC)[返信]
ののっくさん、どうも。みなさんの先行する議論があったからこそ、改名およびブランド記事と企業記事の独立の方向性が決まりつつあるので感謝であります。上で、ののっくさんが指摘した作業手順と同じことを行おうと考えています。一応改名提案に提出したのが8日(金曜)だったので、手順どおり一週間(反対意見を)待ってみようかと思います(無いとおもうけど)。以前ノート:ジェーシービーにこちらの議論を知らずに一度ブランドと企業記事の分割の提案をしたことがあります(履歴見ていただければ)。ここが片付けばそちらをやりましょう。
61.124.73.63さん、どうも。IPが変っていますが、同一人物かしら?同意いただき、ありがとうございます。ダイアではなくダイが正しいようですね、これから気をつけます。--Ucheniitza 2007年9月11日 (火) 13:29 (UTC)[返信]

(インデント戻します)先行する議論があったからこそ、改名およびブランド記事と企業記事の独立の方向性が決まりつつある、以前の議論については意見を整理する上でも有意義なものだったので、お役にたてたのなら幸いです。指摘した作業手順と同じことを行おうと考えています、この手順が一番ベストのようですので(一応以前はこれに落ち着いていたと思いますが)。一応改名提案に提出したのが8日(金曜)だったので、手順どおり一週間(反対意見を)待ってみようかと思います、再提案ですが、一応待つべきでしょうね、そんなに急ぐことでもないですので。以前ノート:ジェーシービーにこちらの議論を知らずに一度ブランドと企業記事の分割の提案をした、こちらはチェックしておりませんでした。ジェーシービーが可能と言いましたが、こちらの場合はサイズがある分、複雑になっているようですので、保留に訂正します。ここが片付けばそちらをやりましょう、そうですね、私もその様に考えています。

IPが変っていますが、同一人物かしら?、私も同一人物だと思いますが、如何ですか?(応えたくなければ構いませんので)同一人物なら以前の提案者ですよね?ダイアではなくダイが正しいようですね、これから気をつけます、すみません、当方もそのまま返信してしまいましたので気づきませんでしたが、ダイヤモンドですので(宝石のダイヤモンド自体もこちらが一般的なようです)。--ののっく 2007年9月12日 (水) 10:53 (UTC)[返信]

三菱系では、あくまで「スリーダイヤ」と公式に発表していますので、よほどでなければそれで揃えているはずなので、指摘したまで。
ジェーシービーの方はここではおいておいて(カテゴリを含めたこちらが片づき次第そちらの議論も精査して可能な限りの意見はさせていただければと思います)、元は、ブランドDCカード社名ディーシーカードの明確化というのが本来の目的だったはずですので、それですすめてもらって差し支えはありません。--61.124.73.63 2007年9月13日 (木) 07:29 (UTC)[返信]
ダイヤというのが正しいと言うことですね。
ジェーシービーはこちらの後と言うことで。提案より一週間経っておりますので、改名して頂いてもよろしいと思いますが如何でしょうか?--ののっく 2007年9月14日 (金) 01:46 (UTC)[返信]

(戻し)改名およびかつて存在した企業として「ディーシーカード」の記事を整えました。至らぬ点があると思います(DCカードグループ会社が重複しているのは迷いました)ので、気づきましたら追加編集をお願いします。--Ucheniitza 2007年9月14日 (金) 14:14 (UTC)[返信]

確認いたしました。初期版はこれでいいと思います。グループ会社はジェーシービーに倣ってディーシーカードの方にだけ記載すべきかと(ユーシーも同様)思います。三菱UFJニコスにもありますので、過去のグループとは思われないでしょう。DCカードでの誘導先が三菱UFJニコスになっていましたので、ディーシーカードに訂正しました。問題なければ、ユーシーの方にうつりましょうか?こちらは編集が適宜されるでしょうから(必要ならば加筆依頼も)。--ののっく 2007年9月14日 (金) 17:16 (UTC)[返信]

Category:DCカードへの改名提案について[編集]

ディーシーカードの改名提案・分割提案のいずれが通ったとしても、現在のCategory:ディーシーカードでは整合性が取れないので、Category:DCカードに改名する必要が出てくると思います。そちらの議論についても併せてして頂ければ幸甚です。そちらの議論は、Category‐ノート:ディーシーカードにて。--61.124.76.144 2007年7月4日 (水) 22:15 (UTC)[返信]

先程コメントしました。提案については異論はありません。記事の方はカテゴリの提案が通った後に、やるのが順当かと思います。--ののっく 2007年7月5日 (木) 04:04 (UTC)[返信]
先程改名が実行されました。手順にも問題はなく、この件はこれで終了という事ですね。--ののっく 2007年9月28日 (金) 08:11 (UTC)[返信]