ノート:韓流

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概要部分の片づけを行いました[編集]

概要部分が肥大化しておりますので、以下のように片付けを行っております。

  • 「元々は香港や台湾など中国圏で生まれた言葉である」という記述が追加されましたが、既出の記述「この現象が台湾で「韓流熱風」と言い表され、2001年には日本の全国紙などでも「韓流」という言葉が用いられるようになった。」と重複した内容になるため省きました。
  • 日本では2003年頃から韓国ドラマ冬のソナタ』放送がきっかけとなって始まり、この年の流行語にもなった」という追記がありましたが、2003年度/2004年度の流行語大賞で韓流という言葉は大賞だけではなく入賞すらしていません。また、根拠となる出典として、

NHKスペシャル 俗語辞典朝日新聞掲載「キーワード」の解説デジタル大辞林が引用されておりますが、NHKスペシャル 俗語辞典に「「韓流」は2003年の流行語にもなりました。」と記載されているだけで、ほかの2つには該当する記述がございません。そのため、いったん記述を省きます。この記述を記載したい場合は、関係しない出典は省き、具体的な説明を記した専門書の出典を追記していただくようにお願いします。

  • 「韓流の波及効果」についての記述ですが、出典に記載されている内容は以下になります。

「韓流の波及効果は、テレビ番組の輸出増加と商品の販売増加だけでなく、料理、観光、ファッションなど韓国のスタイルやトレンドはもちろん、韓国そのものへの関心の高まりにまで及んでいる。韓国観光公社は、韓流ブームの過熱を観光、ショッピング、ファッションなど関連分野での成果拡大につなげる動きを「新韓流」と定義した上、韓流ブームの多方面への広がりを促進することで、シナジー効果の創出、ひいては国の経済への貢献を果たせるという判断を示した。韓流の波及効果は、テレビ番組・音楽などの販売、韓国商品の販売拡大、韓国文化「テレビ番組・音楽などの販売、韓国商品の販売拡大、韓国文化への関心向上、韓国の国際イメージの向上、訪韓外国人観光客の増加などの形で現れうる。」

また、韓流ブームは韓国への旅行者の増加や語学教材の売り上げ増など莫大な経済的波及効果をもたらしたと言われるように、韓流による影響は様々な側面に及んでいる(林夏生、2005;小倉、2005)。小倉は「この『韓流』ブームの特徴のひとつは、視聴者やファンの関心が単に特定の俳優や作品に留まるのではなく、(中略)『韓国語を習いたい』というような、広い意味での『韓国の文化』全般に向けられたという点にある」(小倉、2005、p.71)と指摘している。しかし一方で、韓流現象のような大衆文化交流の拡大が日韓関係の改善に役立つ面もあるだろうが、所詮一過性のブームに過ぎないといった懐疑的な見方も少なくないようだ。

  • この内容に基づいて、「ドラマ、映画、音楽などの韓国大衆文化の高まりにより、韓国のブランドイメージの上昇と韓国語学習の拡大、韓国料理への関心向上、外交への貢献などの波及効果などがあった。」という記載が行われておりましたが、「観光、衣類、コスメ、アクセサリー、携帯電話、家電製品等にも(波及効果などがあった。)」という追記が行われました。しかしながら、出典が波及効果として、衣類、コスメ、アクセサリー、携帯電話、家電製品等を記載している箇所はございません。そのため、この記述を元の内容に戻します。
  • また、朝日新聞掲載「キーワード」の解説を出典に、「日本の「韓流ブーム」は『冬のソナタ』主役のペ・ヨンジュンが中高年の女性らを中心に熱狂的なファンを生み、音楽のKポップはKARA、少女時代が若者らに支持され、紅白歌合戦にも出場した」という追記が行われておりましたが、同じ出典を用いて「日本では2003年頃から韓国ドラマ冬のソナタ』放送が契機となって始まった」と冒頭で記述がされており、重複する内容になるかと思います。また、紅白歌合戦に出場した韓流のアイドルグループはKARA、少女時代だけではありませんし、紅白歌合戦の選考理由は公表されません。いったん差し戻ししますので、もし、この記述を復帰させる場合は、専門的な出典を用いて記載をしてください。
  • 「1997年のアジア通貨危機によって韓国はIMFの支援を経験したことを転機に...」以降の記述に該当する記載は、日経エンタテインメント 「韓流」はなぜ世界に広がったのかJETRO 韓国のコンテンツ振興策と海外市場における直接効果・間接効果の分析KDDI 総研 2005年2月「韓流」にみる韓国のコンテンツ振興政策など複数の出典で確認できる内容です。このような記述に対して、「KDDI総研によると」と1つの情報源だけの分析であるかのように誤解させる表記は適切ではございません。そのため、このような表記を省かせていただきました。複数の出典で確認できる内容を1つだけの出典に帰属する誤解を与える記述は避けていただければと思います。反対に1つだけしか出典の確認できない記述には出典を明記する必要があるかと思います。例えば「大辞林は、言語、文学に韓流の影響が及んだと記述している。」という記述を書くべきではないでしょうか。
  • 「危機に陥った韓国経済再建の戦略として1995年から続くITインフラ整備などをさらに発展させた情報化振興を掲げ」「IT政策『サイバー・コリア21』を発表」などの記載も追記されておりますが、韓流とは関係のない話題になりますので省きます。
  • 重複した記述や出典にない記述、韓流とは関係ない記述の追加が目立ちます。概要は言葉の通り要約を記載するものになりますので、肥大化を避けるための文書校正を考えていただければと思います。以上、よろしくお願いします。--青鬼よし会話2018年6月18日 (月) 14:05 (UTC)[返信]
概要部分というよりもこの記事冒頭部分はウィキペディアでいうところの「導入部」部分のようです。ウィキペディア記事では「概要」部分は導入部の下に「概要」節が別にあります。
さて肥大化とのことですが、あなたが今回5月23日から導入部の出典付記述を消したり加筆改変したり編集合戦のようになる前の[長期間論争が起きてなかった元々の状態]では、
  • 「韓国は経済再建の戦略を立てたが、その一つが文化産業振興であり、」
だったのを、
  • 「韓国は経済再建の戦略として文化産業振興を掲げて、1998年に金大中大統領の『文化大統領』宣言に基づき、1999年 に、1999年、法律的な土台として『文化産業振興基本法』が制定され、2001年にコンテンツ産業を専門的に支援するための中心的な政府機関となる「韓国文化コンテンツ振興院」が設立され、文化産業の育成と輸出振興のための助成が行われた。」
と肥大した加筆をしてるのはあなた自身です(なおこの加筆は出典元と違っていたりしたので修正加筆したのですが、あなたは消してしまいました)。片付けというなら他の編集者の編集を消す行為を繰り返す前にまずご自身の加筆を片付けてはどうでしょう。ご自身は肥大加筆するがその一方で他人の記述は片付けと言って消す、というダブルスタンダードはいかがなものかと。
しかもあなたのこの加筆部分は韓流自体のことでもなく、背景の分析です。背景の分析といった韓流自体のことでもないことはウィキペディアとしては導入部にある必要もなく、この「韓流」記事には「概要」節がまだないようなので、片付けるなら記事名の定義だけ導入部に残しあとは他のウィキペディア記事のように「概要」を新設してそこに記述移動するなりすれば、出典ある記述が消されることもなく解決されるかと思われます。
「概要」を新設してそこに記述移動するべきとのことでしたら、草案を提示していただけませんでしょうか。記事を改善する案を提示することに反対する編集者は誰もおりませんので、よろしくお願いします。--青鬼よし会話2018年6月27日 (水) 13:57 (UTC)[返信]
なおKDDI総研出典で、

「韓流」とは、韓国製の映画やテレビドラマの流行を指し、香港や台湾などの中国圏で生まれた言葉である。

と韓流が定義されており、記事名の韓流の言葉自体の説明でもあるため、「元々は香港や台湾など中国圏で生まれた言葉である」という記述は第一文に戻します。それに重複との主張の文は「韓流熱風」だったり「香港など中国圏で生まれた言葉」との説明もなかったりで重複になってません。
「流行語にもなった」については、NHK出典に書かれていることです(ちなみに流行語と流行語大賞は別です)。これも信頼できる情報源であり検証可能性上のウィキペディア記載基準も満たしており、あなたの個人的考えで消していいものではありません。
また、出典に記載されている内容という枠付き文で、「韓流の波及効果は~などの形で現れうる。」という出典がJETROなのはわかりましたが、その下の「また、韓流ブームは~少なくないようだ。」という出典は何ですか?記事本文中でも出典タイトルしか書かれてないようですが一次資料ではないのですか?刊行書なのか新聞なのか公式ホームぺージなのかどこの団体がどのように公表している出典なのかわからないので記載してください(NHK出典では日付忘れてましたが日付も)。というかJETROも、出典文引用するならJETRO出典ではとかどの出典から文章引用したのかお書きください。
「観光、衣類、コスメ、アクセサリー、携帯電話、家電製品等にも波及効果などがあった」については、同じくJETRO出典に、

韓流ブームによる関連商品・一般商品として、観光、衣類、コスメ、アクセサリー、携帯電話、家電製品、自動車、飲料などが挙げられる。前章で述べた韓流ブームの拡大における第3段階28に当り、韓流文化の直接輸出ではないが、韓流ブームに乗って商品・サービスの販売が増加したことを意味する。

とちゃんと書かれてます。波及効果という言葉に引っかかっているなら「ブーム拡大によって~などの商品・サービスの販売が増加した」で戻します。
ご自身で「第3段階28」と書かれているのですが、自分が書かれている内容を理解されていないのでしょうか。これは「韓流のコミュニケーション効果-中国人の韓国文化商品の利用が韓国への認識と態度に与える影響」イ・ジュンウン、韓国言論学報 47 巻 5 号(2003)の第三段階を指します。日常の生活において、韓国製の携帯電話、家電製品、自動車、飲料などの普及状況を見れば、日本の事例でないことは直ぐに気付くと思うのですが…。
「韓流ブームによる関連商品・一般商品」波及効果と書かれていないのですが…。
朝日新聞の出典記述についても、出典にそのように書かれていることであり、重複文でもなく、信頼できる情報源でありウィキペディア検証可能性での記載基準も満たしており、あなたの個人的考えによって消していいものではありません。
朝日新聞掲載「キーワード」の解説は「ドラマ「冬のソナタ」の放送が2003年4月に始まり、主役のペ・ヨンジュンさんが中高年の女性らを中心に熱狂的なファンを生んだ。音楽のKポップは、女性グループの「KARA」「少女時代」が若者らに支持され、紅白歌合戦にも出場した。」とのみ記載されています。この文章から観光、衣類、コスメ、アクセサリー、携帯電話、家電製品、自動車、飲料などへの韓流の波及効果を読み解くことはできません。--青鬼よし会話2018年6月27日 (水) 13:57 (UTC)[返信]
「1997年のアジア通貨危機によって」以降の部分については、それらの出典では経済再建としてコンテンツ産業とITの振興が書かれており、今回あなたが改変編集する前の[長期間論争が起きてなかった元々の状態]でも、「韓国は経済再建の戦略を立てたが、その一つが文化産業振興であり、韓国内各地の大学に実用音楽科や映像学科、また専門学校も多数設立され、K-POPや韓国ドラマブームの担い手が育つこととなった」という記載でしたが、あなたはその一つがの部分や修正加筆されたITの部分は消してしまいました。出典ではそれらのことも韓流の背景として書かれてます。韓流と関係ないと言ったらあなたが加筆した金大中大統領やら文化産業振興基本法やらも韓流自体ではなく、ITなどと共に背景の分析として書かれてることなので関係ないことになります。まるで韓国経済再建策が文化産業だけであるかのような独自研究に改変されていたので出典に基づき修正となります。
文化産業振興基本法についてはすぐ法改正されてデジタルコンテンツ中心に変更されたと出典にあったので修正となりましたが、あなたはそれも消してしまいました。サイバー・コリア21についても、「その後のコンテンツ産業振興政策に影響を与えた。」や「金大中政権は、低迷する韓国経済を再建するため、1999年、通貨経済危機以前のIT政策をさらに発展させた『サイバー・コリア21』を発表した。」などと出典に書かれてます。
あなたが加筆した「韓国文化コンテンツ振興院(しかもリンク先記事がないのに無意味に赤リンク)」というのも情報源のKDDI出典では「文化コンテンツ振興院」ですし、「文化産業振興」も出典では「コンテンツ産業振興」ですし、「文化産業の育成」も出典では「デジタルコンテンツ産業の育成」「デジタルコンテンツの隆盛に向けた専門人材の育成」ですので独自に書き変えないでください。
「経済再建としてコンテンツ産業とITの振興」の両方を記載することはIMFによる韓国救済における「産業政策の変化」の説明としては適切ですが、韓流の説明と紐づくのはコンテンツ産業振興政策の出典にみになります。もし、韓流を分析した学術的な書籍で「金大中大統領やら文化産業振興基本法やら」の影響について説明がないものがあるようでしたら、ご提示いただけませんでしょうか。こちらは、主張を裏付ける出典を提示する用意はできておりますので。--青鬼よし会話2018年6月27日 (水) 13:57 (UTC)[返信]
「出典にない記述、韓流とは関係ない記述の追加が目立ちます。」とのことですが、上記のようにそれはあなた自身のことですし、あなたが繰り返し消してる追加の記述とやらは(元からあった記述も含め)信頼できる情報源の出典があるものであり、ウィキペディア検証可能性の掲載基準も満たしてますので。そのような消す行為を繰り返すのはおやめください。前述したように、要約はご自身が肥大化させた加筆部分を片付けてください。それによってその出典と違う加筆のまた修正加筆部分も必要なくなることでしょう。--Kataduke会話2018年6月26日 (火) 20:16 (UTC)[返信]
色々と片づけることが増えていきますが、議論の拡散を防ぐために、話題を絞っていきます。(散らかしていくのを見逃しているのは、同意をしたからだと誤解されないように。)まずは「韓流」の流行について記載を行いましたので、ご説明をお願いします。--青鬼よし会話2018年6月27日 (水) 13:57 (UTC)[返信]
韓国文化コンテンツ振興院(kocca)[1]が正しいです。--hyolee2/H.L.LEE 2018年6月26日 (火) 21:46 (UTC)[返信]

2003年に「韓流」が流行語になったについて[編集]

「2003年に韓流が流行語になった」という記述につきまして、4つの情報源を提示されていらっしゃいますが[2][3]が、実際には「NHKスペシャル 俗語辞典」に「「韓流」は2003年の流行語にもなりました。」とあるのみであることを指摘しました。[4] (併せて、中高生新聞のような子供向けの読み物を出典とすることは不適切であることなどを指摘しております。[5]) この記事にある多くの出典の中にも「2003年に韓流が流行語になった」という記述はございませんし、2004年に「冬ソナ」が流行語大賞のトップテンに入った事実やワード・オブ・ザ・イヤーに「ヨン様」が選ばれた事実はございますが、「韓流」という単語には、そのような事実はございません。広く知れ渡っている事実でしたら、正しい出典を提示することも容易かと思いますので、記述を裏付ける信頼できる情報源を提示の上で追記をしていただきますように、重ねてお願いいたします。

(追記)上記の記述に限ったことではありませんが、記述と関係ない出典を引用される行為は不適切になります。記述と関係のない出典を取り除くことや出典に書かれていない記述を取り除くことは、批判の内容には当てはまりませんので、ご理解ください。--青鬼よし会話2018年6月27日 (水) 13:57 (UTC)[返信]