ノート:間の楔

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挿絵[編集]

キャラ文庫は長門サイチです。--112.136.54.220 2011年8月11日 (木) 18:13 (UTC)[返信]

男性の人権の視点から、同作品を批判した文献を探しています[編集]

この作品は男性差別や男性への性的虐待を煽り、助長しかねない危険性があると思います。作品中、主人公RIKIの血をすするシーンや、男性器が切除される猟奇シーンが出てきます。血に興奮し口にしたがるのは吸血症(バンパイアイズム)という一種の異常性欲でもあり、男性器を切除するのも性的サディズムです(切除した性器を食したいというカニバリズムにさえ通じかねない危険を感じます)。イアソンとガイはそれぞれ両足と片腕をなくしますが、そこにはアクロトモフィリア(身体欠損性愛)の欲望を満たしたいのではという疑いを抱きます。イアソン・ミンクの支配から自由にするにはペニスリングを外す、それには切除するしかないという理由だけではなく、切除されて苦しむRIKIを見て性的に興奮している節が伺え、作者の意図にどうしても病的な性的サディズムを感じるのです。作者の吉原は女性なので、男性にとって男性器を切除されるということがどれほどの屈辱で、どれほどの身体的、精神的ダメージを受けるか理解できないのでしょう。もし女性器がえぐり取られたり、クリトリスなどを切除されたら女性としてどう思うでしょうか。想像を絶する苦しみに打ちひしがれ、いっその事自殺したほうがマシと思うでしょうし、それは男性とて同じことです。

そもそも人間の男性をペットとして飼い、鎖で繋ぎ、レイプし、様々な性的虐待を加える。それ自体がゲイ男性やヘテロ男性へのおぞましい暴力であり、表現の自由があるとはいえ人権の観点から問題はないのでしょうか。しかも強姦されているのに、主人公はレイプされることを喜んでいるように描かれています。まるでゲイ男性は被レイプ願望があると言わんばかりです。男性にはレイプしようが、監禁しようが、ペットとして飼おうが、血をすすろうが、性器を切除しようが、何をしても許されるのでしょうか。作者には男性の心や身体へのいたわりや思いやりの気持ちも感じられません。いたわる心が少しでもあるなら男性器を切除するなんて結末で終わるわけがありません。

18禁指定はされていない(?)ように見えますが、この種の作品を見て育った少女は、男性の身体や心をどんなに傷めつけてもレイプしてもいいのだ、望まない性行為を強要しても内心は喜んでいるのだという歪んだ男性観、恋愛観を植え付けてしまう危険もあります。かなり前、男子高生に手錠し車に監禁するという強制わいせつ事件が続発していると、民放のワイドショーで取り上げられ衝撃を受けました。新潟では9年間少女を監禁した新潟少女監禁事件も起きました。「間の楔」は男性差別や男性への性的暴力、更には猟奇犯罪を誘発しかねない反社会的な側面が多分にあります。そうした観点からこの作品を批判したり言及した文献を探しています。ご協力お願いします。--123.198.19.212 2013年10月28日 (月) 07:39 (UTC)修正--123.198.19.212 2013年10月28日 (月) 07:45 (UTC)修正--123.198.19.212 2013年10月28日 (月) 11:58 (UTC)[返信]

分類[編集]

これはライトノベルですか。それともただの小説ですか。英語のページでは 間の楔はライトノベルと書いています。僕今は中国語のページを編集していますから、困っています。 Icefire112233会話2013年11月27日 (水) 14:40 (UTC)[返信]