ノート:金鵄勲章

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金鵄勲章年金は制定時からの固定で無く物価上昇率に従い上昇しています。 公文書館文書のテキスト化が済んでからこちらに金額を記載しますので、どのような形で年金額を追記するか 現在のフォーマット作成に関わった方がいらっしゃればご検討委頂けると幸いです。--Wallis会話2014年12月4日 (木) 10:26 (UTC)[返信]

作成したのは私ではありませんが、現在の記述は授与基準や佩用式と一緒になっていますね。年金額の変遷を書くならば、切り離して表にしたほうがいいと思います。--uaa会話2014年12月31日 (水) 11:59 (UTC)[返信]

記事の一番上に置く写真への人物の写り込み[編集]

記事の一番上に置く画像についてゆるやかな編集合戦ですが、どうしましょうか。候補として勲章を着用する人物画像(切り取りなし)、勲章の画像(非着用)、勲章の画像(着用)、あたりが考えられます。人物画像の例として[1]は顔や手足までが写った画像です。画像の大半が勲章以外で占められています。勲章の画像(非着用)の例として[2]は画像のうちほとんど全部が勲章です。ただし着用の様子は分かりません。着用の様子を見せるべきという意見は一理ありますが、勲章を解説するときに[3]のように顔まで見せておく必要はないと思うのですが。胸のあたりを拡大した着用画像があるといいかもしれませんね。髪型も靴も手袋もドレスコードの一部だから外せないだと言われるかもしれませんが、一番目の画像は要約的であるべきであり、主要部分を目立たせるためにはある程度以上の詳細はカットせざるをえないと考えます。「全部入り」にすると第一に注目すべき点が分かりにくい結果になりがちです。なお、念の為ですが、一番上以外に全身写真を置くことについては異議ありません。 --210.149.251.254 2017年3月11日 (土) 01:19 (UTC)[返信]

「要約的であるべき」ならばこそ、必要な情報が盛り込まれた画像にするべきですね。章身のみだと、意匠の解説にしかならないでしょう。それと、「胸のあたりを拡大した着用画像」ならなくてもいいと思いますね。中途半端です。着用のTPOや他の勲章等との序列、どのような人物がもらっているかなどがわかる故の人物画像なのであって、部分アップだと意味がありません。--uaa会話2017年3月12日 (日) 23:23 (UTC)[返信]
参考までに、平山晋『明治勲章大図鑑』での画像掲載状況を下記に示します。数字はページ番号です。
  • 着用肖像(全身ないし半身、かつ顔あり):10, 11, 63, 117, 131, 132, 165
  • 着用画像(胸部拡大、かつ顔なし):63, 81, 131, 132, 133, 134, 165
  • 非着用(卓上、箱入り等):12-198の100ページ超のほぼ全て
ページ数でのみ示しましたが、点数をもし数えれば卓上、箱入りの方がさらに多くなるであろうことを申し添えます。小さいため、1ページにより多く掲載される傾向にあるためです。--210.149.253.224 2017年3月22日 (水) 08:57 (UTC)[返信]
コレクターの本でしょ?比較しても無意味です。--uaa会話2017年3月22日 (水) 16:35 (UTC)[返信]
「コレクター」かどうかは知りませんが、「軍装・勲章研究家」「NHK「坂の上の雲」など歴史ドラマの考証・監修多数」だそうです[4]。この本が最高の権威だなどは申しませんが、私が見つけた専門家の例ではこうだった、ということです。他の専門家の意見や事例があればご紹介下さい。 --202.214.198.101 2017年3月23日 (木) 00:23 (UTC)[返信]
『明治勲章大図鑑』は主題が明治時代における仕様の変遷でしょう。故に章身のアップが殆どなんですね。例えば、君塚直隆 『女王陛下のブルーリボン-ガーター勲章とイギリス外交-』( NTT出版、2004年 ISBN 4757140738)では、写真の殆が人物の肖像で、勲章の写真は付属物とのセットが一枚とガーターのアップだけで、章身のアップは皆無です。つまり、主題によって変わるんですよ。どのような権威があろうとも、参考にすること自体が無意味なんです。ちなみに、権威で見ると、市井のコレクターと大学教授のどちらが上かは明らかですね。
それと、「卓上」の写真こそ不要でしょう。机が写っていても全く意味がないですね。--uaa会話2017年3月23日 (木) 11:50 (UTC)[返信]
「卓上」については、机の上面のように見える平坦な背景がある、くらいのつもりでした(また、正確には、足が写っていない以上、机か板かも分かりません)。特に机が目立つものではありません。分かりにくかったようですみません。 --210.130.191.28 2017年4月4日 (火) 09:58 (UTC)[返信]
主題によって変わるという点には同意します。「『明治勲章大図鑑』は主題が明治時代における仕様の変遷」については、明治時代を対象にしているという点には同意します。ただし、見た目や材料の仕様だけでなく、成立・運用・規定も書かれていますので、主題の範囲は「仕様の変遷」よりやや広いように思います。一方、君塚直隆 『女王陛下のブルーリボン-ガーター勲章とイギリス外交-』の主題を一言で表現すると何になるとお考えですか? 勲章授与に着目してまとめたイギリス外交史、くらいではないですか[5]? --210.130.191.28 2017年4月4日 (火) 10:15 (UTC)[返信]
『明治勲章大図鑑』は、材料や製作技術(職人とか)、付属物についての記述が主で、成立・運用・規定は触れる程度ですよね。それに対して『女王陛下のブルーリボン-ガーター勲章とイギリス外交-』は、イギリスが外交や統治に、勲章をどのように利用してきたかが主題です。故に、成立・運用・規定が主なのです。--uaa会話2017年4月4日 (火) 16:35 (UTC)[返信]