ノート:認知行動療法

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出典と主張が異なる[編集]

出典と主張が異なり、検証可能性を満たせないため、記事本文から移動します。

記事にあった文:軽症うつ病の患者が重症患者より多く、病気なのか、または性格やストレスによるうつ気分なのかが区別しにくくなる

  • ref name=gon González-Tejera G, Canino G, Ramirez R, et al. Examining minor and major depression in adolescents. J Child Psychol Psychiatry. 2005;48:888-889.。
文末の出典の検証:次の1つ目の出典と同じ。「軽症・重症」という部分が独自の読解、独自研究か何かであり、多い少ないという言及もなく、曲解しているため検証可能性を満たせない。

記事にあった文:認知行動療法はうつ病やその他精神科疾患の治療として、その効果が医学的に証明されていない。その上、認知行動療法の効果を二重盲検法にて調査したところ、うつ病に対する認知行動療法の効果は極めて低い

  • ref name=gon González-Tejera G, Canino G, Ramirez R, et al. Examining minor and major depression in adolescents. J Child Psychol Psychiatry. 2005;48:888-889.
文末の出典の検証:うつ病の症状を持っているのに、診断基準を満たさないグループがあるという研究。
  • Parker G, Fletcher, K. Treating depression with the evidence-based psychotherapies: a critique of the evidence. Acta Psychiatr Scand 2007: 115: 352–359。
文末の出典の検証:認知行動療法は、証拠としてまだ実証される余地があるのではとする研究。

記事にあった文:認知行動療法は、中等度より重いうつ病に対しては単独治療にすべきでない

  • ref name=berger/ ref name=sathyanarayana Sathyanarayana R, Andrade C. Screening for disease, psychologic testing, and psychotherapy: Looking behind the mirror. Indian J Psychiatry. 2013;55:103-105.。
文末の出典の検証:ぜんぜんそういう話ではない。バイアスの話しとか。

以上はこの編集の加筆者が、検証可能性を満たしていない文章を投稿していたため分析しました。Bergerという著者のサイトに寄稿された文章から出典を孫引きしたようです。それを元にして独自研究を加えて加筆したため、検証可能性が満たせなくなっていたものかと。--タバコはマーダー会話2015年3月5日 (木) 13:49 (UTC)[返信]