ノート:観世流

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出典の明記にご協力ください[編集]

しばしば出典を示さずに詳細な解説を書き加えられる方がおられますが、基本的にウィキペディアは出典を示して記述を加えていただく場です。出典の明記にご協力ください。出典無き記述はいつでもだれにでも除去される可能性があります。--Peachkiller 2009年2月17日 (火) 13:44 (UTC)[返信]

職分家について(本文より転記)[編集]

職分家は存在しますが、準職分家はありません。原則的に職分家は世襲されますが、職分、準職分は世襲されません。これはあくまでも与えられる職位であり旧家である職分家とは、別の次元の物です。 玄人になるには職分か、職分家(職分になっていなくても職分家を継いで芸時責任者になっていれば内弟子を取れる)に内弟子に入り約10年ほど修行し、その間の5年間流儀に行う研鑽会にて研鑽を積み、認められた者は玄人である準職分なります。現在は50歳過ぎぐらいに推薦され、審査を受け選ばれた者は職分となります。師範の場合は内弟子に入る必要はありませんが、完全な玄人としては認められません。自身で興行を打つことは出来ません。師範は所属する職分の推薦を受け十分な能力が認められたときには準職分になることが出来ます、ただし職分にはなれません。現在準師範はありません。 umewaka.com及び『プロデュースの現場』境新一編「能の勧進 今昔」

(上記の記述はIPユーザー114.177.62.3により本文に書き込まれたものです--Peachkiller 2011年1月6日 (木) 11:03 (UTC)[返信]