ノート:自殺

この「自殺」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。

	日付	選考・審査	結果
1.	2006年9月13日	秀逸な記事の選考	不通過

「飛び込み」節を整理しました。

本節には、「自殺」の解説には不必要、無関係、過剰と考えられる内容が多いため、そのような記載を削除して大幅に整理しました。出典つきの記載でも不要と判断した部分はすべて削除したので、「出典つき記載の削除」を理由としたリバートを予防するため、削除の意図について簡単に解説をしておきます。

• 「飛び込み」節
  • 「仮面うつ病や飲酒による酩酊などにより、本人の意思とは無関係に飛び込んでしまうというパターンも多い。」：それは「自殺」ではなく「事故」と呼ぶべき事例なので削除しました。
• 「鉄道への飛び込み自殺」節
  • 脚注92の後半：新小岩駅で飛び込み自殺が相ついだ、いうだけの記載であり，「居合わせた乗務員や客が傷害を負う事故も多数発生している」とは無関係な内容なので削除。
  • 「一方で、痴呆症の老人が鉄道事故で...あり、ケースごとに差が出る可能性がある。」：この事例は、「事故」であり、「自殺」ではないので、飛び込み自殺の損害賠償額を比較する事例としては不適切。また、これが「自殺」の事例だったとしても、「ケースごとに差が出る可能性がある。」という記述は編集者の推測にすぎず、独自研究に相当するので削除。
• 「ホームドア対策」節
  • 本節は、「...などの理由により、普及は遅れている。」より後の記載のほぼ全体が、「自殺」とは無関係な、ホームドアの技術的な課題に関する内容になっていたので、この部分を削除し、残った記載内容に合わせて節タイトルも変更しました。

--Loasa（会話） 2014年5月18日 (日) 04:33 (UTC)

ニキビ節について

利用者:Los688氏から「治療薬の件であって、ニキビの問題ではない」との指摘でニキビ項が削除された件について。仮に治療薬の問題であったとしても自殺のリスクファクターであることに変わりはない。ニキビの治療過程で自殺のリスクが高まる信頼できるデータです。--D-300（会話） 2016年5月15日 (日) 12:21 (UTC)

治療薬の件であるならば「ニキビ治療」節とするべきと考えます。--D-300（会話） 2016年5月15日 (日) 12:28 (UTC)

「若年層の最大リスクファクターはニキビである」とは出典に書いてないです。治療薬の問題だけに限りました。--Los688（会話） 2016年5月15日 (日) 14:09 (UTC)

「イソトレチノインの影響」とは出典に書いてないです。「治療薬を使用中の自殺」としました。厚生労働省ページはリンク先が「Page Not Found」となっています。海外では「Adverse Event（有害事象）」としていて「Side effect（副作用）」としていないです。「日本の自殺」ではないです。--D-300（会話） 2016年5月15日 (日) 23:29 (UTC)

まず副作用#定義を確認して下さい。私は「若年層の最大リスクファクターはニキビである」に対しては出典をつけていませんoldid=59729720。その後「若年層における比較的大きいリスクファクターはニキビである。」に訂正していますし、そこにも出典はつけていません。その部分を削除するのは構いませんが、「若年層の最大リスクファクターはニキビである」と出典に書いていないから「治療薬の影響」とするのもおかしいです。 --D-300（会話） 2016年5月15日 (日) 23:37 (UTC)

イソトレチノインを「難治性ニキビの治療薬」としているのは厚生労働省であり、海外ではそのような認識ではないです。「重度の結節性ニキビ用」としている所はある。「日本」節や「日本の自殺」に厚労省見解を載せるのは良いと思います。--D-300（会話） 2016年5月15日 (日) 23:51 (UTC)

日本の自殺(2016年11月10日02:11)・ノート:日本の自殺でも、Wikipedia:中立的な観点や情報の合成も問題が挙げてあります。方針やガイドラインが考慮されていないことによって連続して問題が生じていることかと思われます。

メフロキン（マラリア予防薬）について、防衛省はメフロキンの投与は関係ないとみているという主張に対して、その事例に言及した出典ではなくて、独自研究として1位、イソトレチノイン、2位、クロザピン、3位、メフロキンの表を提示されています。投与が中止されても自殺率が減っていないという出典も挙げているのにさらになお独自研究のように書いてあります。独自研究でしょう。さらに独自研究で「米国退役軍人の自殺」などにリンクしてありますが、PTSDやうつ病が原因で自殺していると書いてあります。誤読をさせるように列挙してあるようです。独自研究、中立的な観点、Wikipedia:言葉を濁さないなどに反します。

この1位、イソトレチノイン、2位、クロザピン、3位、メフロキンの表も問題であって、[1][2]などクロザピンは自殺を減少させるという証拠が確立されているんですね。表は相関であって、より正確な因果を示す研究結果に矛盾しているのは、自殺リスクが高い難治性の統合失調症に多く使われる薬であるので2位につけているが、これは自殺リスクを下げた結果こうであると考える方が証拠に照らして正しいと思います。現在の記述からはそういうことは分からず、独自研究的に情報を合成して書かれているので誤読が起きやすいでしょう。他の世界保健機関の表に対抗するようにこうした少数派の観点が大量に提示してあり、ひとつの表を曲解して狭小な観点が独自研究として書かれており、記述の削除に値します。--タバコはマーダー（会話） 2016年12月31日 (土) 09:20 (UTC)

「米国退役軍人の自殺」というのも、戦時ショックによる心的外傷後ストレス障害(PTSD)によると明確に言われているので、自殺率がかなり高いとしても、マラリア予防薬メフロキンを飲んでから、その服用と関係なくPTSD等になったことも大きいと考える方が妥当で、このデータの扱いが難しい部分かと思います。

• PTSDと自殺の関係 アメリカ合衆国退役軍人省--タバコはマーダー（会話） 2017年1月1日 (日) 11:16 (UTC)