ノート:経世済民

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「経済」から、「経世済民」にリダイレクトさせるというのはどうでしょうか。 ちょっと極端ではないでしょうか。語源になっているものを本体にするというのは一見よさそうに見えますが、これを進めていくと、「平成」から「内平外成」に、「明治」から「嚮明而治」にリダイレクトさせないといけなくなったりしませんか?ちなみに、岩波 国語辞典 第五版では、「経済」は「経国済民」から来た言葉となっていました。Sutou 10:42 2003年3月31日 (UTC)

「経世済民」の意味は第2パラグラフの通りでしょうけれど、第1パラグラフの説明は、むしろ「英単語economyの翻訳」である単語「経済」のものなので、「経済」で直接扱ったほうが良いのでは? 経済学には素人ですが、明治以降の翻訳で日本や中国に古来からある単語を当てはめた場合、語源を重視しすぎると翻訳の意味あいが変わるような気がします。他に「国家」「封建」などもそうですね。sphl 10:55 2003年3月31日 (UTC)

移転しましたHoge- 11:13 2003年3月31日 (UTC)

移転するときは、内容をコピーするのではなく「このページを移動する」を使わないと、履歴がとぎれてしまいますよ。おこめ 11:17 2003年3月31日 (UTC)

すみません。「経済」はすでに存在するページなので「経世済民」から「経済」へは移動できないのかと思ってこうしました。Hoge- 11:26 2003年3月31日 (UTC)

リダイレクトだけのページなら存在しても移動できますよ。おこめ 11:29 2003年3月31日 (UTC)

経世致用の学がすでに作成されており、このたび経世論も起稿しましたので、もはや「経世済民=経済(economyの訳語としての)」ではないと考え、改めて記事を作りました。典拠(実はまだ未確認なので「経国済民」も含め今度図書館で調べます)や意味内容の変遷などについて言及すれば、十分独立した記事になりうると考えたのですが、如何でしょうか。--Straysheep 2007年10月7日 (日) 19:19 (UTC)[返信]

最近の編集について[編集]

最近の編集[1]で奥田斎氏の文章を用いて「「Economics」という英語を福澤諭吉が「経世済民」という中国の言葉を使って翻訳し」とする加筆がありましたが、この翻訳がいつの時点のいかなる文献によるものであるかという典拠について、(私の知る限り)不明である点であること(おそらくeconomicsではなくpolitical economy、「経世済民」ではなく「経済(学)」の誤りであると思われます)と、エコノミーの訳語としての「経済」は福沢ではなく『英和対訳袖珍辞書』というのが初出であると判断しましたので、表記のように編集しました。--Straysheep 2010年4月24日 (土) 16:52 (UTC)[返信]