ノート:第1族元素

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

アルカリ金属との統合の提案[編集]

本項目第1族元素アルカリ金属との統合を提案いたします。ご意見はノート:アルカリ金属#第1族元素への統合の提案までお願いします。--端くれの錬金術師 2005年11月23日 (水) 16:55 (UTC)[返信]

アルカリ金属の分割提案[編集]

水素アルカリ金属の化学的性質は大きく違いますが、記述の半分がアルカリ金属についてのもので水素に対しては当てはまらず、第1族の総論としては不適切です。それらをアルカリ金属へ分割し、この記事は第1族全体の基本データ、共通する性質、対比させた相違点に限定したいと思います。

現状はかつて統合された結果ですが、当時の版が第一族全体とアルカリ金属について簡単な説明があったのみのスタブだったのに対し、現在の版は双方とも単独記事になりうる分量だと思います。

参考として、似た状況で別記事となっている例に第3族元素希土類元素があります。第2族元素アルカリ土類は同一記事ですが、化学的に共通点が多く、記事内容もこの記事のようにアルカリ土類の記述が分かれているわけではないため、分割提案は考えていません。--U3002 2008年2月29日 (金) 14:09 (UTC)[返信]

本質的には周期律の縦のグループとはなにかという観点で書かれたのがこの記事の趣旨と考えます。物質の性質により元素を区分するという考えは周期律が定着する以前の古典的な考えです。いいかえると性質で区分するというのは学問的にも100年以上前の発想なので、アルカリ金属を記事分割したとしても周期律との関連を無関係で済ますというのは時代遅れだと考えます。であるならば周期律との関連においてアルカリ金属の占める意味をアルカリ金属の中でも説明可能であるならば分割もよろしいかと考えます。その辺の周期律との関連の説明が分割により複雑怪奇になるのであれば分割はうまくゆかないと考えます(再統合の提案が出てしまうと考えます)。--あら金 2008年2月29日 (金) 14:37 (UTC)[返信]
すみません、「第1族元素」の説明とアルカリ金属の解説を分割することにあまりメリットを感じないです。見通しが悪くなって記事の履歴が複雑になるデメリットを越えないように思います。印象論ですみませんけれど。--スのG 2008年2月29日 (金) 18:56 (UTC)[返信]

記事本文を見ればわかりますが、第1族とアルカリ金属は、記事として分割こそされていませんが、記述は完全に分かれています。具体的には、#単体金属以降は完全に(「主に」ではない)アルカリ金属の記述になっています。分割しないなら、たとえば#酸化物ではについても言及し、第一族の共通点についても述べるべきですが、一方でアルカリ金属の共通点についても言及しないわけにもいかず、この2つが混在することになります。アルカリ金属については別個の記事で述べるのが好ましいでしょう。--U3002 2008年3月1日 (土) 13:46 (UTC)[返信]

印象論として、U3002さんが挙げる違和感を解消することのメリットと、ページを分割して見通しが悪くなり、さらに履歴が複雑になるデメリットを比べた場合、前者を大きく感じないのですよ。Lee とか Cotton&Wilkinson とかの教科書では「Group IA(1) Elements」などという章名でも中身は Li, Na, K, Rb, Cs, Fr ですし、第1族元素の解説が実質アルカリ金属の解説になることに体系的な違和感を感じません。--スのG 2008年3月3日 (月) 05:42 (UTC)[返信]


水素について2005年12月11日 (日) 18:41の版で「水素の性質については、記事 水素に詳しい。」と述べて以来加筆をさぼっているわけでこの記事に水素に関してこれ以上加筆ができないということではないと考えます。
物理的性質としては超高圧下においては水素も金属化すると予測されています(水素#金属水素)。その高温高圧下での金属水素が水や他の物質とどのような反応を示すか(たとえば金属水素がアルカリ金属のように一電子還元するかどうかなど)については実験技術が実現できるレベルに達していないので他のアルカリ金属と条件を揃えて比較できるようになるにはまだ先のことです。気体水素で良ければ単体ニッケルに水素を加圧すると還元反応が進行してニッケルに水素が吸着するだけでなく量論的にニッケルヒドリドに化学変化しますからその点ではアルカリ金属と還元剤としての挙動に共通性があります。
水素の水素化物は酸素の酸化物と同様定義により除外されています。水素の酸化物・ハロゲン化物について記述がないのは単なるサボりです。
「毛色が違う」と言われている点は、化学的性質は電子配置の理論が示すようにs電子を1つ失って安定化しやすいし、s準位に電子を1つもらっても安定化するところまでI属元素は化学的性質は共通です。各論を言い出すとフランシウムは放射性元素だよとか、NaClは水に良くとけるけどNaFは水溶性が悪いとか各論の違和感のある部分はいくらでも出てきます。--あら金 2008年3月3日 (月) 07:38 (UTC)[返信]

分割の提案者さん、ブロックを受けてしまいました。分割についてはいったんお流れにしませんか? --スのG 2008年3月12日 (水) 11:00 (UTC)[返信]

アルカリ土類金属の件もあり、曖昧で在った部分を明確にすべく、アルカリ金属の節を設けました。分割は加筆後の内容で納得できるかどうかということになりますから。いったん仕切り直しではいかがでしょうか?--あら金 2008年4月3日 (木) 00:11 (UTC)[返信]
御意。分割提案テンプレートを除去し、分割提案を仕切り直す旨報告してきました。--スのG 2008年4月5日 (土) 13:55 (UTC)[返信]