ノート:第四紀

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読み方について[編集]

「だいしき」の読みを記載しているのは、私の知る限り「地学事典」だけです。地学事典は地団研編集であるためか、全般に記述に若干の偏りが認められると思います。ほとんどの場合「だいよんき」と読みますので、それに統一してもよろしいのではないでしょうか? --Laurelin 2007年8月1日 (水) 21:43 (UTC)[返信]

『学術用語集』が「だいよんき」なら、それにあわせるのがいいでしょうね。「だいよんき」のみに変更しておきました。脚注は蛇足かとも思いましたが、無駄な編集を生まないためにも残しておきました。--赤い飛行船 2007年8月5日 (日) 13:49 (UTC)[返信]

地質年代に付けた「約」をあえて外す、そのわけは?[編集]

ノートを使うまでもないと思って要約に留めたのですが、(地質年代に)いちいち「約」をつけるなんて煩雑になるだけ。意見があればノートへ。とのことでしたので、書かせていただきます。 表現は「約」だったり「およそ」だったり、「…ほど」や「…程度」、「…頃(ころ、ごろ)」だったりしますが、曖昧数値の表記の有無は、書籍などでもまちまちですよね。個人的には付けてあるものの方に馴染みがありますが、付けていないから間違っているとか、そういう事を言うわけではありません。付けていないより付けてある方がモア・ベターではないか、との意見を持っていますけれども。で、このたび、当ページの本文を推敲させていただき、草取りがてらで「約」付けさせてもらったのですが、「約」の一字を付けただけで「煩雑になる」という事を言われてしまいました。はたしてそのような事があるでしょうか。それで煩雑と感じるなどという話を聞いたのは初めてですが、もしそのような事であるなら、その煩雑さの原因は追加の1文字にではなく文章自体にあるのではありませんか? 「cm」は「センチメートル」と表わすべき、等の論議に比べて考えてみても、付けるのをそのように拒否される事、「いちいち面倒だから投稿時に書かなかった」というのではなく、わざわざ消しに掛かる事は、理解に苦しみます。そしてまた、作業内容に関係無く(恐らくは、確認する事も無く)メインと言うべき、他の推敲した本文修正の部分(「編集内容の要約」で「推敲・草取り」と記した部分)までも一括で、機械的に元に戻されてしまった事も心外です(注:もちろん、ここが編集自由の場である事は踏まえた上で、その自由度をもって問答無用で取り消された事が、心外だという意味です)。是非とも理由をお示しください。換言すれば、通常的に納得のいく理由があれば問題の無い事ではありますので。--Cyclops 2008年5月18日 (日) 11:02 (UTC)[返信]

Cyclopsさん、地質年代に「約」をつけるべきだとの説明ありがとうございました。
素人閲覧者を念頭に「約」つきでお願いします(「何でそんな事が分かってしまうの?」との質問を受けた経験が何度かありまして…)。推敲・草取り。 — Cyclops、2008年5月14日(水)03:05
とされていましたよね。これを素直に読むなら「約」をつけるのが主たる目的の編集と受け取れます。そしていちいち「約」を付けるのは煩雑になるだけですし、学界で合意が取れている数字にまで「約」を付けるなんてルールを勝手に決められたのでは論文の引用にも影響が出てしまいます。ご存知かと思いますが引用する際には一言一句変えずに記述することになっています。Cyclopsさんの主張を入れると不都合なことが多すぎるのです。第一、「『何でそんな事が分かってしまうの?』との質問を受けた経験が何度かありまして…」とのことですが、それがすべての年代を表す数字に「約」を付けようとする理由だというのがわかりません。説明になっていないと思いますけど……。「何でそんな事が分かってしまうの?」と質問されたら「放射性同位元素の半減期に違いがあることが知られており、その量を計測することでわかるんだ」とか、特定の化石が含まれていることが判断材料になるとか、地層の層序から推定されるのだとかいったことを紹介すべきでしょう。あるいは測定誤差についての話をすべきかもしれませんね。いずれにしても、記事の地質年代の数字にいちいち「約」という字を付け加えたからといって何ら問題解決に繋がらないと思いますがいかがでしょうか。また推敲部分までも含めて戻されていることが心外とのことですが、重要な事実の加筆があったわけでもなく、簡潔に記述されていたものを冗長な言い回しに変えているだけでしたので戻させていただきました。リパードというのはやられると気分の良いものじゃないんでできる限りやらないようにしているのですが、総合的に判断して今回はせざるを得ないということです。-- 赤い飛行船 2008年5月21日 (水) 14:10 (UTC)[返信]

第四紀の境界の変更について[編集]

IUGSが2009年6月31日に第四紀の新定義を批准したので、それにあわせて年代を変更しました。 専門家ではないのですが重要と思いますので編集しましたが、間違いや不十分な点があったら改正・訂正をお願いします。 --遼瞬 2009年9月24日 (木) 17:04 (UTC)[返信]

意図不明[編集]

Quaternary を「第四紀」と和訳した意図に基づけば、「第4紀」と数字で書くのは誤りである。

と書かれていますが、その「意図」がどこにも説明されていないため、意味不明な文章になっています。2010年6月16日 (水) 07:51 (UTC)--以上の署名のないコメントは、210.199.211.248会話/Whois)さんが 2010年6月16日 (水) 07:51(UTC) に投稿したものです(tail_furryによる付記)。

上記の指摘から4年近くが経ちますが、未だに「Quaternary を「第四紀」と和訳した意図」が何なのかは説明されていません。また、私が調べた範囲でも、どのような意図があるのかは不明でした。一方、CiNiiで調べてみると、学術論文においても「第4紀」と表記している例が205件見つかりました[1]。このため、上記箇所を削除させていただきました。 --Arterialmaterial会話2014年3月8日 (土) 00:43 (UTC)[返信]

色付けする場合[編集]

色付けをする場合は個別に標準のウェブカラーまたはRGB指定するのでは無く、Template:Period colorを使用して下さい。使い方は{{Period color | Holocene}}とパイプの後に区分名を入れるだけですみます。これで地学会公認色になります。--和流千景会話2012年6月6日 (水) 00:02 (UTC)[返信]

後記)本分には表が3ケあり、「周辺の時代」の節の色つきの表の内容は他の表でカバーされているので要らないのではないかと思います。--和流千景会話2012年6月6日 (水) 00:59 (UTC)[返信]