ノート:石岡瑛子

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石岡瑛子氏の生年月日について[編集]

石岡氏は生前、「年齢等を価値判断の基準とする考えに反対し、生年月日を公表してい」ませんでした(梅田一穂「石岡瑛子」の項、『現代日本朝日人物事典』朝日新聞社、1990年)。事実、その著書である『私デザイン』(講談社、2005年)のプロフィールにも生年月日は記されていません。生年に関しては、一部書籍等(朝日新聞社刊『二十世紀の千人 第9巻』など)において1938年であることは示されているものの、それでも誕生日が公表されたことはほとんどないはずです。そういう事情を考えると、Wikipedia本項で生年月日が「1938年7月12日」とあるのは、果たして何を参照されたのかが気になります。ここは、出典元を明示したほうがよいのではないでしょうか。--donko 2012年2月4日 (土) 16:30 (UTC)[返信]

石岡瑛子氏の誕生日の出典ですが、ニューヨーク・タイムズの記事 Eiko Ishioka, Multifaceted Designer and Oscar Winner, Dies at 73 の中に、「Eiko Ishioka was born in Tokyo on July 12, 1938.」とあります。--Obituarist21会話2012年3月29日 (木) 09:55 (UTC)[返信]

出典提示ありがとうございます。それにしても、『ニューヨーク・タイムズ』には亡くなった際にこんなにも詳細な記事が出たんですね。驚きました。--donko 2012年4月1日(日)16:51 (UTC)