ノート:真鶴道路

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無料開放された旧道区間について[編集]

2008年9月4日 (木) 01:10の版の編集以降、新道区間に限った内容の記述になっていますが、旧道区間は真鶴道路ではなくなったのでしょうか?神奈川県道路公社のサイト神奈川新聞社の報道などからすると、

  • 旧道区間 → 無料開放された一般道路である真鶴道路(旧道)
  • 新道区間 → 有料道路である真鶴道路(新道)。新道区間のみに「真鶴ブルーライン」の愛称が付けられる。

とのように思えます。詳しい方、よろしくお願いします。--JB2 2008年9月4日 (木) 04:01 (UTC)[返信]

ご指摘の版を編集しましたMerneuveと申します。IPユーザ時代に2005年7月29日 (金) 18:02の版の編集を行っております。編集の趣旨等をノートでご説明しようと思っていたのですが、時間がなく後回しになってしまいました。申し訳ありません。ご指摘の点に限り先にご説明します。
今回の編集に当たり留意したのは次の2点です。
  • 「真鶴道路」とは基本的に「有料道路名」であり、「新道」「旧道」の呼称も「料金設定区間」の名称を基にしています。I期区間については今回の無料開放により、公文書等に用いられる正式名称としてこの対象から外れたと考えられます(おそらく東伊豆道路のような位置付けで、通称として用いられる可能性は考慮しています)。ただし、この点の判断は微妙だという認識はあります。
  • 旧道区間の無料開放で、同区間の有料道路時代の記述(特に路線概要)が本項から除去されてしまうことは、比較的長い歴史を持つ面からぜひとも避けたかったので、「歴史」の項を設けてこれまでの記述を生かすことにしました。これは今回の編集に当たり最も重要視した点です。
時間がなく舌足らずで申し訳ないですが、とりあえずこんなところです。時間ができ次第加筆致します。ご意見お待ちしております。--Merneuve 2008年9月4日 (木) 06:08 (UTC)[返信]
補足です。官報・公報の類を当たっていたのですが、9月3日付で小田原土木事務所からお知らせが出ていたようです(国道135号と県道740号(小田原湯河原)について (PDF))。私はこれを見て次のように解釈しました。
  • 旧道区間 → 国道135号の一部。
  • 新道区間 → 真鶴道路(有料)。愛称「真鶴ブルーライン」。
  • 国道135号現道(参考)→ 県道740号 小田原湯河原線(新設)。
これは、問題となっている版の編集時に私の念頭にあった解釈とほぼ一致するものです。つまり、冒頭文と概要では現在も有料道路の新道区間を優先して記載し、歴史の項以下で有料道路時代の旧道区間の記述を展開。また、現在の道路状況や道路構造物に関する記述は国道135号の項で移して展開するという考え方です。いかがでしょうか?--Merneuve 2008年9月4日 (木) 08:16 (UTC)[返信]
Merneuveさん、ご説明ありがとうございます。確かに、そのように解釈できる事情があるようですね。そうだとすれば、道路公社のサイトなどの公的な場面での表現も、新道区間に限ったものに変わっていくのでしょう。しばらく様子を見て、公的な表現が落ちついた頃に、また編集に参加させていただきたいと思います。--JB2 2008年9月4日 (木) 13:18 (UTC)[返信]
「現在の道路状況や道路構造物に関する記述は国道135号の項で移して展開する」という理由は何でしょうか?--Yassy0411 2008年9月4日 (木) 15:14 (UTC)[返信]
公式サイトの内容も書き換えられたようですので、それに沿った上で、できるだけMerneuveさん、Yassy0411さん双方のご意向にも沿うように加筆いたしました。--JB2 2008年9月11日 (木) 12:38 (UTC)[返信]