ノート:病原体

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加筆ありがとうございます。私も機を見て加筆したいと思っていたところですが、その際の記事の執筆方針として二点ほど考えてることがありますので、ご検討いただければ幸いです。

まず病原体の種類についてですが、いわゆる微生物(ウイルス含む)だけでなく、いわゆるぜん虫類などの寄生虫(シラミやノミなどの体外寄生虫を含めるかどうか?)、および感染性タンパク質である異常プリオンまで含めるべきではないか、と思います。これを含めて、en:Pathogenにあるようにまとめてみてはどうか、と思ってます(あの表にあげられてる具体例だとちょっと…とも思いますが)

また病原体の起源については、まずミアズマ(瘴気)説があり、次にフラカストロのコンタギオン(接触性病原)説があるわけで、特にコンタギオン説からの経緯が必要ではないか、と。さらにこれがコッホの病原体説に受けつがれ、ミアズマ説から派生したマックス・フォン・ペッテンコーファーの環境病因説との論争を経て、病原体説の方に軍配が上がった、という流れです。

私もいずれ執筆に参加しますが、今ちょっとローカルで注力してる記事もあって、参加が遅れるかもしれませんので、加筆の際の参考になればと思い、書き留めておきます。--Y tambe 2006年1月18日 (水) 02:03 (UTC)[返信]

おおむね了解です。起源の問題については、いろいろはいると長くなってしまうので、前史みたいな感じではいかが?その部分は私は全く全然なので、よろしくお願いです。--Ks 2006年1月18日 (水) 05:09 (UTC)[返信]