ノート:海王星

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プサマテ[編集]

S/2003 N1 こと N10 プサマテって、どうして9番じゃなくて10番衛星なのか誰か御存知でしょうか?West 2006年9月7日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

衛星と環の分割について[編集]

テンプレート貼ったきり放置していてすみません。分割に反対の方はいらっしゃいませんか?West 2007年2月2日 (金) 11:37 (UTC)[返信]

他の惑星の項目でも分割されていて、なおかつ外国でも衛星と環は分割されているため、分割でいいと思います。(海王星の環は変わっているらしいですし。)
第十衛星についてはどうしましょうか?もし良かったら翻訳させてもらっていいですか?Remington 2007年2月3日 (土) 16:59 (UTC)[返信]
ありがとうございます。一応もう数日待って、反対意見がなければ分割しようと思います。
翻訳してくださるのでしたらお願いします(というか↑は「なんで9番衛星より先に10番衛星が命名されるの?」ってだけの話だったんですが、いつのまにか全部命名されていたようです)。West 2007年2月4日 (日) 17:24 (UTC)[返信]
分割ご苦労様です。--Remington 2007年2月12日 (月) 18:46 (UTC)[返信]
そちらこそ翻訳御苦労様です。West 2007年2月14日 (水) 17:00 (UTC)[返信]


「海王星の観測と探査」節について[編集]

  • 出典要請は「誰も探そうとはしなかった」ことではなく、従来は、当時のアダムズが若かったのでチャリスら上司が取り合わなかったため、フランス-ドイツに先を越されたと顰蹙を買ったといわれていたのですが、最近、アダムズの方が肝心の計算結果をなかなか上司に渡さなかったとどこかで書かれていたはずなのですが、その雑誌を失念してしまったので、その出典です。ご存じの方がおられましたらよろしくお願いします。
  • コメントアウトした
冥王星の発見とは違いそれなりに正しい重力計算に基づいて発見された事は事実である
は、偶然だったと否定的な見方もできます。惑星の軌道は質量と軌道(長)半径をどうとるかで大きく変わってきます。そしてそれらの科学的な根拠もほしいところです。そこでルヴェリエは当時はまだ通用していたボーデの法則を取り込んだわけですが、実際の海王星の軌道はボーデの法則と合致しませんでした。これでは、ルヴェリエの計算の肝心の前提が間違っていたと言うことになります。果してそれで「正しい重力計算」と言えるでしょうか? また、いくらルヴェリエの計算があっても、新しく発見した天体が未知の惑星なのか恒星なのか判断できなければなりません。それには加筆したような、海王星と同等の明るさの恒星を網羅した星図が必要になります。と言うわけで、コメントアウトした条項は中立的ではないと判断しました。--Bay Flam 2007年9月3日 (月) 03:15 (UTC)[返信]

細かい修正[編集]

コメント 細かい話を

  • 冒頭。翻訳元の英語版のhazyは「質素」ではなく「霞んだ」と訳しました。
  • 「軌道共鳴」節。「たとえば1:2の軌道共鳴の場合」、海王星と天体が逆と判断しました。
  • 「観測」節。翻訳元にはガリレオ衛星より明るい、と記載されているように見えるのですが、少なくともガリレオ衛星よりは暗いので、そのように書きました。しかし、パラスなどを見るに、列挙された天体は常に海王星より明るいか、明るくなる事もある、なので、それがわかるように修正すべきかもしれません。。
  • 「探査」節。「終夜番組、Neptune All Nightの基礎」、「終夜番組」という言い方をするのかは不明ですが、「基礎」と翻訳されているbasisをどう訳すべきか、わかりかねました。
  • 「探査」節。「旗艦軌道ミッション」、これは定訳なのでしょうか?

--Sutepen angel momo会話2019年4月15日 (月) 11:03 (UTC)[返信]

コメント 翻訳元と簡単に見比べてみましたが、1、2点目に関しては同意です。3点目に関しては、翻訳元は "Neptune (...) can be outshone by Jupiter's Galilean moons, ..." となっているので、自然な日本語で訳すなら「海王星は (...) ガリレオ衛星や ... などより暗くなる場合もある」という意味になると思います (原文をあえて直訳すると「ガリレオ衛星などに明るく輝かれる場合がある」みたいな感じでしょうか)。5点目については、NASA の Flagship mission を「フラッグシップミッション」としている例 [1] や、「フラッグシップ(計画)」としている例 [2] が見当たりましたが、flagship orbital mission 自体の定訳は見付けられませんでした。そもそも flagship orbital mission がミッションの固有名というわけでは無さそうなので、個人的には「フラッグシップ計画での軌道ミッション」のような表現が無難かと思います。--Ringdownrabbit会話2019年4月15日 (月) 12:55 (UTC)[返信]
ありがとうございます。3点目ですが、最大と最小の視等級の出典が見つからないので、Stellariumでシミュレーションしたところ、ケレスと各小惑星は海王星より暗い時も明るい時もあります。一方、ガリレオ衛星は常に明るいような気がします。このソフトがどこまで信用できるかですが(以前、パラスかジュノーを観望した際に、実際の位置とは違っており、minor planet centerのデータを入力し直したらピッタリだったというのがありました)。なお、小惑星は、暗くなったり明るくなったりする、暗くなる時もある、明るくなる時もある、どの表現が適切なのか何とも言えません。5点目は賛成です。--Sutepen angel momo会話2019年4月15日 (月) 14:42 (UTC)[返信]
シミュレーションありがとうございます。おそらく翻訳元の原文は、「海王星より常に明るい (ガリレオ衛星)」と「海王星より明るくなることもある (ケレスなど)」の両方をひっくるめて can be outshone by ... と表現しているのだと思います。が、文章としていまいち分かりづらいというか、正確でない伝わり方をする可能性があると思います。なので、「ガリレオ衛星よりは常に暗く、また準惑星ケレスやその他の小惑星よりも暗くなる時もある」のように分けて書くのが正確で良いかなと思いました。--Ringdownrabbit会話2019年4月16日 (火) 03:06 (UTC)[返信]
御提案ありがとうございます。
  • 5点目は御提案頂いた「フラッグシップ計画での軌道ミッション」に修正しました。
  • 3点目ですが、ガリレオ衛星が常に明るいのかどうか確信はありませんが、多分明るいような気がします(という状態のものを記載して良いのかどうかという問題はありますが)。「ガリレオ衛星よりは常に暗く見え、また準惑星ケレスや小惑星のベスタ、パラス、イリス、ジュノー、へーべは海王星よりも暗く見える時もある」(あるいは、「~明るく見える時もある」)でしょうか。具体名が必要なのかどうかは賛否ありません。英語版のen:List_of_exceptional_asteroids#Brightest from Earthによると、99942 Apophis、433 Eros、18 Melpomeneも該当するようです。Apophisとエロスは特殊ケースですが、Melpomeneは同様のシミュレーション結果では、海王星より明るく見える時も極稀にあるようです(数十年間で1度かつ数日のレベル)。
  • 6点目。「望遠鏡や強力な双眼鏡があれば、天王星に似た外観の青い天体として海王星を観測することができる」、(en:Neptuneの「A telescope or strong binoculars will resolve Neptune as a small blue disk, similar in appearance to Uranus」)。翻訳元にあわせて「~天王星の外観に似た小さな青い円盤像として海王星を観望することができる」に修正しました。出典が洋本なので検証できていませんが、青い円盤像に分解(分解能の「分解」の意)して観望できるという意図だと思います。ただし、ここまでの分解能を持つ望遠鏡は結構strongで、ましてや「strong binoculars」は普通に思い浮かべる双眼鏡ではなく、望遠鏡を2つくっ付けたようなヤツだと推察します。スターライトコーポレーションによれば[3]、円盤像には最低でも15cm300倍は必要なようです(私のは11.4cmですが、4.5等が肉眼で見える郊外で、200倍では色なしの点光源でした)。--Sutepen angel momo会話2019年4月16日 (火) 08:51 (UTC)[返信]